曙になった男子高校生   作:しがみの

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どうも。Aobaです。久しぶりの更新です。


なんか最近艦これ改のドロップ艦が全て那珂ちゃんになってるんですよね。何?あれか?毎日中継している駅が那珂市にあるからか?


第15話 この世界に現れた者 Approach

()と7駆の4人、計5人は2人の艦娘がいる場所まであと30マイル付近まで順調に航行していた。

 

「ねえ、曙ちゃん。なんか電文が平文で来たんだけど・・・。」

 

「ん。読んでみて。」

 

朧から報告が来たので、()は読むように言った。

 

「じゃあ読み上げるね。えーっと、『我が艦は只今作戦中であり、我が艦の半径20マイルは現在立ち入り禁止である。貴艦隊はその立ち入り禁止海域に接近している。早急に進路変更をされたし。』だって。」

 

「で、どうするの?このままじゃアナンバス諸島に近づけないわよ。」

 

「大丈夫。今から私が考えた電文を平文で送るから。それを送れば多分向こうも手出しできないと思うから。」

 

曙が問いかけてくると、()はニコリとしながら曙を見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねえ、本当にここで待ってていいの?」

 

アナンバス諸島周辺海域では、黒髪と、藍色の髪の毛の艦娘が立っていた。片方は(あけぼの)と似ている艤装、もうひとりは弓を握っていて、飛行甲板を腕に着けていた。

 

「大丈夫よ。私の妖精さんに、偽物の書類や軍票を作成して貰ってるから。それで買った物資で補給し、ここから横須賀に向かう。あ、貴女は呉所属だったっけ?」

 

「私は呉鎮所属よ・・・。

 

それよりも、この事がバレたら軍法会議ものよ!?最悪、解体よりも酷い状況になる可能性もあるのよ!?」

 

藍色の髪の毛の艦娘は焦り気味に黒髪の艦娘に言った。

 

「そー言う事はバレなきゃいいのよ。バレなきゃ。悪い事をしてもバレなきゃ罪に問われないでしょ?」

 

トントン

 

 

「・・・ん?妖精さん、何?」

 

黒髪の艦娘は藍色の髪の艦娘に話しかけていると、妖精さんに話しかけられた。

 

「先程、30マイル付近に接近している艦隊より先程の電文の返信が来ました・・・。」

 

「へー。読んでみて。」

 

「はい、読み上げます。『我が艦隊は進路変更の意思なし。このまま貴艦に接近する。貴艦娘との交戦の意思なし。なお、貴艦娘が攻撃を行った場合、自衛権を発動し、貴艦娘に向ってハープーンミサイルを発射する。宛、海上自衛隊所属艦娘DDH‐182〝みらい〟、発、横須賀鎮守府第2艦隊旗艦娘DDG-108〝あけぼの〟』以上です・・・。」

 

 

 

 

しばらくその場は沈黙に包まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほう・・・。この世界にも私以外の護衛艦娘も居るのね・・・。」

 

黒髪の艦娘、いや、ゆきなみ型イージス護衛艦3番艦〝みらい〟はフフッと微笑んだ。

 

 

 

その頃、()達の艦隊は護衛艦みらいまであと20マイルという所まで接近していた。

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