恋愛なんかわからない。   作:八つ橋・改

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感想で文の終わりに句点がないという指摘がありました
八つ橋は今までずっとそのやり方でやってきていて、初めて小説を書くことになったとき小説の書き方で文末に句点は付けなくていいと書いてありましたのでそうやってきました

それでも気になる方は感想までお願いします


3話。

 

 引っ越してから三日経った午後6時の土曜日に俺はお隣さんに挨拶しに出かけることにした。今回は優奈とは別行動をとっている

優奈は午前中から大河の家に遊びに行ってる。大河は久しぶりの休日で眠いと言って昨日のうちから俺に断っていたが、優奈に伝えるのを忘れていた

 そのことを思い出して苦笑いを浮かべた。お隣さんだけあってものの数十歩で目的地に到着した

お隣さんと俺んちの玄関が隣り合わせで本当に良かった。反対側のお隣さんは10分くらいかかってしまう

 俺んちはお金持ちだから家もそれなりに大きいんだよね。3LDKにあこがれるよ

 

 

 

 お隣さんのインターホンを鳴らし出るまで待つ。出るまでの間少し緊張をしてしまう

 

 

「はーい、お待たせしました高町です」

 

「こ、こんばんわ。お隣に引っ越してきた嗣巳です。良かったらつまらないものですがお受け取りください」

 

 最初声が上ずってしまってそのあとも早口で玄関から出てきたのは見た目が20代前半の女性が子供を見るように微笑んでいた

 

 

「あらあら、どうもありがとうね。良かったら上がっていかないかしら?」

 

「いえ、また今度にします」

 

「そんなこと言わないで上がって上がって」

 

「あ、はい」

 

 何度も言われてしまえば断るのも失礼なのでお邪魔しますと良い綺麗な玄関を横目に上がらせてもらった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こちらお隣の嗣巳さんよ」

 

 なんでこうなったーーー

俺の目の前には美男美女の高町家が食事中だった。高町家は食事を一旦止め、俺の方をじっと見つめていた

 

「は、初めましてお隣に越してきた嗣巳です。名前は那緒って言います」

 

 

 俺のあいさつを済ませたあと一人ひとり丁寧にあいさつをしていただき夕ご飯もご一緒することになった

 

 

 

「さっきも紹介したけど私なのはだよ。那緒ちゃんって呼んでもいい?」

 

 

「えっ? あ、うん。大丈夫だよ」

 

 なんでちゃん付け? 俺って女の子に見えるかな?

 

「那緒ちゃんも私のこと名前で呼んで良いよ!」

 

「わかった、なのはちゃん!」

 

 ちゃん付けで名前を言われてるのでちゃん付けで俺も呼ぶことにした

女の子と接したことは前の世界でも今の世界でもほとんどなくてどうしたらいいのかわからない

 

 

「那緒ちゃんの学校はどこなの?」

 

「私立聖祥学園だよ」

 

この学校は近年全学部が共学になって大河もずっと通ってる学校である。俺と優奈も小学3年生の前までは通っていたけど、実際学校の風景とか曖昧にしか覚えていなかったりする

 

「そうなの?! ならなのはと同じ学校だね! 何年生なの?」

 

「んっとね、中学2年生だよ」

 

「ほんとっ? なのはと同じ学年だ!」

 

 学校名を聞いた辺りから急になのはちゃんはテンションを上げて俺の手を繋いできた

 え? え? なんで手を繋ぐのー??

なのはちゃんの柔らかくて暖かい手が箸を持ってた右手を両手で握ってくる

 

「そうなんだ! 知り合いが出来て良かったよ」

 

 なるべく普通を装いでも知り合いができたことにうれしく感じる

 

 高町家のごはんがおいしくてきっちり完食させていただき今日は帰らせてもらうことにした

途中、なのはちゃんのお父さんの士郎さんに泊まっていきなと言われたけど、さすがに同い年の異性が一つ屋根の下で一夜を過ごすのはさすがの俺でもだめなものは知っていたし

明日はパーティがあるので丁重に断らせていただいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 家に帰ってきて待っていたのは満面の笑みを浮かべた少女、優奈だった。腰に手を当ていつもの明るい笑顔ではなくニコニコーとはしているけど目が笑っていない

 

 

「えぇ~と優奈さん? どうして怒ってらっしゃるのかな?」

 

 優奈は髪が濡れて艶やかになって体をバスタオルで巻いている状態で怒っている

 

 

「そんなの一つしかないよ! 今日大河に怒られちゃったじゃん!!」

 

「あーーそうだった! ごめん優奈。でもなんでタオル巻いてるのかしら」

 

「もー遅いー。帰ってくるの遅すぎだからお風呂入ってたのっ」

 

 

 ビシッと腰に手を置いていた手で俺に指を指した。すると巻かれていたタオルが俺に指を指す途中で止めていたものが解けタオルが落ちていく

 

「えっ?」

 

「いーい那緒! 遅くなるときは……」

 

「えぇと優奈さん?」

 

 見た目が中学二年生に対して体つきは見事と言ってもいいほどに成長をしている優奈の生まれたままの姿をまじまじ見てしまう。俺の視線に気づいたのか優奈は下の方を見る

 見た先には裸の自分と巻いてあったタオルが地面に落ちていた。優奈の顔はだんだん赤くなっていき、つられて俺も顔が熱くなるのを感じる

 

 

「キャァァァァアアアア!!!!!」

 

 バシンという音と共に俺の顔と優奈の手が勢いよく接触する。ビンタした後優奈は階段を駆け上り自分の部屋へ行ってしまった

 

「俺が悪かったのかな……」

 

 取り残された俺と巻いてあったタオルを残して……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






ぐだぐだしすぎだしどうやって文字数ふやしてたんだろうか…
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