エスコンで草薙戦役で七千位という酷い現実を見てへこたれた訳ではない。決して。
ごめんなさい本当です許して下さいきちんと書きますから。
・・・・ではどうぞ。
晴れ渡る空。静かな海。波の音。鎮守府近海は平穏の一言に尽きるだろう。
そして次の瞬間ー。
多数の砲撃音により、平穏だった海は戦場へと変わる。
「あれが・・・深海棲艦・・・・?」
シンファクシは10km程離れた所で起きている戦闘を見て、そう呟いた。
クジラのような巨大な何かが二隻。人型の何かが二隻。
その四隻が砲撃する先には、まだ小学生であろう少女達が四人。
明らかに戦力差がありすぎる。
少女達は、深海棲艦の砲撃を避けながら反撃に出ているが、これといったダメージを
あたえられていないようだ。
と、一人の少女に砲撃が当たる。少女がもっている砲はひしゃげており、服もボロボロなのが
分かる。遠くから見ていても生々しく感じれる。
一方的な戦闘。このままだと少女達は轟沈するだろう。
「助けなきゃ・・・・!」
反射的にそう思うと、艤装のVLSハッチが開く。
道中妖精さんから教えてもらい使い方は分かっていた。
「MLS発射準備!」
シンファクシはそう叫ぶと、クジラのような巨大な何かに狙いをつける。
「MLS発射!」
直後、VLSから二発のMLSが発射される。
それらは10km離れた巨大クジラに命中。爆沈する。
「やった・・・・!」
喜びを噛み締めるように言うシンファクシ。
しかしまだ戦闘は終わっていない。
次いでシンファクシは人型の方に狙いをつける。
「MLS発射!」
VLSハッチから煙を上げ発射されるMLS。
それらも狙い通りに命中し、人型は轟沈する。
残り二隻。
深海棲艦らはこの状況を不利と悟ったのか、あるいは新たな脅威を発見したからなのか、
どちらにしろ、深海棲艦は逃げ出す。
少女達は追わなかった。
戦闘が終わり、何事もなかったかのように静けさが降りる海。
少女達が近づいてくる。
シンファクシもせれにならい少女達の元へと急いだ。
◇ ◆ ◇ ◆
少女達の元へ近づくと、栗色の髪の、丸っこい顔の子が元気よく話す。
「あなたがさっき助けてきくれたのね!」
「はわわ、新しい艦娘さんなのです!?」
「・・・そうみたいだ・・さっきはありがとう」
「ありがとうなんて、そんな・・・あ、さっき被弾した子は?大丈夫なんですか?」
「もちろんよ、だって一人前のレディーなんだもの!」
「は、はぁ・・・」
若干ついていけないシンファクシだが、気を取り直し挨拶をする。
「シンファクシ級潜水艦のシンファクシです。あなた方のお名前は?」
「暁よ!一人前のレディーとして、扱ってよね!」
「・・・・響だよ・・・・・その活躍ぶりから、不死鳥の通り名もあるよ」
「雷(いかずち)よ!雷(かみなり)じゃないわ!そこのとこもよろしく頼むわねっ!」
「はわわ、電です。どうかよろしくお願いー」
「それで!?あなたはどんな艦なの!?」
電の自己紹介が終わらないうちに、雷がかぶせてきた。
「え?私?えっとどんな艦といわれましても・・・・」
返答に困るシンファクシ。
「・・・・君は外国艦かい?」
「は、はいそうです。」
響の質問によりその場を助けられるシンファクシ。
「外国艦!?あなただからあんなに強いのねっ!」
「外国艦・・・確かに一人前のレディーだわ・・・・。」
一人納得するように頷く暁と、外国艦を初めて見れて興奮している雷。
「外国艦、なのですか。なら早く鎮守府連れて行った方がいいのです。提督さんが喜ぶのです」
「・・・そうだね。他にも報告することがあるし」
「それじゃあ、早速鎮守府に向かうわよっ!」
そうして、雷を筆頭に、シンファクシは鎮守府に向かうのだった。
(to be continued...)
初めての戦闘回でしたがどうだっでしょうか。
自分で書いていてまだまだだなぁと思うのですが。
何故かプロローグを書いただけでお気に入りが三件あったのかが謎です。
まぁ有り難いことです、お気に入りして下さった方ありがとうございます。
ここからはエスコンの話です。
飛燕戦役が始まってしまわれますた。
前回はとある事情により三日間出来なかった結果一万位まで下がり頑張ったものの七千位。
今回はガチです。真面目です。
現在三千五百位くらいなので、頑張って維持しようかと。
そしてついにADFX-01がきましたよ!やったね!
最終目標はADFX-01Bです。あれが欲しい。
しかしX-02も捨てがたい。
どうしましょう。誰か助けて。