久しぶりに書いたということもあって指摘ばかりでしたが
八つ橋的には逆に勉強なったりします!!
感想を書いていただきありがとうございます。改善しましたのでこれからもよろしくお願いします
「ねぇ那緒早く行かないと飛行機間に合わなくなっちゃうよー」
高音で明るい声の発生源を辿ると「デバイス」兼家族の彼女こと
優奈がにこにこしながら俺の手を繋ぎ空港を共に駆けていく
「うわっ、そんなに急がなくても大丈夫だって!」
後に続きながら転ばぬように優奈と駆ける
デバイス名「ユーナ」俺はこの名前が大っ嫌いだ。「ユーナ」の前にはNO,10082と記してあるからだ。気付いたのは5年前の小学3年生なる前に知ったのだが、優奈と言う名前は転生をした時から優奈が言っていたことなので違和感なく俺は優奈の名前を呼んでいた
優奈のナンバーは消えることはないし優奈の心の傷は癒えることなんてないんだろうな
「那緒ー日本に着いたら会えるかな?」
「もちろん! だってあいつんとこの町に帰るんだぜ!!」
俺はもちろんのこと優奈も5年間画面越しの友達に会えることを楽しみにしている
会えることを考えるだけで胸の中からぞわぞわと気持ちが高ぶっていき、この気持ちの高さを足の原動力にする
優奈を抜いて日本に向かう飛行機へと走る。傍から見ればさぞ嬉しそうな顔をした2人が混んだ空港を走り去って行ってることだろう
「うっ、うえ……じぬ~」
「那緒ー大丈夫~?」
数時間前までとは正反対の表情をする俺に対し、優奈はそんな俺を見て心配するも笑ってることから台無しである
ほんと飛行機無理だったの忘れてた……
前の世界は乗ったことなかったし、イギリスに来た時もこんな感じになったけど
さっきの高揚感と年月で忘れてた
いくらかベンチで優奈に膝を借りて横になることにした。ここはもう日本で海鳴市は後2、3時間で着くので数十分休むことくらいさして問題はない
今日は用事というものは何もないのでゆっくり休んでいられる
それにしても優奈の膝柔らかいなぁ
良い匂いもするし眠くなってくるよ
あまりの気持ちよさにすりすりしてしまう
「ちょっとーくすぐったいよー」
「ぅ~ん……」
反応はしてるが眠気のほうが勝ってしまい全く耳に優奈の言葉が入ってこない
「おう、ひさし、ぶり……。って何やってんだお前ら」
突然ハウキーボイスに少し幼さが残った馴染みのある声が睡魔に引きずり込まれる俺を引っ張り出した
「わーー大河~~!! 久しぶりだねっ」
「ふんにゅ?!」
俺と同じ境遇にして友達の白神大河が呆れたように声をかけ、大河に会えた喜びでかすごい勢いで優奈が立ち上がる
優奈の膝の上に頭を置いている俺はまだ完全に覚醒していない。するといきなり立ち上がった優奈対して俺の頭は重力に則り地面に頭をぶつけ、みっともない声を上げてしまう
「あ、ごめんね那緒。忘れてたよー」
「相変わらずだなお2人さんは」
優奈は相変わらずの笑顔でちゃんと謝っているのかわからない。大河の方もあまり心配していないのか笑っていて、けど倒れている俺に手を差し伸べてくれた
「いてて、ありがと大河」
「どういたしまして」
「久しぶりだねーみんなで会うの」
「いつも通信してるけどな」
「まぁちゃんと会うのは5年振りだよね」
俺は服に付いた埃を払いながらこうしてまた大河に会えたことの喜びを実感している
「じゃあそろそろマイホームに帰還だー」
大河に会えたことでいつも以上にテンションが上がってる優奈に俺と大河は苦笑して迎えに来ている車に乗り合わせた
ついに帰って来たのか日本に
大河に会えたことは嬉しいし、なにより英語と一緒の生活から抜け出せたんだ!
これからの楽しい生活にわくわくして車に乗った。飛行機の気持ち悪さがぶり返して優奈の肩に頭を乗せ、唸りながら自分の新しい家に帰るのだった
八つ橋は感想を踏まえ3 Part Book というものに「小説の感想」、「悪いとこ」、「良いとこ」、「改善」を書き始めました
感想がなかったら八つ橋はこれを書いていなかったし、1話。も改善がちゃんとできていなかったと思います。ですから、どうかちょっとしたことでもいいので書いては頂けないでしょうか?
よろしくお願い足します。