「孝允の奴、なめやがって!!!」
ある男性は机をバァン!!!と叩いた。
「提督、落ち着いて下さい。」
「何だ、大和・・・、もう居たんだ・・・。」
落ち着いた提督らしき人物は怒りで大和に気づかなかった。
「提督、ヒドイですね。何か私が空気みたいじゃないですか。」
「すまん、孝允の事で気づかなかっただけだ。」
「大丈夫です。で、提督、話ってなんですか?」
「明日の演習の事だ。大和、お前は、6門一斉射じゃなくて3門で射撃をして欲しいんだ。そうすれば直ぐに装填出来るだろ。」
提督らしき人物は机で手を組んだ。
「分かりました。そのようにします。」
横須賀鎮守府の第1演習場には、田島提督の横須賀鎮守府第2艦隊、旗艦曙以下、伊勢、日向、秋月、山城、瑞鶴で、舞鶴鎮守府の第1艦隊、旗艦、大和以下、榛名、霧島、照月、加賀、金剛がいた。
「よぉ孝允。2週間ぶりだなぁ。」
「お、
「提督、そちらのお方は・・・。」
田島提督は挨拶をしてきた男性に挨拶をしたので、
「ああ、こいつは
田島提督は笑いながら悪口をバンバン言った。
「そ、そうですか・・・。」
「君がこの頭クルクルパーの孝允のところに来た新しい艦娘だね。」
「あ、はい・・・。」
名波提督が話し掛けてきたので、
「今日はよろしくねー。」
「あ、はい。よろしくお願いします。」
「あのー、そろそろ演習を開始したいのですが・・・。」
2人で話し始めると、大淀が声をかけてきた。
「あ、はい!!!」
「大和の主砲弾、迎撃出来るかなぁ・・・。」
演習開始直後、
「え?砲弾に砲弾を当てる事なんて出来るの!?」
伊勢が驚いたように言った。
「はい。一応、イージス艦なんで。航空機は、1つのSPYレーダーで、1度に8機迎撃、4面全てあわせて32機迎撃可能です。私のVLSは90セルあります。今回の演習で、ESSMは90セルのうち、40セルに入れてます。ESSMは1セルに4発搭載可能なので、ESSMは計160発になりますね。SM‐2は24発、SM‐3は8発、トマホークは8発搭載しています。しかし、SM‐2を使用すると、1度に15発まで迎撃できます。しかし、第2射以上斉射されたら防ぎきれません。それに、第3射、第4射にもなると更に迎撃精度は落ちます。それに、大和は2基6門で撃ってくると仮定すると、約30秒で第2射を撃ちます。仮に直ぐに迎撃出来たとしても、第4射で弾切れになります。SM‐3を使用しても第5射まで。なので、直ぐに撃たれても防ぎきれません。」
「こちらの手持ちのチップでは、勝負にならないのかぁ・・・。」
「は?」
「第1射さえ防げれば次の一手はこちらから撃てます。頼みましたよ。曙さん。」
「はっ。最善を尽くします。」
「1、2管、発射の瞬間を見落とすな!!!イルミネーターレーダー、スタンバイ!!!」
『射撃用意良し!!!』
大和の艤装の主砲が動き終わり、妖精さんが合図を出した。
「いよいよ孝允の艦隊に勝利する時が来た。46cm砲の威力、第2艦隊よ、思い知るが良い。神罰照覧!!!」
「第1射、てー。」
大和の合図でジリリリリと警報が鳴る。
「撃ち方はじめ!!!(撃)てぇー!!!」
ドォン!!!ドォン!!!ドォン!!!と主砲から46cm主砲弾が3発撃たれた。
『出ました!!!大和発砲!!!』
「いくつだ!!!9つか!?」
『いいえ、3つです。』
『目標まで15000!!!』
「よし、前部VLS、SM‐2発射ぁ!!!サルボー!!!」
「SM‐2、コース再確認。コンマ1秒でもずれたら、アウトだ。」
その頃、大和は飛んで行く砲弾と電探を見つめていた。
「何故動かない・・・。動いているのは加賀の艦載機を落としている秋月だけ・・・。」
大和は相手の艦隊が動かなかった為、不思議に思っていた。
「あ、何か近づいてきました!!!」
榛名が音で何かが近づいたのを確認した瞬間、大和の46cm主砲弾が爆発した。
「なっ!?爆発した!?」
「一体何が!?」
「今だ!!!全砲門一斉射!!!」
全員が爆発に気を取られていたところに、日向の合図で砲弾がぶち込まれた。
『榛名、霧島、金剛轟沈判定!!!』
「なっ!?ん?何かが落ちてきた!!!」
大和がそう言った瞬間、上から燃料を満タンにした燃料タンクが降ってきた。
「今だ!!!ヘルファイアとハンドアローを大和に撃ち込め!!!」
『大和、小破判定!!!』
「伊勢、山城!!!全砲門一斉射!!!」
「トマホーク、攻撃始め!!!」
日向と
演習結果
横須賀鎮守府第2艦隊
旗艦 曙
伊勢
日向
秋月 中破
山城
瑞鶴 中破
舞鶴鎮守府の第1艦隊
旗艦 大和 大破
榛名 轟沈
霧島 轟沈
照月 轟沈
加賀 轟沈
金剛 轟沈
「いやあ、また勝った。第2艦隊で、も、ね。」
「(*`ω´)ぐぬぬ・・・」
田島提督はニヤニヤしながら名波提督に話しかけていた。
「君、うちにk「嫌です。」え!?」
「せっかく馴染めたのに直ぐに異動なんて・・・。せめて、来てから半年くらい経ってから言ってくださいよ。まあ、何があろうかと反対しますがね。」
「あ〜、疲れたぁ・・・。お風呂に入ってリフレッシュふぉー(*//艸//)♡」
と言いながら
「グフフ。貴女の裸、きっちりとこのカメラに収めて見せます!!!」
そう言いながら
この作品に出てくるトマホークは対地用です。
ーコラボについてのお知らせー
いやぁ、何かコラボをしてみたいんですよね。してくれる作者さんがいる場合は活動報告にお願いします。あ、活動報告に書いたからといって直ぐに返信が来るとは限りません。だってテスト期間中だもん!!!