神々の力を操る少女   作:OECH

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月一更新になっちゃってますけど、完結はさせますので

どうか気長にお待ち下さい m(_ _)m


第七話

ナギ達三人はハーマイオニーの勢いに乗せられ、まだマクゴナガルも来ていない変身術の教室に来ていた。

 

「それじゃナギはもう既にホグワーツで学べる事は全てできるってこと!?」

 

「ええ、家にあった本やノートのおかげでね」

 

「・・・・あなたって本当にすごいのね」

 

「そう?・・・ありがとう」

 

「(・・・何かイライラします!!)」

 

「おや? 随分と早いですね、三人共」

 

三人(正確には二人)が雑談していると教室にマクゴナガルが入ってきた。

 

「先生、今日の授業で一体何をするのですか?」

 

「Ms・グレンジャー、今日は最初の授業なので変身術の説明と一つだけ変身術の実習をします」

 

「実習とは?」

 

「それは後のお楽しみということで」

 

そうこうしている内に他の生徒も集まり、授業が開始した。

が、ロン・ウィーズリーとハリー・ポッターは十分ほど遅刻してしまった。

 

二人共マクゴナガルにこってり叱られた後、少しビクビクしながら自分たちの席についた。

 

マクゴナガルが言っていた実習とはマッチを針に変えるというもので、ナギがすぐに成功した以外はハーマイオニーと橙の二人が授業終了の直前に成功しただけだった。

 

「素晴らしい!!まさか最初の授業で三人も成功させるとは・・・・グリフィンドールに三十点!!」

 

 

 

 

生徒達が待っていると、魔法薬学の担当スネイプが教室に入ってきた。

 

「この授業では杖を振り回したり馬鹿げた呪文を唱えたりはしない! いいかね?魔法薬の調合と微妙な科学、そして芸術的な技を諸君が理解できることは期待していない。」

 

スネイプは部屋に入った途端、宣言し教室中を見渡した。

 

「だが・・・・一部の素質のある者には、人の心を操り感覚を惑わせたり名声を瓶に詰め栄光を醸造し死にすら蓋をする技を伝授してやろう」

 

スネイプはそう言いながら一瞬だけナギと目を合わせた。

 

「Ms・十六夜、アスフォデルの球根粉末にニガヨモギを加えると?」

 

突然の質問にナギは一瞬戸惑うが、教科書に載ってることは全部熟知していたためすぐに答える。

 

「強力な眠り薬である『生ける屍の水薬』ができます」

 

「よろしい。ではベゾアール石を探すにはどこを探せば?」

 

「山羊の胃から取り出すことができます」

 

「素晴らしい、では最後に・・・モンクスフードとウルフベーンの違いは?」

 

「両方とも別名アコナイトとも言われるトリカブトで違いはありません」

 

「なるほど・・・母親に似て優秀だ。グリフィンドールに十点をやろう・・・・・・Ms・グレンジャー、いい加減に座りたまえ」

 

スネイプが質問している間、ハーマイオニーはずっと立って手を上げていたようだ。

 

「今年は少しは優秀な生徒が来たようだ・・・ところで諸君、何故今のをノートに書かないのだ?」

 

その後、スネイプはナギを除いたグリフィンドールに対して少しづつ減点をしながら授業は進んでいった。

 

 

 

 

授業が終わった後、大広間でハーマイオニーと勉強していると沢山の梟がそれぞれの飼い主に郵便物を持って飛んで来た。

ナギには、巾着袋と手紙が入った小包が梟から渡された。

 

「どうして藍はこの袋を・・・・?」

 

「ねえナギ、その袋には何が入ってるの?」

 

「剣と弓」

 

「・・・・・え? 今何て・・」

 

「そろそろ行かないと飛行訓練に遅れちゃうわよ」

 

「えっ! そ、そうね・・・行きましょう」

 

ナギとハーマイオニーは小走りで大広間を出て行った。




基本が映画なのであまり授業内容は知らないんです

原作買いたいけどお金無い(´・ω・`)
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