オリ主が問題児世界でオレTUEEE!する話(大嘘) 作:詩人
星辰粒子体「───B.D.A起動。“Override with Another crown”!!!」
疑似創星図「なん…だと…」
「まず結論から言うぞ。お前を御チビとまとめて神輿にするメリットなんざ欠けらもねえ」
「死に晒せぇいっ! このヘッドホンがぁ!!」
転生オリ主神拳奥義ッ! 不意打ちゴーレムパンチィィッ!!
「てい」
「あ''ーっ!? オレのゴーレムがー!!」
憤怒の表情で十六夜に飛び掛かるオレ。
と、
ゴーレム、十六夜の後頭部へ全力パンチ。
振り返りもせず左手の小指を後ろに突き出す十六夜。
ゴーレムの拳と十六夜の小指が激突。
直後、粉々に砕け散るゴーレム。
衝撃波で吹っ飛ぶオレ。←今ここ。
「お前まで祭り上げた理由についてだが」
「今のやり取りスルーかよ!?」
ちくしょう…。眼中にねーってか。そりゃオレも勝てるとは思ってなかったが。
しかしだ、振り向きもせずこうもアッサリ返り討ちにされると心が折れそうだ。お前当たったところで痛くも痒くもねーんだから喰らってくれてもいいだろ。
「冗談だ。拗ねんな拗ねんな。むしろ発想と思い切りの良さには眼を見張るものがあったぜ? 予めゴーレムの創造を終わらせていた事は予想出来てたが、まさか俺の真後ろにゴーレムを出現させるとはな」
いや真後ろに出現させたのは割とその場のノリです。自分でも出来るとは思わなかったよ。
そして本来ゴーレムを1体創るのに1分かかるはずオレが、何故一瞬で創ることが出来たのかは十六夜の言った通り。
俺の恩恵、"レギオン"によるゴーレム召喚は3つのプロセスを踏むことにより完了する。
まず『"レギオン"の発動』。これは特に説明するまでもねーな。ゴーレムを創ろうと意識する。または念じるただそれだけだ。
次は『ゴーレムの創造』。ここで勘違いしちゃいけねーのは、
そして最後のプロセスが『完成したゴーレムを召喚する』ことだ。当然のことながら、ゴーレムが未完成の状態で召喚を行う事は不可能。
オレがやったことは簡単。いつでもゴーレムを召喚出来るように
具体的には侵入者撃退のため、十六夜に首根っこ掴まれてノーネーム本拠から連れ出された時。元々は侵入者から身を守るためにとっさに発動したのだが、原作通り十六夜が無双したため出番が無かったわけだ。
その時からスタンバイ状態だったゴーレムを今ロールアウトしたってわけ。
結果はお察しだったがなっ!
「いや、まじで卑下することはねえぜ? スペックの低さに目が行きがちになって隠れてるが、
「うっせ。適当なこと言うな。ていうかお前の足元並みってそれめっちゃ化け物じゃん。それはそれで嫌だわ」
ま、
オレがそれを自覚してることにも十六夜に気づかれてそうなのが嫌だね、ホント。
「ハッ、案外図太いよなお前。あと春日部にボコられた時にも言おうと思ってはたが、
「その件だがな、お前さっきメリットが欠片もねーだとか抜かしてただろ。いやあっても関係ねー。オレの了承を得ずに勝手に話を進めんな。納得しねー限りぜってーやんねーからなその仕事。ていうか裏方に回してくださいお願いします」
「却下。まあメリットねえこと自体は作戦になんの支障もきたさねえんだよ。勿論あるほうがよりベターだが」
なんだそりゃ?
「…? ごめん意味わかんねー」
「デメリットも別にねえって言ってんだ。それだけでお前を祭り上げる理由には充分なる」
デメリットも、ねー?
おいつまりそれ…
「じゃあ何も変わんねーってことじゃねーか! だったら裏方に回してくれよ!?」
「お前さっきから裏方裏方言ってるが、具体的には何をやるつもりなんだ?」
え、いや、そりゃもちろん…
「コミュニティの運営側に回るとか? ほら荒れたノーネームの区画を整備したり本拠の防衛やったり…」
「そういう雑用は130人もいるガキ達で間に合ってんだよ。そいつらの存在意義を奪うわけにはいかねえ。それに手際や体力だってお前より確実に上だな。つうか裏方って言われてそれぐらしか出てこないとか本格的に駄目だなお前。組織の運営とか絶対意味分かってないだろ。そこで気絶してる御チビよりふわっふわな事しか考えてねえのが丸分かりだボケ」
「こちとら普通の高校生なんだよそこまでボロクソに言わなくてもいいだろうがテメェ!!」
「
そりゃお前なら楽だろうよ。
でもよ、そんな武力チートのお前でも敵わねー化け物がわんさかいるのが箱庭なんだ。
お前より遥かに弱いオレが表に立ってやってけるわけねーだろ。
「お前、戦闘やゲーム攻略に関して自分のことをお荷物だと思ってるだろ。それは否定しない。だがな、コミュニティ運営に関してお前が出来ることなんてそれ以上に一つたりともねえぞ? まあこれはお嬢様や春日部にも言える事だが」
分かってるよ。
よくあるNAISEI物の三行革命じゃねーんだ。
雑用は子供たちの仕事だ。
それに俺たち助っ人にそんな事は求められていねー。
組織を運営するための知識も、コミュニティ同士の外交に必要な交渉力も、メンバーを育てる指導力も、未来を据えた戦略眼も、仲間を惹きつけるカリスマも持ってないオレが裏方に回ったところでどうしようもねー。それこそ本当にただのお荷物になっちまう。このノーネームに居場所だって作れやしねーだろう。
つうかこれら全部高水準で持ってる十六夜がおかしいんだよ。
なんなのコイツ? 強くて賢くて逞しいとかどこの完璧超人?
原作でも一国の名君や世紀の発明家になれるとか言われてるしどんだけ欲張りなの?
ちょっとぐらいオレにその才能くれ。他の主人公二人にも分けてやれ。
「………うちが普通のコミュニティなら、お前に勉強させるのもよかったんだがな。そんな余裕はうちにねえ。成長の見込みがある恩恵を所持してる以上、どうしてもお前を表舞台に立たせざるを得ない。そっちの方がリソースに無駄がねえし、お前もコミュニティにおける自分の役割を果たすことが出来る」
でも命あっての物種だろ?
オレ明日戦う吸血ガルドにすら勝てる気しねーんだよ。契約による無敵化とか関係なしに。
このインフレ魔境箱庭じゃ成長しきる前に確実に死んじまう。
「ああ、だから死ぬ気で成長しろ。そのためのチャンスはたくさんやる」
「だから成長しきる前に死んじまうってんだろ!」
ってそのためのチャンスってまさか…
「やっと気づいたか」
「…殆ど詐欺じゃねーかこれ。お前詐欺師にもなれんじゃね?」
「案外そういう未来もあったかもな」
つまり、メリットもデメリットもないと言う十六夜の言葉の真意は…
「確かに、作戦自体にはメリットもデメリットもねー。でも、
「さらに言えば俺にもメリットがあるんだなこれが」
「十六夜にも?」
「それは最後に説明してやる。まずはナナシ。お前にとってのメリットだ。もう察しはついてるだろうが一応確認しとくぞ」
なんか重要なこと後回しにされてばっかだな…
最後にどんな核爆弾落とす気なんだこいつ?
「ノーネームに
「恩恵が弱い上に戦闘には不向き、って意味じゃあねーんだろ」
「その通りだ。恩恵の良し悪しはこの際二の次。1番の問題はお前が自分の恩恵に…いや、異能という存在そのものに慣れてねえことだ。あらゆる意味でな。箱庭でそれは致命的だぜ? 」
あらゆる意味で、か。
そこまで見抜かれてたのか。いや白夜叉の時のオレの態度露骨だったし当然だけど。
まず1つ目の意味は、文字通り『異能の存在に慣れてない』こと。
当たり前だ。元々この世界出身のオリ主様ならともかく、こちとら現実世界からやって来た転生オリ主だ。元いた世界に異能なんてフィクション以外で存在する訳がねー。
そんなオレと、異能が身近にあった問題児達や箱庭の住人の意識が同じはずがねーんだ。カルチャーショックどころの話じゃすまねー。
で、もう1つの意味。
真に重要なのはこっちだな。
これも簡単。それは『オレに恩恵が馴染んでいない』こと。
ああ、これは別に使いこなせてないとか、何らかのリスクを背負ってるとかとは別次元の話。
より正確に言うなら『
「ナナシ、お前箱庭に来るまではその恩恵使えなかっただろ。正確に言えば、白夜叉にギフトカードを貰ってから初めて使えるようになったな?」
「まあ、白状するけどその通りだわ。カードを貰う直前までは完全に一般人だったよ。……
「そこは今後のお楽しみとしておくさ。とにかく、恩恵ってのは基本自分の手足みたいなもんだと俺は思っている。ただ手足を動かすのに訓練なんて普通必要ないだろ? でも急に恩恵を自覚したお前はそうじゃない」
「突然腕が一本増えたみたいなもんなんだろ? この場合、恩恵を使いこなすっていう意味に当たるのは腕の筋力や持久力を上げることか。そもそも腕の動かし方が分かってねーオレはスタート地点にすら立ってねーことになるな」
オレは白夜叉からギフトカードを貰って初めて自分の恩恵を自覚することが出来た。
それ以前までうんともすんとも言わなかった恩恵を自然に使えることさえ出来た。
だが実際に使ってみれば散々だ。
ゴーレムの弱さのことじゃねー。創造に時間がかかることでもねー。
その事実に、
たぶん、いや間違いなく"レギオン"にはオレが知らないルールがまだ隠されてる。
「そういうこと。だがスタート地点に立つことだけに一生懸命になっても意味がねえ。なにせそんな余裕は無いんだ。無茶苦茶だが、お前は恩恵を馴染ませることと鍛えることを同時にやってく必要がある」
「そのためにオレまで神輿にするってことか。その立場なら嫌が応にも恩恵を使わなくちゃいけねーし、周りの恩恵を意識することも周りから恩恵を意識されることも段違いって訳だ」
そんで原作のジン君と同じように、後から肩書きに見合った実力をつけていけばいい。
…はあ、要するにこれってオレのために作戦を変更してくれたって事か。
だってそうだろ? この作戦、元の作戦に比べて得してるのはオレだけなんだ。
ただ単にコミュニティを強くしていけばいいってだけなら、オレじゃなくて飛鳥や耀ちゃんにすればいい。そうしないのは、あの2人はそこまでする必要があるほど弱くないってことだ。
十六夜はオレを警戒してる。これは事実だ。十六夜もそこは隠す気ないらしい。
だが、それはそれとしてオレのことをコミュニティの大事な仲間、いや庇護対象だとも思ってくれている。口には絶対に出さねーだろうがな。
ジン君と同じ扱いだとも言えるが、それは紛れもない事実だから気にもしない。むしろ飛鳥や耀ちゃんと同じレベルの扱いされる方がよっぽど困るわ。
…ここまでお膳立てされても頑張れないなんて言うのは、流石にダサ過ぎるな。
そろそろコミュニティのため、何より自分のために腹をくくるべきだ。
それにいくら十六夜でも明らかに不可能な事を無茶振りする訳じゃあるまい。
原作でも甲斐甲斐しくジン君の補佐を務めていたんだ。当然オレのフォローだってするつもりだろう。
原作後半でも分かることだが、ノーネームが十六夜に頼りきりだということが本当によく分かるなこれ。他の皆んなだって頑張ってるが、それでもこの男がいるといないとでは天地の差がある。
最初のうちは存分に頼らせてもらうぜ十六夜!
「後は俺にとってのメリットについてだが…」
あ、完全忘れてた。そういやそんな話もあったな。
十六夜のことだ。神輿にしたオレを利用して何か利益を得る算段がついてるのに違いねー。本当に怖いくらい頭がキレる。
……あれ、でも作戦自体にメリットはねーんだよな?
「十六夜。お前にとってのメリットはなんだ? オレに何かやらせようってことじゃないのか?」
ジン君に加えオレまで面倒見るんだから、むしろ原作より十六夜の仕事が増えるはず。ぶっちゃけデメリットとすら言ってもいいはずじゃ…
「お前が俺にすることなんて何もねえよ。さっき俺が言った役割を全力でこなしてくれさえすればな。強いて加えるなら、女性陣と一緒に我らがリーダーの御チビを補佐してやれ」
「? まあオレらなんかに十六夜が期待してる類のフォローが出来るか分かんねーけど、勿論全力でやるさ。でもよ、なら結局何が十六夜のメリットになんだ? 単にお前の仕事が増えただけにしかみえねーんだけど」
「仕事が増える? まさかナナシお前、
………?
え!?
「ナナシ。当分の間、俺は表舞台には出ねえから。一切な」
はあああああああああああ?!?!?
「いや、ちょ待てそれどういう意味」
「文字通りだ。俺は完全に組織運営側に回る。よっぽどの事がない限り、俺はギフトゲームにも戦闘で参加するつもりはねえ。もっと言うなら、魔王討伐すらお前達だけで頑張って貰いたいと思っている」
何言ってんだコイツ!?
「お前抜きでやっていけるわけねーだろ!!」
「やって貰わなくちゃ困るんだよ。だからこそ神輿を御チビとお前の2人にしたんだ」
有り余る強大な力で周囲を甘やかすのが趣味だとすら言われてた原作のお前はどこへ?
「いいか? この没落コミュニティを復興するにはゲームをクリアし、単に表舞台で華やかに活躍していけばいいってもんじゃない。確かに魔王討伐を売りにするつもりだが、それだけじゃ組織としての貧弱性はそのままだ。なにせ、助っ人の俺たちが強いだけなんだからな」
「いや、オレはともかくジン君はどうすんだ? 元々の、ジン君だけを神輿にする作戦では補佐はするつもりだっただろ? 」
「確かに元々は御チビのフォローもあらゆる面でするつもりだったさ。同時にゲーム攻略魔王討伐組織運営etc、ノーネーム復興に必要な要素を俺が一手に引き受けるつもりでもあった。今のノーネームでそれが出来るのは俺だけだからな」
原作でもそうだったもんな十六夜。
魔王やそれに連なる強敵達との戦闘。
ゲーム攻略のために必須の謎解き。
そのゲームを有利に進めるためのゲームメイク。
ジン君をはじめとした仲間のフォロー。
ノーネーム復興のために必要な戦略の提案。
近隣コミュニティとの外交。
これ全部独りでやってたもんな。
上2つは当然飛鳥や耀ちゃんもしていたが、やっぱり貢献度は段違いだったと思う。
オレの貧相な想像力じゃこれくらいしかパッと出でこねーが、十六夜は描写以外のところでも身を粉にして働いてたはずだ。そうでもしないとこの没落コミュニティをあそこまで復興させるなんて不可能だ。
こんな常人だと100回は過労死しそうなことをサラリと成し遂げてた超人相手とはいえ、そこにオレのフォローまで加えようなんてのは確かに虫のいい話かもしれねー。
でもよ。
「でもよ! それは十六夜並みの超人がもう1人いないと無茶だろ!? オレが十六夜の役割のうち半分も負担できる訳がねー。直ぐに破綻しちまうのが目に見えてる!」
「別にお前1人にやらせるわけじゃない。お嬢様と春日部にも負担はしてもらう。本当はお前ら3人とも御チビと一緒に祭り上げたったんだかな、流石に4人は多すぎる。この作戦の性質上、人数は少ない方がより効果的だ。御チビと合わせて2人までが許容範囲内だな」
「それはお前が表舞台に立たない理由にはなってないだろ」
「リソースの問題だ。ノーネームに
「そんで裏方の仕事をこなせるのは十六夜だけ。だから必然的にお前が裏方に回るってことか」
「他にできる奴がいるなら任せるさ。俺だって本当は表で自由に羽を伸ばして暴れたい」
………なあ、これ、かなり凄いことなんじゃねーか?
ノーネームに召喚ばれた問題児3人の中で。
元いた世界で1番窮屈な思いをしていたのは十六夜だ。
この箱庭に召喚ばれて1番喜んでいるのも十六夜だ。
今直ぐに己の力を試したいと1番武者震いしているのも十六夜だ。
この箱庭を、今までの分まで全力で楽しみたいと1番望んでいるのも十六夜だ。
その、十六夜がだ。
自分の積年の夢を、ある意味放棄するとさえ言ってるのだ。
俺たちのために。ノーネームのために。
「勿論目に見えない部分でお前らのフォローはするし、お前らだけじゃどうにもならない事態になれば俺も出張る。だがそれだけだ。そうしないと俺に頼りっきりになって、いざという時に困るからな。お前みたいに未来予知紛いの事ができるわけじゃねえが、それぐらいの事は俺にも分かる」
そこまでバレてんのっ!?
「いや、あのですね、十六夜さん」
「"
怖い!
マジで怖い!!
もう五割くらいは真実にたどり着いてるぞこいつ!?
「なあナナシ。お前ある程度の未来を知ってるんだろ? 全部が全部お前の知ってる通りじゃねえだろうがな。…そうだな。お前が知ってるのはノーネームに
「…つまり、何が言いたいんだ?」
「それはお前しか持ってない最強の武器だってこと。真似しろって言ってんだよ」
真似をしろ。
それは、つまり。
「オレが未来で知ってる十六夜の行動のうち、オレでも真似出来る部分があれば積極的にやれってことか」
「そうだ。何なら
「流石に戦闘に関しては絶対無理だぞ。それだけは知識でどうにかなるもんじゃあねー。100倍界○拳でもどうにもならねー程弱いオレに限った話じゃねーぞ? 飛鳥や耀ちゃんもだ」
「そこは俺の仕事だ。お前ら3人でもクリア出来るゲームを見繕って直ぐに取り付けてやる。勿論ノーネームの食い扶持を稼ぐゲームじゃない。お前らを強化するためのゲームもだ。それで鍛えると同時に恩恵も集めてこい」
「十六夜も自分のリソース全部裏方に全力で費やすから、俺らも死ぬ気で頑張れってか」
あくまで原作に比べてスパルタってだけで、これでもかなり甘やかしてくれてんだから十六夜には頭が上がらんね、ホント。
原作で飛鳥が、耀ちゃんが、黒ウサギが、皆んなが十六夜を頼もしく思う理由を今日だけで嫌という程知ったぜ。
反則なくらいカッコいいよこいつ。
こいつにそこまでさせてるんだ。オレもいっちょ頑張ってみますか!
でもやっぱり6桁以上の化け物と戦うのだけは勘弁な!!
明日の吸血ガルドぐらいは頑張るけどそれ以上の奴らは飛鳥と耀ちゃんに頼りまくろう。
〇転生オリ主神拳奥義
転生者神拳ではなく、転生オリ主神拳。ここ重要です。
こいつさり気に自分のことオリ主だと思ってます。いやオリ主で間違いないけどそれ知ってるの作者(私)だけだよ。お前にデッ〇プール的なメタ視点なんて与えてないよ。まるで頭おかしい奴みたいじゃん。
〇不可解な点
強化フラグ。ただし箱庭で通用するとは(ry
問題児シリーズを読破したファンの方々なら気付くかも。ヒントは本作では飛ばされた原作のシーン。
これに限った話ではありませんが、とある理由で本作では意図的に原作の描写をいくつか飛ばしております。決して面倒臭かったとかではありませんホントデス。
〇NAISEI物の三行革命
本作にそういうのねーから。
十六夜が結果だけ持ってきてくれるので0行革命です。もっとダメじゃねーか。
問題児シリーズ二次作者にとって十六夜はキングクリムゾンのようなもの。これからも頼りにさせてもらう。
オリ主と作者のスタンスは結構違うので注意してください。例えばですがオリ主は逆廻十六夜のことをある一面では過大評価してる部分もあります。過少ではなく過大評価で合ってます。実は本作の第5話で思いっきり十六夜に対する評価間違えてます。
〇スパルタ(原作比300%)
でも元が甘々過ぎるので実は大して変わってない。
〇五割くらいは真実にたどり着いてる
流石に権兵衛が自白するか記憶を読まれない限りはここらが限界。
いくら逆廻十六夜といえど原作云々は無理。純粋に考察材料が足りなさすぎます。(二次創作云々ではなく、作中内における)転生者かも?とは疑っている。
〇俺のセリフや振る舞いをそのままパクれ
よくいるよね。十六夜の行動、思考を原作からパクってさも自分が考えたみたいに振舞って周りから賞賛される中身のないオリ主。どころか戦闘描写まで持っていく奴。
いや別にいいんだよ。でもそれ十六夜が2人いるようなもんだよね? そんな有能2人いてなんで物語の流れが原作と欠片も変わらないの?
理由が単にオリ主が活躍するために十六夜が邪魔だっただけってバカじゃないの?
そのオリ主に存在意義なくね?
そのオリ主に存在意義があるなら、逆に十六夜を最初っから抹消しろよ。
というわけで、本作では十六夜本人から直接立ち位置譲って貰いました(おい
もっと頭使えよって?
十六夜と差別化した上で十六夜クラスの有能書ける技量が作者にある訳ないだろ!!
作者の都合と作中内のキャラの都合は別なのです。
オリ主が十六夜の立ち位置に盗って変わるなら、ちゃんと作中内だけで説明つくようにしなくちゃいけないと思うの。(実践できるとは言ってない)
原作キャラと差別化したオリキャラ作ってちゃんと物語書ける方々は本当に尊敬してます。