これからも頑張りますので、よろしくお願いします!!
では、第四話どうぞ!!!
(テンション高すぎかな?・・・・・)
数十分後、ナギと翡翠が家に帰ってきた
「「ただいま~」」
二人が帰ってきた時、家の中は大騒ぎだった。
「お嬢・・・何か騒がしいよ?」
「ええ・・・何かあったのかしら?」
二人が不思議に思っていると、下の階から橙が藍を追いかけていた。
「橙~、何でそんなに怒ってるの~?」
「あなたがいつまでも寝ているからでしょう!! 藍!!!」
ナギと翡翠はその光景を見て、またか~と呆れていた。
「お嬢・・止めてこようか?」
「別にいいわよ・・このまま地下室で新しい式神を創ってくるから」
「けどさ~・・・」
翡翠が別の場所を見ると、そこで紅と蒼が火花を散らしていた。
「蒼!!今は午後・・今回こそあなたを超える力を見せたやるわ!!」
「私だって今回こそあなたを超えてやるわ!!!」
どうやらこの二人は毎日、午前と午後一回ずつ勝負をしているようだ。
「お嬢、本当にほっといていいの?」
「あの二人もいつも通りでしょ・・・準備ができたら呼んでちょうだい」
「(・・煉と大和も止める気はなさそうだな・・)・・了解、わかった」
二時間後 地下室
ナギは、部屋の床に描かれた大きな魔法陣の上で、精神を集中させていた。
「・・・(今回の式神は今まで以上の力が必要ね)」
十分ほど力を集中させると、机に置いてある式神札に放出した。
「これでOKなはずだけど・・・」
しばらくすると、札が人の形に変わり、小さな赤ん坊になった。
「ふぅ~・・完成ね・・・・」
「お嬢様、よろしいですか?」
「橙? いいわよ」
「失礼します」
橙の他にも藍と翡翠が入ってきた。
「あら、あなた達まで・・どうしたのかしら?」
「お嬢に頼まれていたネックレスことだけど・・」
「何かわかったの?」
「言い難いんですが・・・お嬢様のお母様の物でした」
「・・・そうですか・・・」
「お嬢?」
「ありがとう、藍。まだ寝てていいわよ」
「そうですか、では」
そう言って藍は、部屋を出て行った。
「お嬢・・どうしたの?」
「・・・ホグワーツに行けば、お母さんのことが何かわかるかもしれないから・・・」
「どうしてわかるの?」
「手紙に少し書いてあったのよ・・・」
「そう・・・じゃあ僕はもう寝るよ・・・おやすみお嬢」
「ええ、今日はありがとう」
翡翠は地下室を出て寝室へ行き、地下室に残ったのは橙とナギと赤ん坊だけになった。
「紅と蒼はどうしたの?」
「私が静かにさせておきました」
とある部屋
「う~~・・・体が・・・動かない・・・(蒼の所為だ!!)」
「・・うぅ・・頭が痛い・・・・(絶対に紅の所為だ!!)」
部屋の中には、橙にコテンパンにお仕置きをされた二人が、体中に氷を置きながらベッドで寝ていた
「・・・あまり厳しくすると、あの二人も本気で落ち込むわよ?」
「私は彼女達のリーダーですよ? 大丈夫です限度はわかってますから」
「そう・・・」
「?(お嬢様の机の上にいる赤ん坊は一体??)」
「煉と大和は・・・・・いつも通りよね・・・・」
「はい。二人共、自分の部屋で寝ています」
「(二人共マイペース過ぎないかしら・・・)」
「・・・・それでお嬢様・・・その赤ん坊は?」
「紫園、あなた達の新しい家族よ」
「えっ!?じゃあこの娘も何かの力が?」
「ええ、そうよ・・結構疲れたけど」
「どんな力ですか?」
「千里眼よ・・・もう一つは秘密」
「(秘密って・・・)千里眼ですか・・・」
「あなたと私で面倒見るのよ」
「お嬢様と一緒にですか!!?(うそ・・夫婦みたい・・)」
「面倒見ると言っても数週間だけよ。すごく成長が早いから」
「わかりました、私が責任を持って世話をします!!(お嬢様と私の子供・・・)」
「いや・・・私と一緒になんだけど・・・」
「世話は私がしますので、お嬢様は力の使い方を教えてあげてください!!」
「え!?いや、一緒に・・・」
橙の頭はもうお花畑になっており、ナギの言葉は聞こえていなかった。
「(お嬢様と夫婦・・・・エヘヘ)」
お花畑どころか、ほとんど妄想になっている。
「(大丈夫かしら?)さてと、学校の準備を始めますか・・・」
ナギが入学準備をしているなか、その後ろでは橙が紫園を抱いて微笑んでいた。
新しいオリキャラが登場したので、簡単にキャラ紹介!
紫園(女)
万物を見通すことができる千里眼を持っている。
橙のことを姉と慕っている(シスコン気味かも?)
後に二人の妹ができる。
ナギが紫園を創る時、もう一つの能力を持たせるために、かなりの魔力を消費した。
こんな感じです!!
次回もよろしくお願いします!!!
紫園のもう一つの能力については・・・まだ秘密です。