東方・銀髪少女の血の運命-吸血鬼は天国を目指す-   作:文々。社広報部部長 シン

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こんにちは、こんばんは、おはようございます文々。新聞広報部部長です。

この挨拶長いですね、なんかいい挨拶ないものか…

投稿遅れてすみません。テストが丁度被ってしまいました。え?結果?聞かないでください…

UAが4000突破しました!正直ここまで伸びるとは思ってませんでした…これもこんな更新ペース遅い作品を読んで下さっている皆さんのおかげです!本当にありがとうございます。


それでは本編へどうぞ!


第11話 Fateful day(運命の日)⑥血に染まった孤児院

1988年 1月16日 17:30頃 エジプト カイロ

今、カイロのとある孤児院の前には多くの警察車両が止まっていた。keepoutと書かれた黄色いテープで孤児院前の道路を封鎖して、捜査を行っているのであろう。何があったんだ、と家から出てきた近隣住民や立ち止まった通行人がたまり、野次馬で人だかりができている。その中に銀色の髪の毛の少女が居るが誰も気に止める様子はない。ガヤガヤと野次馬の声が五月蝿い中、碧の双眸は孤児院を見つめていた。

そこに新しい警察車両が止まり、二人の警察官が出てきた。若い警察官と初老の警察官だ。二人は規制線の前に立っている警察官に軽く会釈をし、孤児院の中へ入って行った。二人の警察官が孤児院に入った後、野次馬の中に立っていた銀髪の少女の姿が消えていた。少女がいた場所は野次馬にすぐ埋められ、そこに少女が居た痕跡は何も残っていない。そこに少女が居たと言っても誰も信じることはないだろう。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「うえっ…血の匂いが…。これは酷いですね…」

 

孤児院の中に入り、血の臭いが充満した凄惨な現場を見た若い警察官が鼻と口を手で覆いながら初老の警察官へと声をかける。

 

「…ああ、これは俺が今まで見た中でも一番酷いな。何十人も子供が殺されてる。いや、子供だけじゃないがな」

 

初老の警察官は眉間に皺を寄せて言った。すると2人にに気がついた1人の鑑識官が2人に近づいてきた。

 

「状況は?」

 

「はい。今日の17時15分頃警察に、『孤児院で子供がナイフを持って暴れている』と通報がありました」

 

「ほう、それで?」

 

「どうせ悪戯だろうと電話をとった警察官がその電話をまともに取り合わ無かったのですが、そのすぐ後にまた同じ通報があったので近くをパトロール中の警察官二人を向かわせたらしいです。しかし、その二人の警察官との連絡がつかなくなってしまったので違う警察官を向かわせたところ、この現場を見つけたということです」

 

「そうか。…この子らの死因はなんだ?」

 

「ほぼ全員がナイフで頸動脈を切られて殺されていますね。中にはが骨首の骨まで切れている遺体もありますよ。それに…外傷がほとんど見当たらないので、一振りで頸動脈を切ったと思われます」

 

「子供でもそんなことは出来るのか?」

 

「はい、頸動脈は皮膚下5mm位にありますからできるにはできます。ですが、動かなければの話です。1人は動いてない状態で切れたとしても、他の子たちは逃げる為に動いてたでしょうから…。それに、首の骨までとなると大人でもきついですよ。十数人も普通の人間には切れませんよ、体力が底をつきます。ましてや子供で1人でなんて……絶対無理です」

 

「そうか、複数人の犯行と考えた方がいいのか…って大丈夫か?お前」

 

初老の警察官と鑑識官が話し込んでいる間に若い警察官の顔がみるみる青くなっていた。

 

「……ちょっと無理です…うっぷ。トイレに行ってきます。」

 

「おう。流石にこの光景は俺も見ていられないしな。…それにしても」

 

誰がこんな事を、と言った警察官の声は鑑識のカメラのシャッター音に掻き消された。

 

 

 




はい、今回は警察官のターンです。

え?そんなことより文字数が少なすぎる?
…本当にすみませんでしたァァァァァァ!

この1ヶ月考えたんですが、無理に3000文字書くよりも1000文字くらいで区切った方が投稿ペースも早くなると思ったのです!はい!
…………1ヶ月と1週間とちょっと経っているのにこれは酷いですね。しかも前回の後書きで文字数増やすとか吐かしてたのに逆に減っていてすみません。本当にすみませんでした。

これからはこのくらいの文字数でぽんぽん出していきたいと思っています。本当に待たせてすみませんでした。


誤字等ございましたら教えていただけるとありがたいです。
質問、意見待ってます。
もし良ければ感想、評価よろしくお願いします。

2016/12/31 鑑識が話していた時間が矛盾していたため修正しました
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