古典死にました。
「横須賀鎮守府第2艦隊旗艦、護衛艦曙です。」
「第1護衛隊群第61護衛隊所属、ゆきなみ型護衛艦みらいよ。」
出会って直ぐに
「で、早速ですが、みらいさんに聞きたいことがあります。」
「何ですか?」
「私達と一緒に行動してくれませんか?」
「「「「え!?」」」」
「曙さん、一体どういう事ですか?」
みらいは、驚かずに、落ち着きながら
「今、トマホーク、SM‐3や、2、シースパロー、アスロック、短魚雷などの護衛艦で使用する兵器は、私の所属する横須賀鎮守府の工廠でしか製造していません。それに、現在のみらいさんの装甲は、駆逐艦以下です。現在の状況で、駆逐艦から発射された弾が1発でも当たったら、みらいさんは、即轟沈します。現在、私の装甲は、明石の魔改造によって重巡並になっています。みらいさんも、私の様に、装甲を強化した方が、今より生存率が上がります。」
「へえ。でも、海軍の指揮下に入ると、自由が奪われるんじゃない?大本営に鹵獲されるかも知れないし。」
「ご安心ください。重巡並の装甲を持っている私でさえ、駆逐艦で登録してあるので、みらいさんも、多分駆逐艦として登録されます。護衛艦は、全部駆逐艦なんで。しかも、横須賀鎮守府司令は、1回大本営を解体未遂まで追いやった男です。憲兵による幹部逮捕によって解体は、されませんでした。この提督なら、私達を守ってくれるでしょう。大本営は、横須賀鎮守府司令に恐怖心を抱いていますから。」
「そうなれば、大本営は横須賀鎮守府の司令を解雇か、暗殺をしますよね?」
「実際、大本営は、最初、司令を解雇しようとしました。その瞬間、何故か、全ての艦娘、妖精さんが反乱を起こし、対処が出来なくなった様です。暗殺をしようともしましたが、逆に返り討ちにあって、暗殺者が殺された事も何度かありましたから。」
「へえ。それほど信頼されている様ね。その司令は人外のように思うのだけれど・・・。
・・・分かったわ。一緒に行動する。よろしくね。」
みらいは、納得したのか、
「こちらこそよろしくお願いします。」
そう言うと、
「じゃ、出発しましょう。途中、呉鎮守府に寄ってから横須賀鎮守府に向かいます。」