ARIA 〜cavaliere storia〜   作:ソール

14 / 22
第十四話 ブラットオレンジ・プラネット

愛人が正式に騎士になったことで、彼の仕事の忙しさは倍増していた

 

1・市民の手伝いの依頼

 

2・スカイウイングの調整&修理

 

3・パトロール

 

4・書類等の関係

 

この4つの仕事を愛人一人でやっている。もう隊長クラスなのだから、自分の部隊を作る事もできるのだが、本人は『一人の方が気軽にやれるから、いらねえよ?』と、アクトに部隊は作らないと報告してある。堕天使という階級は確かに四大天使騎士の言う事聞かなくてもいい、都合のいい階級。仕事をやってくれるのであれば、問題を起こさないでくれれば、ルール関係なしに、活動できる自由すぎる階級なのである

 

公務員としては、そんな階級は許されないが

愛人は己の正しさで、いろんな事件を解決した男。仕事をサボるようなことも一度や二度はあるが、それでも誰かのためになにかしようとする強い想いがあるのは確かだと

 

アクトは、特別階級。まだ誰もなっていない

 

初の階級・堕天使(エンジェルダスト)という階級を彼に授けたのだ

 

愛人が正式に騎士になったあとの彼の活動はアクトたち以上に働いている

彼にこんななんでもやりたい放題な階級を渡しても、大丈夫だと言う信用をしているからだ

 

彼はあれ以来、真面目に働いている

初めここに来た時は、めちゃくちゃだったのに、最近になって、朝礼にも出ないで、誰よりも早く仕事をしているのだ

 

彼は、変わったような感覚だった

 

 

「で?そんなあんたは?今日はなんの仕事をしているの?」

 

今はため息橋にて藍華と一緒にいた。今日の朝偶然出会い。せっかくだからと最近の仕事について話していた

 

「今日か?実は三日前からオレンジプラネットのウンディーネ管理部長代理だ?」

 

「管理部長代理!?あんたがどうして!?アレサさんはどうしたの!?」

 

「いや、それがさ?アレサの奴。大事な会議で今日仕事に出れないから、代わりに俺がウンディーネたちをまとめて欲しいだって?だから今日だけ俺がオレンジプラネットの管理部長代理として今日は働くんだ」

 

アレサ・カニンガム

 

現オレンジプラネットのウンディーネ管理部長

 

オレンジプラネット創業時に活躍した元トッププリマの一人

引退後はウンディーネの管理部長になった

 

愛人と出会ったのはオレンジプラネットのゴンドラ修理の手伝いをした時、よく楽しくおしゃべりをした仲である

 

アレサは愛人のことを弟のように思っている

 

「それで?あんたがアテナさんや後輩ちゃんたちまで、あんたが指示していると?」

 

「オレンジプラネットの仕事内容は対して、他の会社のウンディーネと変わらないが、なるべく固いルールで案内するよりも、お客を楽しめるような、自由な案内をさせてやれと指示した」

 

「なにそれ?それどういうこと?」

 

「あの会社、ルールが厳しすぎんだよ?あんな固いルールでやっていたら、案内もろくにできねえし、ルールに縛られて、やるなんてしんどいと思わねえ?」

 

「それなりのルールがあって当たり前よ?まさか・・・・・・・オレンジプラネットのウンディーネたちに変な指示してないわよね?」

 

愛人は一歩間違えなくても、少しヘタなことするだけで大惨事になるくらいのトラブルを起こすこともできる

 

藍華は心配だった。アリスたちあの会社のウンディーネたちが変な指示で動いてないかと

 

それだけでなく、あの会社のウンディーネたちはほぼ『愛人のファン』憧れの愛人に変な指示されたなんてでもしたら、オレンジプラネットのウンディーネたちはそれを実行するしかありえないからだ

 

「後輩ちゃんたち、オレンジプラネットのウンディーネたちに変な指示したら、みんなあんたの言う事聞いちゃうから、気をつけてるわよね?」

 

「ああ・・・・・・それなんだが・・・」

 

ブン!ブン!ブーン!!

 

と、まるでバイクのエンジン音のような、騒音なった

音が鳴った方向は橋の下だった。

 

一体なにがあったらそんな音が鳴るんだろうと藍華は覗く

 

そこにいたのは

 

 

 

「ヒャッハー!!!!お兄ちゃんなにしているのさ!!!早くお客様を案内しにに行こうぜ!!」

 

まるで暴走族のような格好して、更に肌には入れ墨が描かれていて、

なおかつ顔は、まるでどこかの世紀末覇者の部下の野盗集団の顔のような下ベラ出して狂ったような怖い笑みでいた

 

ウンディーネの背中に傍が掲げられて、そこに『ブラットオレンジ・プラネット』と書いてあった・・・・・

 

オレンジプラネットのウンディーネたちがいた

 

中にはアトラと杏が居た

 

ちなみにバイク音は、みんなの携帯の音楽で鳴らしていた

 

 

「こんな・・・・・・感じになっちまったんだ」

 

「へえ〜〜〜〜、そうなんだ〜〜〜〜〜〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って

 

 

「なんでこうなるのよ!!!!!!」

 

藍華のツッコミがその場にいたハトたちが藍華のツッコミにびっくりし、一斉に逃げた

それだけびっくりしたのだ

 

「なにあれ!?どこの野盗集団よ!?どう見ても水先案内人じゃないわよ!?地獄先案内人よ!!!!あんなのウンディーネじゃない!!もはや冥界の死神よ!!!ていうかいつから『オレンジプラネット』の会社が『ブラットオレンジプラネット』に変わってるのよ!?あんたなんてマネしたのよ!!」

 

「確かに自由にお客様を楽しく案内させてやれとは言ったけど、まさかあんな感じになるだなんて俺も思わなくてさ?」

 

「自由のレベルがおかしくない!?自由すぎるにも程があるわよ!!!あんなのお客様が喜ぶわけないでしょ!!!」

 

「だと思うだろ?ならコレ見てみろよ?」

 

愛人から手紙のようなものが7枚渡された

 

「なによこれ?」

 

「お客様の感想と礼状が書かれた手紙だ。昨日オレンジプラネットの会社に届いたんだ」

 

「嘘!?礼状の手紙!?あんな怖い格好しているのにお客来たの!?なんて書いてあるの!?」

 

藍華は手紙を開けてその場で読んでみる

 

書いてあった内容は

 

『ヒャッハー!!!ブラットオレンジプラネット!!最高だぜ!!!』(子供からの感想)

 

『ネオ・ヴェネツィアも世紀末を迎えたぜ!!!』(とあるおばあさんの感想)

 

『この世は戦国時代だぜ!!ヒャッハー!!』(夫婦の感想)

 

『武神アリスに勝てる奴なんているわけねえだろ!!!』(とある親子の感想)

 

『もうネオ・ヴェネツィアの神は『冥界の神』アテナ様で決まりだ!!』

 

『我がブラットオレンジ・プラネットに栄光あれ!!!』

 

『ジーク!!ブラットオレンジ・プラネット!!!』

 

感想が明らかにおかしい。礼状が届いていた

 

「ちょっと!!?なんでお客さままでこんなに狂っているの!?お客様楽しみ方おかしいでしょう!!?ていうか武神アリスってなに!?後輩ちゃんいつから天下人になったのよ!?冥界の神アテナってなに!?ギリシャ神話じゃあ、アテナは知恵の女神であって、冥界の神じゃないんだけど!?それハーデスじゃない!?もう私の知っている『オレンジプラネット』と後輩ちゃんとアテナさんはいないって言うの!?」

 

もうあの大企業『オレンジプラネット』はとっくの昔に消えていた

 

今は、愛人に天下を捧げる野盗集団『ブラット・オレンジプラネット』として

 

他のウンディーネを潰していた

 

「って!?元はと言えば!!あんたのせいよ!!!」

 

「俺!?」

 

愛人がオレンジプラネットの従業員たちの兄になんかならなければ、もしくは愛人に近づく女がこの世にいなければ。オレンジプラネットが血に染まる事なんてなかっただろうに

 

愛人の今までの世話好きが、不幸をもたらしてしまったわけだ

 

「俺なんかした!?なにもしてないだろ!?俺がこんな風にしたみたいな言い方するな!!?」

 

「あんたさっき!!『自由にお客様を案内しろ』って言ったんでしょう!?そしたらこの人たちだって好き勝手にやるに決まっているじゃない!?それがこのざまなのよ!!!」

 

藍華は愛人のクビを掴む。

 

だが

 

それは彼女たちの前では絶対やってはいけない行動だった

 

 

なぜなら

 

『ブラッドオレンジアームズ! 邪ノ道・オンステージ!』

 

「え!?なにこの音楽?」

 

どこからか機械音声がなった。未だにその音声がどこに来たのか、わからない

 

「そこまでです!藍華先輩!」

 

「え?」

 

だが、その機械音声を鳴らした犯人は、藍華の頭の後ろに、赤いオレンジの断面図のような柄をした刀が藍華の頭に向けられていた

 

後ろにいたのは

 

「それ以上、兄さんに手を出せば、『でっかいブラットオレンジチャージ』を食らう事になります!!」

 

「まあ!!!」

 

「なにしてんのよあんた!!!?」

 

赤いミカンの絵柄をしらサムライの鎧を着たアリスとまあがいた

 

 

 

更に

 

「そこまでよ藍華ちゃん!」

 

「え?」

 

更にアリスの隣に、でっかい釜を持ち、くり追いコートを着た

 

「お兄ちゃんのクビに力を入れたら、藍華ちゃんを冥界に連れて行くよ?」

 

アテナが居た

 

「あなたもなにしているんですか!!?」

 

忘れてはいないが、まさかのこのブラコン軍団の首謀者二人がここにいたのだ

おっかない格好で

 

「なにをしているのよ!!後輩ちゃん!!」

 

「藍華先輩!私たちは兄さんのためにでっかい天下を取るのです!!」

 

「取ってどうするのよ!?」

 

「兄さんに群がる女を消すのです!!得に『ARIAカンパニー』を!!!」

 

「なんでアリシアさんの会社!!??」

 

「藍華先輩は知らないことかもしれませんが、アリシアさんはここ最近兄さんとでっかいデートしているんですよ?」

 

「なに!?!?」

 

藍華もそこだけは聞き捨てならずで、愛人をガン見する

 

「ああ、ただ『夕食を食べに行かないか?』って誘われただけだぞ?デートじゃないぞ?」

 

「でも、兄さん?そのお夕食の人数はアリシアさんと兄さんと二人きりですよね?」

 

「まあな、その誘いは夜ですごく遅いから、俺とアリシアじゃなきゃ行けない時間帯だからな、灯里たちも連れて行ける時間帯じゃない、だから俺とアリシアだけってのはそうだぞ?」

 

「あんた!!?よくも私たちのアリシアさんを!!!」

 

「だから俺が誘ってるんじゃなくて、あいつが俺に誘っているだけだって?」

 

「私たちの憧れのアリシアさんとデートしてもらえるなんて、あんたどんだけアリシアさんに好かれているのよ!!!」

 

「知るかよ?俺がなにをしたって言うんだよ?」

 

愛人に罪はなかった。

だって本当にアリシアから、夕食に誘いに来るのだ。愛人はこれがデートだと言う事は気づいてはいないし、アリシアから好意があるッてことも気づいてない

 

アリシアがほぼ毎日、愛人に夕食を誘っているのは事実だった

一体どこでそんな情報が回っているかは知らないが

 

すごく厄介な話になったことは間違えない

 

「お兄ちゃんそれ本当なの?」

 

アテナがどす黒いオーラで、愛人を見る

部下たちはそのどす黒いオーラに気づき、少し距離を置く

 

「ああ、本当だけど?」

 

それを聞いた瞬間、アテナは

 

「バカバカバカバカバカ!!!」

 

アテナは涙目で、釜を捨て、両腕で愛人の胸にポカポカと殴る。まるで子供が大人に向かって駄々をこねているようなほのぼのとしたような。

 

「お兄ちゃんには私たちがいるでしょ!?なんでアリシアちゃんとデートしているの!?」

 

「だからデートじゃねえよ?ていうか痛いからやめろ?お前の殴る威力ポカポカじゃなくて、もうドスンドスンってゴリラが殴る見たいに痛いんだけど?」

 

「あんた大丈夫なの!?真顔って言っているけど大丈夫!?アテナさんの殴る威力の衝撃がこっちまで飛んでいるんだけど!?」

 

アテナのパンチはありえないくらい。威力が強い

もう我々の知っているポカポカではなくなっていた

 

アテナのパンチを放つ事に、橋がギシギシと砕けそうな音がした

それだけ威力をまして殴っていた

 

愛人も口から血を若干吐いているのにも関わらず、真顔で避けもしなかった

 

「コラ?あんま変な事言わない?」

 

「イタ!」

 

さすがにもう我慢できなくなったのか、

愛人は落ち着かせようと,アテナの頭に軽いチョップを入れる

 

アテナは涙目で頭を抑える

 

「たく!このままだと拉致があかねえ」

 

愛人はさすがのオレンジプラネットのお客の対応がまずい状況に行っていると気づき

全員を落ち着かせる命令を下す

 

「おいお前ら!!!もうその辺にしておけ!もう普通のオレンジ・プラネットに戻れ!!自由すぎるのも程がある!!普段通りでいいんだって?お客の対応は普通にいつも通りにしろ!!これはウンディーネ管理部長の代理の命令だ!!」

 

愛人は下にいるウンディーネにそう言い放った

 

「ですが!!私たちは兄さんのためにやっているのですよ!!今更止められません!!」

 

そう言うだろうとわかっていたのか

愛人は最終手段としてある言葉を言い放つ

 

「お兄ちゃんの言う事が聞けないのか?」

 

「「「「「「「「滅相もありません!!兄さん!!」」」」」」」

 

アテナやアリスも含めた全員が膝をゴンドラに付けてひれ伏した

 

「黙らせた!?なんで全員オレンジ・プラネットのみんな服従しているのよ!?なに!?もうオレンジ・プラネットのウンディーネは愛人の手の内だとでも言いたいわけ!?」

 

その光景にツッコミせずにはいられなかった藍華

だって見た事がないのだ。まるで将軍が家来に命令を放つみたいに、愛人がオレンジ・プラネットの従業員でもないのに、たったお兄さんっていう存在なだけなのに、全員が服従しているのだ

 

たぶん、愛人の命令一つで、オレンジ・プラネットも滅ぼすような命令もウンディーネのみんなはやるだろう

ていうか、もう愛人がオレンジ・プラネットを手に入れたようなもんだ

 

「というわけで『ブラット・オレンジ・プラネット』は解散!!普通の『オレンジ・プラネット』に戻れ!!これはウンディーネ管理部長ではなく!!俺!お兄ちゃんの頼みだ!!妹たちよ!!お兄ちゃんの言う言葉が聞けるな?」

 

「「「「「「「「「イエス!!!兄さま!!」」」」」」

 

「なにこれ?」

 

変な光景を見たが

これでなんだかんだでみんなの知っている『オレンジ・プラネット』に戻るのは確か

平和に戻れるわけだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが

 

「愛人くん!!」

 

突然空からスカイウイングで飛んでいたエンジェル騎士団の人が降りて来た

 

「あれ?なんだ?ケルビムの人が俺になんか用か?」

 

「大変だ愛人くん!!!事件だ!!」

 

「「「「「「「!?」」」」」」

 

なんと事件の通達がやってきた

 

「内容と状況は!」

 

「サンタ・マリア聖堂近くの海で、観光船が壊れたんだ!!観光船は沈みそうで!!このままだと観光客が海の底に落ちてしまうんだ!!」

 

それを聞いた愛人は、ケルビムの騎士団員に背中を向けて、橋の下にいるオレンジプラネットのウンディーネたちの方へ向く

 

「聞いたか?お前ら?」

 

「「「「「「はい!!兄様!!」」」」」

 

愛人はオレンジ・プラネットのウンディーネたちを使ってとんでもないことしようとしていた

 

「いいか!!これは練習じゃない!!案内でもない!!今から我々オレンジ・プラネットは!!観光客の救出に向かう!!危険だと思うが!!お前らは観光客を無事に港まで運ぶのが仕事だ!!俺と一緒について来る覚悟のある奴はいるか!!」

 

「「「「「「ここに全員居ます!!兄様!!!」」」」」

 

「嘘!?あんたオレンジ・プラネットを使う気!!?」

 

なんとオレンジ・プラネットのウンディーネを使い、観光客を無事にゴンドラで港まで救出させようとしていた

 

「お兄ちゃん!!」

 

「乗ってください兄さん!!」

 

「ああ!!」

 

いつの間にかアテナとアリスが橋の下で、すでに自分のゴンドラを用意していた

愛人は橋から、アテナのゴンドラに乗り

 

イスに座り叫ぶ

 

「いいか!!これはチャンスだ!!オレンジ・プラネットが観光客を救出すれば!!我々の評価はもっと高くなる!!あのライバル会社『姫屋』よりも評判が高くなるぞ!!」

 

「「「「「「「イエス!!兄様!!!」」」」」

 

「HOTでCOOLなpartyの始まりだ!!!」

 

「なにそれ!?どこの筆頭!?なに『オレンジプラネット筆頭』!?それとも『お兄ちゃん筆頭』!?」

 

「Here wer GO!!!!Let’s party!!!!!」

 

「「「「「「「「OK!!兄様!!!」」」」」」」

 

アテナのゴンドラに続いて、あとからオレンジ・プラネットのウンディーネたちがぞろぞろと続いている

 

「アラエル!!全オレンジ・プラネットのウンディーネに伝えろ!!全員でサンタ・マリア聖堂の近くの海で沈みそうな観光船に乗っている観光客を救出しろと!!」

 

『わかりました!!』

 

アラエルは愛人の指示で『スカイバード』でネオ・ヴェネツアにいる全オレンジ・プラネットのウンディーネたちを出動させるように指示した

 

「派手に救出させるぞ!!お前ら!!」

 

「「「「「「兄様や我々会社のために!!!!!」」」」」

 

「ショータイムだ!!アテナ!!派手に歌え!!」

 

「うん!!」

 

アテナの歌を聞きながら救出に向かった

ちなみにアテナが歌っていたのは、カンツォーネではなく

『UTA○E』だった

 

なんでアテナがそんなロックな歌を歌えるかは知らないが、歌詞も知っているようでフルで歌い出した

 

橋に一人残された藍華は

 

「なにこれ?」

 

と、訳のわからないと言わんばかりだった

 

 

 

その後、愛人の言う通り、本当に全オレンジ・プラネットのウンディーネを連れて救出に向かった

 

観光客は全員無事に救出完了した

怪我するかもしれないというのに、恐れなしに救出した

 

彼女達がいなければ、今頃観光客は限られた人しか助けられなかっただろう

 

観光客もオレンジ・プラネットのウンディーネたちに感謝し

更に彼女達会社の評価は上がり、今は絶好調なくらい売り上げが上がっていた

 

その事件はマンホームでも流れた

 

協力してくれたのは嬉しいが

 

勝手にウンディーネを動かしたましてやその従業員ではない愛人は、犯罪人だとう言う人も居た

 

だが、オレンジ・プラネットは『私たちの兄なんです』とオレンジ・プラネットの偉い人がゴリ押しで、その愛人の悪口を言っていた人たちを黙らせた。強引な技でねじ伏せた

つまり、愛人はオレンジ・プラネットのウンディーネたちを自由に使っていいわけだ

 

愛人に悪い口を言えば、オレンジ・プラネットの妹たちが許さないということだろう

 

もし、そんなことすれば、オレンジ・プラネットがネオ・ヴェネツアを戦国時代に変えてしまうかもしれない

 

今回の事件で

 

愛人に悪い事を言うなり、逆らえば、ブラットオレンジ・プラネットが叩き潰しに来るということが

 

ネオ・ヴェネツアで、マスコミたちがわかったことだ

 

要するに愛人に悪口を言えば、命は無いということだ

 

「恐いんだけど!!?なんで後輩ちゃんたちが一国の軍みたいになっているの!?」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。