「君に言いたいことがあるんだ。」
「?」
「君を第2艦隊の旗艦にしたいんだ。」
「はあ!?」
「第2艦隊ですか!?」
「ああ。君の電探はすごく優れていて、かなり遠くの艦影を確認できるんだろ?」
「はい・・・、ですが、着任したばっかりの私を第2艦隊に所属させるなんて・・・。」
「でも、あの時の魚雷の回避、凄かったぞ!!!前世でどんな鍛え方をしてたんだ!!!訓練もしてないのに凄いぞ!!!」
「え?そうですかね・・・。(言えない・・・、艦これアーケードをして鍛えたなんて言えない・・・。)」
「で、話は変わるが、君の所属する第2艦隊は2日後出撃する。それまでゆっくり休んでくれ。」
「分かりました。」
「じゃ、第2艦隊の旗艦、頑張ってね!!!」
「分かりました。」
そう言うと、
「ん?え?旗艦!?第2艦隊の旗艦!?」
「え?え?僕が第2艦隊の旗艦なんですか!?」
「曙・・・。落ち着け・・・。口調戻ってるよ・・・。」
「あっ・・・。すみません・・・。」
「謝らなくていいよ。んで、何で君を第2艦隊の旗艦にするのかというと、演習中、何か、無線で言っていたじゃん?」
「はい・・・。CICに向かって言っていましたね。」
「CIC?」
田島提督は首を傾げた
「戦闘指揮所、英語で、combat information centerを略してCICと呼びます。そこと通話をしていました。」
「んで、そこと通話していた内容を聴いていたんだけど、何か、凄いなぁ・・・。って思って、それ以外も聴いてみたいなー。って思ったから。」
「何か変な理由ですね・・・。で、話は変わりますが、第2艦隊の編成ってどうなってるんですか?」
「えっと・・・、
「え?えぇぇぇぇぇ!?」
また
「ガチの方の編成じゃないですか!!!僕はてっきり水雷戦隊に所属になると思ってたのに・・・。」
「お前、通常魚雷発射出来ないじゃん。あと、また口調戻ってるぞ・・・・・・。じゃ、頑張ってねー。」
田島提督は
「提督!!!待ってください!!!ねぇ!!!」
そう言いながら
「走り出さないで!!!まだ聞きたい事は沢山あるんです!!!」
そう言っても、田島提督は無視し、走りながら去っていった。
描いて欲しい挿絵はありますか?あったら活動報告の方にお願いします。話の中のワンシーンでも大丈夫です。描く気力で描くかどうか決めます。期限?ありません。