ハーマイオニーside
医務室で目が覚めた後、ダンブルドア先生が来て、何があったのかを細かい所まで詳しく聞かれた。
最初ナギに何かあったのかと思ったけど、すぐ後に橙さんと二人で見舞いに来てくれたので安心した。
「あ、あのさ、ハーマイオニー・・・ちょっといいかな?」
ナギ達と三人で話をしてると、ハリーとロンがやってきた。どうしたのかしら?
「僕、この前君にひどいこと言ったから・・・それで、その・・・・ごめん」
少し驚いた。 終わったことだし気にしないでと言ったら、彼は安心したのか笑っていた。
ハリーも出口の鍵を閉めたことを気にしてたけど、結果オーライだったし。
取り敢えずちゃんと仲直りできたからよかったわ。
「・・・・あれ?」
「どうしたんだ、ハリー?」
「あの二人はどこに行ったんだろう?」
今気づいたけど、ナギ達は帰ったみたい。・・気使ってくれたのかな?
「あの子にもお礼を言いたかったのに・・・」
ハリーの呟きが聞こえた。
「すぐまた会えるわよ、同じ寮なんだから」
次の日、ナギにお礼を言った後、魔法を教えてほしいと彼女に頼んだ。
「構わないけど、結構ハードよ?」
それでも構わないと言ったら、彼女は少し考えた後「じゃあ今夜からね」と言ってくれた。
嬉しくて、その日の授業は全く集中できなかった。
授業が終わり部屋に戻ると、動きやすい服に着替えた。
けど、問題が一つ。
「ナギ、この部屋狭いと思うんだけど・・・」
「そうね・・・ちょっと待ってて」
ナギが手を振り払うと、いつの間にか部屋が広くなっていた。
「さあ、始めましょう」
・・・・高い目標になりそうね
ハーマイオニーsideout
「どう思いですか?アルバス」
「Msグレンジャーの記憶を見たが、なんとも言えん」
「少なくとも、私は今まであのような魔法は見たことがありません」
「セブルス、おぬしはどう思う?」
「吾輩の知る魔法では、切断し凍傷を負わせることは出来ませぬ」
三人はしばらくナギの使う魔法について考える。
「取り敢えず今は様子見じゃな」
「「わかりました」」
セブルスが自分の部屋に戻ると、橙が待っていた。
「・・・何の用だ」
「お嬢様から伝言があります」
「・・・・・・・・・!!」
ナギの伝言はセブルスにとってとても信じ難い事だった。
「あと、この事は他言無用です。もちろん校長にも」
「・・・わかった、私からも頼みがある」
「何でしょうか?」
「近いうちに二人だけで話がしたいと伝えてくれ」
「わかりました」
橙は部屋を出ていった。
伝言の内容は、賢者の石の最後の方でわかると思います
作者が覚えていれば(・_・;)