曙になった男子高校生   作:しがみの

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どうもー!テスト期間なのに勉強少ししかしないでゲームやプラモや、絵を描いたりしているAobaですぅ!!!






第11話 演習2

「孝允の奴、なめやがって!!!」

 

ある男性は机をバァン!!!と叩いた。

 

「提督、落ち着いて下さい。」

 

「何だ、大和・・・、もう居たんだ・・・。」

 

落ち着いた提督らしき人物は怒りで大和に気づかなかった。

 

「提督、ヒドイですね。何か私が空気みたいじゃないですか。」

 

「すまん、孝允の事で気づかなかっただけだ。」

 

「大丈夫です。で、提督、話ってなんですか?」

 

「明日の演習の事だ。大和、お前は、6門一斉射じゃなくて3門で射撃をして欲しいんだ。そうすれば直ぐに装填出来るだろ。」

 

提督らしき人物は机で手を組んだ。

 

「分かりました。そのようにします。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横須賀鎮守府の第1演習場には、田島提督の横須賀鎮守府第2艦隊、旗艦曙以下、伊勢、日向、秋月、山城、瑞鶴で、舞鶴鎮守府の第1艦隊、旗艦、大和以下、榛名、霧島、照月、加賀、金剛がいた。

 

 

「よぉ孝允。2週間ぶりだなぁ。」

 

「お、名波(なば)じゃないか。」

 

「提督、そちらのお方は・・・。」

 

田島提督は挨拶をしてきた男性に挨拶をしたので、()は誰か尋ねた。

 

「ああ、こいつは名波(なば) 由人(よしひと)だ。クズでアホで馬鹿で用無しだ。」

 

田島提督は笑いながら悪口をバンバン言った。

 

「そ、そうですか・・・。」

 

「君がこの頭クルクルパーの孝允のところに来た新しい艦娘だね。」

 

「あ、はい・・・。」

 

名波提督が話し掛けてきたので、()は一応挨拶をした。

 

「今日はよろしくねー。」

 

「あ、はい。よろしくお願いします。」

 

「あのー、そろそろ演習を開始したいのですが・・・。」

 

2人で話し始めると、大淀が声をかけてきた。

 

「あ、はい!!!」

 

()はそう言うと、直ぐに所定の位置に移動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大和の主砲弾、迎撃出来るかなぁ・・・。」

 

演習開始直後、()は定位置で呟くように言った。

 

「え?砲弾に砲弾を当てる事なんて出来るの!?」

 

伊勢が驚いたように言った。

 

「はい。一応、イージス艦なんで。航空機は、1つのSPYレーダーで、1度に8機迎撃、4面全てあわせて32機迎撃可能です。私のVLSは90セルあります。今回の演習で、ESSMは90セルのうち、40セルに入れてます。ESSMは1セルに4発搭載可能なので、ESSMは計160発になりますね。SM‐2は24発、SM‐3は8発、トマホークは8発搭載しています。しかし、SM‐2を使用すると、1度に15発まで迎撃できます。しかし、第2射以上斉射されたら防ぎきれません。それに、第3射、第4射にもなると更に迎撃精度は落ちます。それに、大和は2基6門で撃ってくると仮定すると、約30秒で第2射を撃ちます。仮に直ぐに迎撃出来たとしても、第4射で弾切れになります。SM‐3を使用しても第5射まで。なので、直ぐに撃たれても防ぎきれません。」

 

「こちらの手持ちのチップでは、勝負にならないのかぁ・・・。」

 

「は?」

 

「第1射さえ防げれば次の一手はこちらから撃てます。頼みましたよ。曙さん。」

 

「はっ。最善を尽くします。」

 

「1、2管、発射の瞬間を見落とすな!!!イルミネーターレーダー、スタンバイ!!!」

 

()はそう言いながらメガネに表示されている映像を見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『射撃用意良し!!!』

 

大和の艤装の主砲が動き終わり、妖精さんが合図を出した。

 

「いよいよ孝允の艦隊に勝利する時が来た。46cm砲の威力、第2艦隊よ、思い知るが良い。神罰照覧!!!」

 

 

 

 

「第1射、てー。」

 

大和の合図でジリリリリと警報が鳴る。

 

「撃ち方はじめ!!!(撃)てぇー!!!」

 

ドォン!!!ドォン!!!ドォン!!!と主砲から46cm主砲弾が3発撃たれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『出ました!!!大和発砲!!!』

 

「いくつだ!!!9つか!?」

 

『いいえ、3つです。』

 

『目標まで15000!!!』

 

「よし、前部VLS、SM‐2発射ぁ!!!サルボー!!!」

 

()がインカムに叫ぶと同時に艤装の前部VLSのハッチが3つ開き、SM‐2が3発飛んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「SM‐2、コース再確認。コンマ1秒でもずれたら、アウトだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、大和は飛んで行く砲弾と電探を見つめていた。

 

「何故動かない・・・。動いているのは加賀の艦載機を落としている秋月だけ・・・。」

 

大和は相手の艦隊が動かなかった為、不思議に思っていた。

 

 

 

 

 

「あ、何か近づいてきました!!!」

 

榛名が音で何かが近づいたのを確認した瞬間、大和の46cm主砲弾が爆発した。

 

 

 

「なっ!?爆発した!?」

 

「一体何が!?」

 

「今だ!!!全砲門一斉射!!!」

 

全員が爆発に気を取られていたところに、日向の合図で砲弾がぶち込まれた。

 

『榛名、霧島、金剛轟沈判定!!!』

 

「なっ!?ん?何かが落ちてきた!!!」

 

大和がそう言った瞬間、上から燃料を満タンにした燃料タンクが降ってきた。

 

「今だ!!!ヘルファイアとハンドアローを大和に撃ち込め!!!」

 

()が叫ぶと同時に日向から飛び立ったSH‐60KとSH‐60Jからヘルファイアとハンドアローが大和に撃ち込まれた。

 

『大和、小破判定!!!』

 

「伊勢、山城!!!全砲門一斉射!!!」

「トマホーク、攻撃始め!!!」

 

日向と()の叫ぶ声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演習結果

横須賀鎮守府第2艦隊

旗艦 曙

伊勢

日向

秋月 中破

山城

瑞鶴 中破

 

舞鶴鎮守府の第1艦隊

旗艦 大和 大破

榛名 轟沈

霧島 轟沈

照月 轟沈

加賀 轟沈

金剛 轟沈

 

 

 

 

「いやあ、また勝った。第2艦隊で、も、ね。」

 

「(*`ω´)ぐぬぬ・・・」

 

田島提督はニヤニヤしながら名波提督に話しかけていた。

 

 

「君、うちにk「嫌です。」え!?」

 

「せっかく馴染めたのに直ぐに異動なんて・・・。せめて、来てから半年くらい経ってから言ってくださいよ。まあ、何があろうかと反対しますがね。」

 

()は名波提督に舞鶴に来ないかと誘われたが、拒否した。名波提督は悔しがっていたが、名波提督が帰った後、消費した資材の数を見て口から霊らしき物を出していた。

 

 

「あ〜、疲れたぁ・・・。お風呂に入ってリフレッシュふぉー(*//艸//)♡」

 

と言いながら()は浴場に向かった。

 

「グフフ。貴女の裸、きっちりとこのカメラに収めて見せます!!!」

 

そう言いながら()の後ろの壁に隠れている1人の重巡の艦娘が呟いていた。




この作品に出てくるトマホークは対地用です。


ーコラボについてのお知らせー
いやぁ、何かコラボをしてみたいんですよね。してくれる作者さんがいる場合は活動報告にお願いします。あ、活動報告に書いたからといって直ぐに返信が来るとは限りません。だってテスト期間中だもん!!!
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