曙になった男子高校生   作:しがみの

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どうも。Aobaです。




古典死にました。


第16話 この世界に現れた者 Contact

()と第7駆逐隊、合わせて計5人の艦娘達は無事にアナンバス諸島に着き、みらいと、蒼龍に出会った。

 

「横須賀鎮守府第2艦隊旗艦、護衛艦曙です。」

 

「第1護衛隊群第61護衛隊所属、ゆきなみ型護衛艦みらいよ。」

 

出会って直ぐに()とみらいは挨拶をした。

 

「で、早速ですが、みらいさんに聞きたいことがあります。」

 

「何ですか?」

 

「私達と一緒に行動してくれませんか?」

 

「「「「え!?」」」」

 

()がその言葉を言った瞬間、「みらい」艦内の妖精達や、7駆の4人が驚きの声を上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「曙さん、一体どういう事ですか?」

 

みらいは、驚かずに、落ち着きながら()に聞いた。

 

「今、トマホーク、SM‐3や、2、シースパロー、アスロック、短魚雷などの護衛艦で使用する兵器は、私の所属する横須賀鎮守府の工廠でしか製造していません。それに、現在のみらいさんの装甲は、駆逐艦以下です。現在の状況で、駆逐艦から発射された弾が1発でも当たったら、みらいさんは、即轟沈します。現在、私の装甲は、明石の魔改造によって重巡並になっています。みらいさんも、私の様に、装甲を強化した方が、今より生存率が上がります。」

 

「へえ。でも、海軍の指揮下に入ると、自由が奪われるんじゃない?大本営に鹵獲されるかも知れないし。」

 

()の話を聞いていたみらいは、そう言いながら髪の毛を右手でいじっていた。

 

「ご安心ください。重巡並の装甲を持っている私でさえ、駆逐艦で登録してあるので、みらいさんも、多分駆逐艦として登録されます。護衛艦は、全部駆逐艦なんで。しかも、横須賀鎮守府司令は、1回大本営を解体未遂まで追いやった男です。憲兵による幹部逮捕によって解体は、されませんでした。この提督なら、私達を守ってくれるでしょう。大本営は、横須賀鎮守府司令に恐怖心を抱いていますから。」

 

「そうなれば、大本営は横須賀鎮守府の司令を解雇か、暗殺をしますよね?」

 

()が言ったことに対し、みらいも少し、反論した。

 

「実際、大本営は、最初、司令を解雇しようとしました。その瞬間、何故か、全ての艦娘、妖精さんが反乱を起こし、対処が出来なくなった様です。暗殺をしようともしましたが、逆に返り討ちにあって、暗殺者が殺された事も何度かありましたから。」

 

「へえ。それほど信頼されている様ね。その司令は人外のように思うのだけれど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・分かったわ。一緒に行動する。よろしくね。」

 

みらいは、納得したのか、()に手を差し出した。

 

「こちらこそよろしくお願いします。」

 

そう言うと、()は、みらいの手を握った。

 

 

 

 

「じゃ、出発しましょう。途中、呉鎮守府に寄ってから横須賀鎮守府に向かいます。」

 

()は、そう言うと、みんなで、横須賀鎮守府に向けて出発した。

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