また艦これアーケードに並んでいますぅ!
「曙になっちゃったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
その部屋に自分、いや、曙の絶叫が響いた。
「え?な、何!?敵襲か!?」
横で椅子に座って寝ていた男性がビックリしていた。
「何だ・・・。目覚めたのか・・・。紛らわしいなぁ・・・。」
「ここは?」
「ここは横須賀鎮守府だ。きみは太平洋上で浮いていた所を救助されたんだ。」
「横須賀・・・鎮守府・・・?」
「そうだ。私は提督の
「綾波型駆逐艦8番艦の曙です。提督、よろしくお願いします。」
「君は〝こっち見んな!!!このクソ提督!!!〟とか言わないの?」
「あ、はい・・・。そう呼ぶ必要が無いので。ツンデレとか興味無いんで。」
「ああ、そうか。」
田島提督は少ししょんぼりした感じで言った。
「んで、話は変わるが、君は横須賀鎮守府所属になるんだが、曙が既にこの鎮守府に所属しているんだが、大丈夫か?区別出来なくなると思うが・・・。」
「制服を通常の綾波型の制服から救助された時に着ていた制服にすれば区別出来ると思いますが・・・。」
「そうか・・・。君が着てきたあの紺色の制服を着れば区別出来るな・・・。」
田島提督はそう言いながらハンガーに掛けてある紺色のブレザーを見た。
「それで、田島提督。リュックもあったと思うんですが、出してくれませんか?」
「?分かった。」
田島提督は疑問に思いながらリュックを出した。
「それは何だ?」
「メガネです。視力が低くて、メガネが無いと何も見えないので。」
「あ、やっと田島提督の顔がはっきりとわかりました。」
「君は普通の曙とは違うんだな・・・。」
田島提督がボソリと言った。
「じゃあ、君の歓迎会を18時からやるから、ハンガーに掛けてある制服に着替えて出てきてね。外で待っているから。」
そう言って田島提督は出て行った。現在時刻は17時20分。
「・・・。着替えるか・・・。」
「まあ、そうだよね・・・。」
「お、もう着替え終わったのか?しかし、曙がブレザーを着るなんて何か新鮮だな・・・。じゃ、今から食堂に行くぞ。」
「はい。」
そう答えると、