曙になった男子高校生   作:しがみの

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どうも。Aobaです。





何で大半の男子って水泳の授業で女子の水着を見るんでしょうね。


第17話 この世界に現れた者 Return

みらい、蒼龍と合流し、横須賀鎮守府に向けてアナンバス諸島を出発して、19時間が経った。現在、護衛艦2隻、空母1隻、駆逐艦4隻の計7隻の艦隊は太平洋上を航行中である。

 

 

「あー、曙ー、暇だよぉー。」

 

漣が、ぐでーとしながら言っていた。

 

「我慢しなさい。」

 

「ひどいなぁー。」

 

()の言ったことに対し、漣は、ムスッとしながら言った。

 

「ハア・・・。じゃあ、なんか雑談する?」

 

「するする!!!怖い話か、噂話っぽいのしよー。」

 

()が、呆れながら言うと、漣は、かなり喜んだ。その光景を見ていたみらいは、フフッと、いいながら微笑んだ。

 

「んじゃぁ、最初はね・・・、ぼのからお願いするわ。」

 

「え?アタシ!?」

 

「そう!!!」

 

「特に・・・、無いかな・・・。」

 

「じゃ、朧!!!」

 

曙が特にないと答えたところ、漣は、直ぐに話し手を曙から朧に変えた。

 

「え?あたし!?うーん、そうね・・・。私は噂話だけど・・・、大丈夫?」

 

「大丈夫!!!大丈夫!!!」

 

「消えた最初の艦娘!!!とか?」

 

「何それ!!!どういう話!?」

 

朧の話に、漣が直ぐに食いついて来た。

 

「えーっとね・・・、この世界に最初に現れた5人の艦娘っているわよね?」

 

「え?うん。深海棲艦に攻撃されていた人類を守るために現れた、吹雪、五月雨、叢雲、電、そして、漣の5人でしょ?」

 

「そうよ。さすが漣。初期艦と同じ艦名なだけあるね。」

 

「それ程でもぉ〜。」

 

漣は、頭を掻きながら答えた。

 

「んで、この5人のうち、初期艦の漣がね、行方不明なのよ。普通、海軍本部は、初期艦が1人でも行方不明になったら必死で探すのに、漣だけ何故か、探さないのよ。」

 

「へー。で?」

 

漣が、朧の話にどんどん食いついていった。

 

「何で探さないのかなって思った。はい、終わり。」

 

「へ?もう終わり!?」

 

朧が、終わりと言うと、漣は、驚きの声を上げた。

 

「うん。終わり。」

 

「えー。もう終わりー?つまんないよー。」

 

朧が、はっきりと「終わり」と言うと、漣は、ムッとした。

 

「じゃあ、私が知ってる怖い話する?」

 

()が、みんなに聞くと、漣は、「聞きたい!!!」と、言ってきたので、()

 

「護衛艦わかばの話。」

 

「あっ…(察し)」

 

()がそう言った瞬間、みらいは、何かを察した様だった。

 

「!?」

 

その時だった。()のレーダーが、何かを発見した。直ぐに妖精さんから報告が来たので、その報告を()は、読み上げた。

 

「レーダー探知。対空目標1、80度、250マイル。あと60分で視認可能圏に入ります!!!」




次回は多分1対40です。
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