曙になった男子高校生   作:しがみの

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どうもー。Aobaですー。

キャラ崩壊があると思われます。




第3話 歓迎会

()は食堂の出入口で待機している。田島提督は先に食堂に入っていて、前に立っていた。

 

「えー、前に朧達、第7駆逐隊の皆が救助した艦娘が我が横須賀鎮守府所属に正式になった。入ってくれ!!!」

 

田島提督が食堂の出入口に向かって言ったので、()は食堂に入り、田島提督の横に立った。

 

「艦娘の命名規則では、綾波型駆逐艦8番艦〝曙〟です。艤装の方で命名すると、むらさめ型護衛艦(艤装は全く違うが)8番艦〝あけぼの〟です。むらさめ型の方で、〝あけぼの〟は平仮名で書きます。皆さん、宜しくお願いします。」

 

 

【挿絵表示】

 

 

()はそう言うと、深々と皆に頭を下げた。

 

 

頭を下げると、周りがザワザワし始めた。

 

「まあ、うちの所属になったんだが、既に曙がいるんだ。だから〝新しい曙〟で、ニューボノって呼ぶのもありだな。」

 

「田島提督、私を入盆みたいに言わないでください。」

 

「冗談だよ。じゃ、行ってきな。」

 

と、田島提督は言い、()の背中をトンッと押した。

 

 

最初には駆逐艦のところに行った。すると、曙にジロジロと見られた。

 

「ふうん。制服を除けばほぼ私ね。へー。」

 

「ちょ、曙さん、何ジロジロ見てるんですか?」

 

「そのメガネって何かついてるの?」

 

曙が()のメガネを取り、かけた。

 

「うっわ!!!何これ!!!全く見えない!!!あんたこんなのかけてるの!?どんだけ目が悪いの!?」

 

「ああ、はい。右が0.04で、左が0.05です。」

 

「そう・・・。気分悪くなってきた。返すわ。」

 

曙はメガネの度が強かったので、直ぐに()に返した。

 

「ああ、そう。アタシの事、〝さん〟つけないで呼んでよ。何か慣れないから・・・。」

 

「あ、うん!!!」

 

()は曙にそう返事をすると、秋月がいる場所に移動した。

 

「あ、貴女は新しくきた曙だね。私は秋月型防空駆逐艦1番艦の〝秋月〟です。よろしくね。」

 

秋月が話し掛けてきた。

 

「宜しく。防空駆逐艦って言ったよね。」

 

「ああ、はい。」

 

「実はね、私、防空が強くてね・・・、先輩である秋月を尊敬したいな・・・って・・・。」

 

「え?貴女も防空が強いの?今度見せて!!!」

 

照月の声が聞こえたので、周りを見ると、()の周りには照月、初月がいた。

 

「じゃあ、今度、相手に空母がいたらやってみるね。」

 

「「「わーい!!!」」」

 

()がそう答えると、3人は両手を上に上げて喜んでいた。

 

 

そして、何人かの駆逐艦娘と話してから軽巡のところに移動した。

 

 

軽巡の所に移動すると、直ぐに神通に話し掛けた。

 

「あ、貴女が新しい駆逐艦娘ですね。」

 

「はい。曙です。」

 

「ふふ。貴女から只者ではない気配がします。今度の1対6の演習、楽しみにしてますよ。」

 

神通は笑顔で答えた。

 

「はい。」

 

「あ、それと、もし、私達の水雷戦隊に負けたら問答無用で私の訓練に連れて行きますね。」

 

その時、駆逐艦娘の方が静まり返った。神通の訓練についてだろう。いろんな小説である様に訓練は厳しいみたいだ。

 

神通と別れると、夕張が話し掛けてきた。というか、飛びついてきた。

 

「曙!!!今度の演習見せてぇぇぇ!!!」

 

「わかりましたけど・・・、貴女は?」

 

「あ、私は夕張型軽巡洋艦1番艦の〝夕張〟です!!!」

 

「ああ。あの足遅。」

 

「ひどい!!!」

 

「んで、何か御用ですか?」

 

「ああ、ゴミを見るような目・・・。兵器のようにたまらん!!!」

 

「だめだこりゃ・・・。」

 

()はそう言うと用も聞かずに夕張を無視した。

 

そして、何人かの軽巡洋艦娘と喋り、重巡、戦艦、潜水艦と順に話していった。

 

最後は空母の所になった。何か皆の目がキラキラしている様に見える。そして、1人の軽空母、鳳翔が近づいてきた。

 

「あの・・・、今度、艦載機を見せてください!!!」




横鎮・佐世鎮・舞鎮・大湊で計6人が殺害される事件が起こった。どの現場にもアルファ­ベットが刻まれた12.7cm主砲弾が残されていたことから、同一犯もしくは同一組織による広域連­続殺人事件と認定される。大本営で各鎮守府の提督と秘書艦を集めて合同捜査会議が開かれ、特別顧­問として横須賀鎮守府の青葉も参加する事になった。事件は12.7cm主砲弾の意味、6人目の犠牲者が残した言­葉「ロリ、こく」の意味、被害者の共通点、犯人が被害者の所持品を1つずつ持ち去った理由­と多くの謎を残していた。 会議終了後、青葉は元帥から、「七つの子」に聞こえるプッシュ音(ブラック鎮守府の提督のメールアドレス)でメールを打っていた秘書艦がいたことを聞く。青葉は血相を変えてその­秘書艦の後を追うが、問題の秘書艦はタクシー(白タク)に乗って去ってしまう。

劇場版〝名記者青葉〟「漆黒の提督(admiral)」脳内公開予定!!!
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