曙になった男子高校生   作:しがみの

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どうも。Aobaです。


3連休だぁぁぁぁぁ!!!


第31話 攻撃命令

『SM‐2、命中!!!』

 

妖精さんの声が聞こえたが、向かってくる主砲弾は、まだ14発残っていた。

 

「くっ・・・!!!迎撃し切れない・・・!!!」

 

()は、主砲とCIWSで向かってくる砲弾を迎撃していたが、15発のみ迎撃出来ずに後ろに行ってしまった。()が後ろを見ると、そこには曙が立っていた。

 

 

 

 

そして、驚いた顔をしている曙に2発の主砲弾が吸い込まれて行った。

 

 

「キャアアアアアアアア!!!」

 

1発の主砲弾は、無傷だった曙を悲鳴と同時に大破へと変えた。

 

 

そして、残りの1発も、曙に吸い込まれて行った・・・。

 

「曙ぉー!!!」

 

爆発音と同時に()の叫び声のみ聞こえていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ドォン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・。痛くない・・・。」

 

爆発が収まると、そこには大破状態の曙が立っていた。

 

「曙・・・。生きてるよね・・・?」

 

「あれ?あたし・・・、沈んでない・・・?」

 

 

その時だった。みらいが「間に合いました!!!」と言いながら曙と()の間でドリフトをしながら停船した。

 

 

「「みらいさん!!!」」

 

「ふーっ・・・。危なかった・・・。」

 

みらいは、額を流れていた汗を拭き取った。そう、()が撃ち漏らした弾をみらいが撃ち落としてくれたのだ。

 

『曙。何があったの!?』

 

爆発音が向こうにも聞こえたのか、(田島)が無線機でコッチに問いかけてきた。

 

「あ、はい。えー、名波提督側が第2射を実行。迎撃をしましたが、1発曙に命中、大破しました。みらいさんの援護で大破で済みましたが・・・、みらいさんが居なかったら・・・。」

 

『と、言う事は・・・』

 

「とりあえず、被害は出ましたが、迎撃は成功ですね・・・。

 

 

提督・・・。どうしますか・・・?」

 

『沈めろ。名波の野郎を・・・。』

 

(田島)は、今まで無かった怒りの声で()に指示を出した。

 

「名波提督の乗っているクルーザーを沈めるんですか!?」

 

『奴は絶対に撃ってくる。先手を打つぞ。これ以上やられたら曙が沈むかもしれない!!!』

 

「上の許可は!?」

 

『漣が取る!!!』

 

「りょ・・・、了解。SSM、発射用意。目標、トラックナンバー2617、舞鎮提督、名波 由人!!!」

 

『了解。SSM、発射用意。』

 

 

 

 

 

 

 

『SSM、発射用意よし。』

 

CIC要員の妖精さんの声とともに操作盤のSSM(右)のランプが点灯した。

 

「うちーかたはじめー!!!」

 

()の掛け声と共に1発のSSMがクルーザー目掛けて発射されて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

『命中まで、5、4、スタンバイ。』

 

 

『だんちゃーく、今。』

 

19つあった目標のうち、1つの目標がレーダーから消失した。

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