エルフの国に舞い降りしプレイヤー 《完結》   作:ラッキー鍟(らっきーきんぼし)

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時系列的にはep10と11の間です。
 


side episode 第六階層にて

 森妖精(エルフ)の朝は早い。畑で採れた食材や、同じナザリックに仕える仲間が持ってくる肉類を受け取ると、すぐさま調理に取り掛かる。

 

 ――いや、正しくは()()()()()()()()()、だろう。

 

「ふむふむ……良い食材ね! 腕が鳴るわ!」

 

 この階層では見たことの無い森妖精(エルフ)が食材を一つ一つ手に取り、一人で頷くとキッチンへ運んで行ってしまった。

 

「何してるの? 下ごしらえを手伝って欲しいかな」

 

「は、はい!」

 

 有無を言わさぬ威圧感に圧され、思わず頷いてしまった。今気がついたのだが、森妖精(エルフ)の彼女は左右の目が異なっている。

 王たる資質を持つ森妖精(エルフ)が何故にメイド服を身に纏っているのだろう。メイドとは要するに家政婦だ。上の者に仕えるメイドを王族がやるなどとんでもない、これが知れたら首だけじゃ済まない。当然だが“首”とは社会的では無く物理的に飛ぶことだ。

 

「あー、ごめんね。自己紹介が遅れたわ」

 

 包丁を使いてきぱき食材を捌いていく彼女は、未だ思考の海に溺れる私に気がついたのだろう。

 

「初めまして、明美(あけみ)って言うの! えーっと、お姉ちゃ……やまいこさんって知ってるかな?」

 

「……?」

 

 聞いたことのない名前だ。ナザリックに仕える下僕として一通りの紹介や地位の確認はして頂いたが、そこに彼女ややまいこ成る名前は連なっていない。

 であればナザリックとは別の森妖精(エルフ)だろうか。そこまで考え、第六階層まで騒ぎを立てずに来られる者など居ないと考えを棄却する。

 

「あー、貴女はNPCじゃないから知らないか。えーっとね、ユリ・アルファって知ってるかな?」

 

「は、はい! アルファ様には懇意にさせて頂いております!」

 

 プレアデスが副リーダーのアルファ様の知り合いだろうか。彼女にはメイドとしての教育など色々とお世話になっている。

 

「そのユリちゃんを作ったのがやまいこさん。で、お姉ちゃん……やまいこさんの妹が私ってわけ!」

 

「ぁゎ……あわわわわわわわわ!!!」

 

「うんうん、驚くのも無理ないよね。なんせ私が――この私、暁美はアインズ・ウール・ゴウンの女性メンバーの誰よりも強いんだからね!」

 

 「私ってば最強ね!」と鼻を鳴らす彼女――明美様は、どうやら至高の御方々が一人の妹君であらせられる……らしい。

 らしい、と言うのは正直良く分からないからだ。仮に真実だとした場合、無礼を働けばどうなるか考えるだけでも恐ろしい。アウラとマーレが起きるまでは、明美の言葉が真実だと仮定して接するべきだろう。

 

「話し声が聞こえたけど、朝食は作り終わったのー?」

 

 朝の掃除を終えた森妖精(エルフ)が、未だテーブルに並ばない食事を疑問に思いキッチンに顔を覗かせた。

 中の光景を見るや否やぱくぱくと口を動かすも、言葉にならない様子だ。

 

「また森妖精(エルフ)が増えたねー。と言ってもお皿の数で人数は分かってるんだけどね」

 

 五枚ずつ置かれた皿。これは主人であるアウラとマーレが食した後に、交代でメイドたちが朝食を取るために用意した皿を含めた数だ。

 彼女たちとしては賄い(まかない)で十分すぎるのだが、アウラが「どうせなら同じのを食べようよ。一つ二つ増えても一緒でしょ」と提案したため、同じ食事を取ることとなったのだ。

 

「あああ、暁美様ですか!?」

 

「そうですっ!」

 

 暁美ははにかんだ表情で答えた。ここまで驚かれるとは思っても見なかったのか、ほのかに頬を染めている。

 

「思い出した! アウラ様のお部屋に飾られているぬいぐるみだ!」

 

「そうそう! 動いてたからビックリしちゃった!」

 

 当人の前で実に失礼な森妖精(エルフ)たちである。その隙と言わんばかりに朝食を仕上げ、皿に配膳していく。

 

「お喋りはそのくらいにして、テーブルまで運んでおいてね」

 

 ぱんぱんと手を鳴らし、口より手を動かすように促した。

 二人は謝罪をすると、テキパキと食器を運んでいく。

 

「じゃあ私はアウラちゃんとマーレちゃんのお部屋に行ってくるから、準備できたら教えてね」

 

「行ってらっしゃい……ませ?」

 

「お気をつけ……て?」

 

 行ってらっしゃいは変な気がするが、お気をつけても変である。一体何に気をつければ良いのだろう。

 

「うーむ……」

 

 こっそり部屋の中で待ち構えようと思ったが、流石に扉を開ければ気が付くだろう。

 そうだ! ポンと手を空鳴らし――鳴っていないとも言える――した私は早速行動に移した。音が無いのは身を潜めるためだ。

 

《完全不可知化》(パーフェクト・アンノウアブル) これで一安心ね!」

 

 周囲の音すら消してしまうこの魔法なら、扉を開けたところで察知されることはない。起きていれば、独りでに開く扉に違和感を抱くだろう。夢見心地なアウラであれば気付かれずに部屋へと潜り込める。多分だけれど。

 数話前に登場したアイテム孤独な黒子(アディウトル・ソリタリウス)で代用できそうだが、扉の音までは消すことができない。痒いところに手が届かないのだ。

 

「ああー、これが例のぬいぐるみね。ふむふむ、確かに見目麗しい私を忠実に再現できてるわね」

 

 手前味噌も驚く自画自賛である。ぬいぐるみを作ったのは彼女ではないが。

 ぬいぐるみを無限の背負い袋(インフィニティ・ハヴァザック)に仕舞うと、空いたスペースに入り込んだ。マネキンのようにじっと佇み、アウラが起きるのを今か今かと待ち構えている。

 

 

 

 

 

 

「アウラ様ー、朝ですよー」

 

 森妖精(エルフ)は三人居る。今朝居た森妖精(エルフ)は二人、ならば残りの一人は明美と出会っていない計算となる。これが会社であれば報連相がなっていないと叱咤されるが、ここはナザリック。伝言ゲームが苦手なのは今に始まったことではない。

 

「うーん……もうちょっと……」

 

 自然に目が覚めれば良いが、人に起こされるとどうしてこう二度寝が恋しくなるのだろう。

 人は寝た時間だけ長生きするという。他人に寿命を左右されたくないと身体が訴えているのだろうか。

 

 ハンモックからごろんと寝返りを打ち、半開きの瞼から時計を確認する。差し迫る時間にカッと双眸を見開き、強引に体を覚醒させる。

 カチ、カチと秒針が動き、交差する指針が一つに重なり合う。

 

「しちじです」

 

「はい! ぶくぶく茶釜様!」

 

 時計から発される子供らしい声に、こちらも元気いっぱいに返答する。

 たかが時計のアラームに応え返す必要があるのかと疑問に思うだろう。ここはナザリック、それを疑問に思うことこそが最大の疑問なのだ。

 

「アウラ様、朝食のご用意ができております」

 

「はーい」

 

 ここでふと首を傾げた。いつもならウザい着替えが始まるのだが、今日は扉越しに声をかけるのみ。好意で更衣してくれる以上、邪険には思っても無碍に扱う訳にはいかない。

 ペストーニャに第六階層までご足労願って治癒をして貰った経緯がある。これで殺してしまっては、ペスの顔が浮かばれないだろう。この森妖精(エルフ)たちを充てがったのがアインズなのも、殺しづらさに拍車をかけている。

 

「おはよう、あけみちゃん!」

 

 扉付近に置かれたぬいぐるみの頭をぽんぽんと軽く叩いた。

 

「ふ……ふみゃあー」

 

「ふえええぇ!?」

 

 急に触られたことで思わず声が漏れてしまい、はにかみながら頬を赤らめている。

 ナザリック製のぬいぐるみ。精緻を通り越して不気味の谷現象すら起こしかねない作り故に、本人とすげ替えても気が付かなかったのだ。

 

「あけみちゃん!? どうしてここに!?」

 

「そう、あれは遡ること一刻前――」

 

「あ、回想入るんだ」

 

 

 

 

 

 

「そう言えばアインズさん、私のぬいぐるみって何処にあるか知らない?」

 

「ぬいぐるみ……ですか?」

 

 ここは円卓。かつてはアインズ・ウール・ゴウンがギルドメンバーたちのログイン地点だった場所だ。

 NPCたちでは恐れ多いと使われなかった部屋であったが、これがナザリックに出入りしていたプレイヤーであれば別だ。彼ら(NPC)が忌避するはずもなく、アインズとしても横入りがされにくいこの部屋で腰を据えて話したいと思っていた。

 かくして、大手を振ってナザリックへ出入りできる稀有なプレイヤー明美がアインズと密会していたのだ。

 大手を振れるのにこそこそする必要があるのかと問われれば些かの疑問が残るが、明美としてはよく接してきたNPCたちを驚かせようと思っての行為。やましいことがない人だって、サプライズバーティーの準備ではこそこそするだろう。

 

「あー、少し前のことですが、死の騎士(デス・ナイト)を使って階層守護者たちにアンケートを募ったことがあったんですよ」

 

「アンケートって、なんだか会社の役員みたいね」

 

「役員どころか支配者ですよ。魔導王ですよ」

 

 一企業の役員のほうがどれ程楽だったろうか。小声でつぶやくアインズに多少の憐憫さを向ける明美であった。かく言う彼女も、ひょんなことから森妖精(エルフ)の国の女王だ。

 

「アウラ――第六階層って覚えていますか?」

 

「やまいこズ・フォレスト・フレンズで女子会を開いていた階層だよね」

 

 はたして女子と呼べるのだろうか。可憐な森妖精(エルフ)に群がる化物たちと言われたほうがしっくり来るだろう。

 

「ですです。アウラが寝起きしている部屋に飾られていますよ」

 

「キマシタワー?」

 

「アッラーフ神は降臨しませんよ」

 

 それは残念、と微笑した明美。釣られるようにアインズも笑みを浮かべて――皮がないので雰囲気だけだが――いる。

 

「アインズさん!」

 

「は、はい」

 

 突然乗り上がって顔を寄せられ、思わずたじろいでしまったアインズ。

 

「私、第六階層に行ってくるね!」

 

「は、はい」

 

 先ほどと同じ言葉を反芻させるアインズを尻目に、明美は部屋を飛び出して行ったのだった。

 肯定ではなく相槌の『はい』であることは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

「――と言うわけ!」

 

「あ……あの……」

 

「どうしたの?」

 

 もじもじしだすアウラ。トイレに行きたのだろうかと明美は首を傾げている。

 

「ぶくぶく茶釜様は! ……ぶくぶく茶釜様はいらっしゃらないのですか?」

 

「……」

 

 声をだんだんと落としながら疑問を投げかける。本人も答えは分かっているのだろう。それでも聞かずには居られなかった。

 ギルドメンバーでこそないが、明美がここに居ることすら奇跡に近い出来事なのだから。であるならば、同じく奇跡のようなか細い確率を期待するなと言う方が難しいだろう。 

 

「……ごめんなさい」

 

 それ以上は何も言わなかった。言えるはずが無い。どんな言葉も、今のアウラを癒やすことは叶わないのだから。

 アウラの気持ちが落ち着くまで、明美はそっと抱きしめていた。

 

「ありがとう……あけみちゃん」

 

「私で良ければ何時でも――あ、そうだ!」

 

 唐突に立ち上がり、クローゼットを開け中にかけられた服に真剣な眼差しを向けている。

 

「これだ!」

 

 軽く叫んだ明美に思わずビクンと反応するアウラ。見繕った服をアウラの前に被せ、うんうんと頷いている。

 

「あけみちゃん……これってまさか」

 

 サーッと血の気が引いていくアウラ。これが下僕の森妖精(エルフ)たちであれば無碍に扱えるのだが、今は明美が上位者。ユグドラシル時代、アウラとマーレを着せ替え人形のように扱っていた過去が柵となり、アウラに有無を言わさせない。

 

「アウラちゃんはクールな服も似合うけど、ひらひらしたお姫様も似合うよね!」

 

 普段がボーイッシュな姿なだけに、女の子女の子した服とのギャップがたまらないのだ。

 あれよあれよと脱がしていき、男勝りな雰囲気が鳴りを潜め、アウラはシンデレラガールとなった。

 

「うー、こんな短いスカートじゃ気軽に動き回れないよ」

 

 膝上よりも短いスカート。何時ものように木の枝を行き来すれば、地上は眼福の嵐だろう。

 見えた! と叫ぶ暇もないパンチラ。見えすぎてチラリズムがモロヘイヤとなっている。

 

「コレクト! そんな照れたアウラちゃんも可愛いよ」

 

「可愛いって……そんなキャラじゃないんだけどなあ」

 

 照れるように顔をぽりぽりと掻くアウラ。「またまたぁー」とアウラを腕で軽くつんつんしている。

 これがおでんであれば色んな意味で炎上し兼ねないが、明美は女王(クイーン)であり(キング)ではない。かつては日本一の遊園地と肩を並べた常滑市も、今では閑散とした土地。おでんで再び表舞台に出るも、後ろめたい話題に消沈した思いだろう。

 

「マーレ――ちゃん? は、もう起きてるだろうし朝食に行こっか!」

 

「あー……」

 

 何とも歯切れの悪い返事に不思議がる明美。アインズからは二人ともここ(第六階層)に居ると聞いているので、用事ですれ違うこともない。

 苦笑いを浮かべながらアウラは答えた。

 

「多分だけど……いや、間違いなくマーレ、まだ寝てるよ」

 

「ねぼすけさん?」

 

「と言うよりは寝るのが好きみたい。なんでも、冷房の効いた部屋で布団に篭もるのが良いんだとか」

 

 寒すぎるのは良くないが、適度に体温が下がった方が寝付きが良くなる。深部体温と言い、放熱した手足が脳の温度を下げ深い眠りにつく。要するにノンレム睡眠だ。

 真夏の夜こそ、冷房を効かせた部屋で布団をかけるべきとも言われている。布団が寝汗を吸収し、局地的な熱の発生を防ぐ役割を持っているのだ。

 

 ――尤も、マーレは只々寝ていたいの一心であったが。

 

 マーレの部屋に到着した二人。アウラは未だ夢見心地なマーレの姿を空想し、「いつまで寝てるの!」と叩き起こす気満々だ。

 

「マー……うわ!?」

 

 急に扉が開かれ、思わず鼻白むアウラ。マーレの方は、普段のおどおどしさが鳴りを潜め、張り詰めた空気すら放っている。

 

「どうしたの? マーレ?」

 

「お姉ちゃん……ナザリックとは別の……なにか、強い力を感じるよ」

 

 ああー、とその力に思い当たりのあるアウラは目の端で明美を捉えた。

 

「私です!!」

 

 ずいっと前へ出た明美は鼻高々に、そして気高く宣言した。ブームすら巻き起こりかねない見事な集中線が彼女を囲んで見える。

 

「あ、明美ちゃん!? な、なんだ、良かったー」

 

 剣呑な空気は明美の一言で弛緩し、緊張から解放されたマーレはへなへなとその場で尻もちを付いた。

 

「ごめんね、驚かせようと黙って来たんだけど、なんだか心配かけちゃって」

 

「そ、そんなこと無いです! いらっしゃいませ、明美ちゃん!」

 

「じゃああたしも改めて、いらっしゃいませ!」

 

「はい! いらっしゃいました!」

 

 互いに見合い、一人が笑うのを皮切りに三人で笑いあっている。

 

「あれ? お、お姉ちゃん、その格好は?」

 

「あー、これ? えーっと、何から説明したら良いか――」

 

 視界が広まり、普段とは違うアウラの姿に気が付いたマーレが率直な疑問を投げかけた。

 

「説明しよう! アウラちゃんをより可愛く(キュートに)すべく着せたのです! これぞコレクト!」

 

 うん、全く意味が分からないと現実逃避気味のアウラを無視し、話を進めていく。

 

「じゃあ……脱ごっか♪」

 

 あれよあれよとマーレの服を解体していき、下着姿になる直前――事件は起こった。

 

 ――ミシッ

 

 空間に亀裂が入ったと錯覚しかねない軋む音。明美は思わず手を止めてしまい、これ以上はいけないと本能が必死に訴えかけている。

 シュレディンガーの猫はご存知だろうか? 重ね合わせの原理と言い、分子が同時に二つの場所に発生している仮定を覆すための実験。箱の中の猫は生と死が同時に存在する? そんな分けが無いだろ。だから重ね合わせの原理は間違っていると断言した。これがシュレディンガーの猫だ。

 ではマーレはどうだろう。女物の下着(パンティ)を穿くマーレと、男物の下着(ブリーフorトランクス)を穿くマーレ。二つのマーレが同時に存在するも、それを観測することは出来ない。この相反する矛盾に果敢にも踏み込んだ明美は、その答えが存在しない故に世界の崩壊を招いてしまったのだ。

 今回は未遂。事なきを得たのだが、言いようのない不安感を覚えた明美であった。

 

「これじゃあ着替えさせられない。どうしたものか……うーむ」

 

「それ普通に着替えを頼むだけで済むんじゃないの?」

 

 あっさり出た解決策に出鼻をくじかれた明美。何処からともなく取り出したフリフリのドレス。どれくらいフリフリかと言うと『ドレッシーな日々』で守護者統括を唸らせたドレスを超すフリフリだ。振りではない。

 

「は……恥ずかしいよぉ……」

 

 今にも見えそうな下着を隠すよう前屈みになり、スカートの端を押さえている。

 

「コレクト! これぞコレクトです!」

 

 並んだ双子の闇妖精(ダークエルフ)を交互に見つめ、うんうんと満足げに頷いている。

 

「それじゃあ朝食にしよっか! 三ツ星レストラン顔負けの料理だよ!」

 

 きら星のような彼女――明美は、両手に花を持ちながらダイニングルームへと向かったのである。


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