東方秘密録   作:AM256

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はい、例大祭に行ってまいりました、すごい楽しかったですね。その代わりに多量の疲労を負いました。ではつづきをどうぞー


諏訪大国
大戦後


「……さん………時雨さん…いい加減起きてください‼︎」

ユキが俺の腹部に向かって肘打ちをかます。

 

「ごふぁ!?いきなりなんだ‼︎…つてユキ⁉︎お前大丈夫なのか、それにここは…?」

 

俺はこの空間に見覚えがあった…あの空間だ。俺とユキとで作り上げた異空間だ。その中に俺とユキはいた。

 

「あの後どうなったんだ?」

 

「本当に危ないところでした。ギリギリの所で目が覚めましてね爆発の直前に異空間を開いて今に至るんです♪まぁ流石に私も力使いすぎちゃいましてここに入ったら眠っちゃったんですよね」

 

「とりあえず俺どんくらい寝てたんだ?わかるかユキ」

 

「詳しくはわかりませんが…あの大戦から1000年は経過してると思います。核の爆発の後を見に行ってみましたがもう草木が生い茂っていました。本当にここに都市があったのかと言いたくなりましたね。」

 

永琳達は無事に着いたのであろうか気になるが確認する手段がない消す程度の能力で距離を消して行けるかと考えたが無しだ。正確な距離がわからない以上下手すると宇宙空間に放り出される可能性だっであるもし月についても建物や地面の中にめり込む可能性もある。まぁいつか確認に行ける日が来るだろう、きっとあいつらなら無事だ。

 

「ところで時雨さんここからどうします?この空間にずっといても暇なんですけど」

 

「暇って…まぁ確かにすることないな、都市にいる時も修行してるか買い物に行くぐらいだったからな。旅でもしながら人のいる所を探しに行くか‼︎」

 

ユキは大喜びしている。ずっと修行に付き合ってもらってばかりだったからな。

 

「そうと決まれば行きましょう‼︎直ぐに‼︎今直ぐに‼︎」

 

「わかったから引っ張るな引っ張るな」

 

俺たちは空間からとりあえず出ることにした。行く当ては一切ない、ただただ旅をしようと決意した。

 

 

 

 

 

旅をし始めてもうすぐ1ヶ月が経った頃だ、少し気づいたことがある。

1つはまだ人間に出くわしていないことそれとさほど強い妖怪達に出会っていないこと。多少の下級妖怪に襲われたぐらいだ、だが妖怪は人間達の恐怖を糧にして生きている。妖怪がいると言うことは人間もどこかにはいるとゆうことだ。

 

「時雨さん今日はこの辺りで野宿しませんかー?流石に暗くなってきましたし」

 

「そうだな、さっき魚も取ったしここら辺で飯にするか」

 

俺たちは魚を串に刺し焚き火で焼くことにした、いい具合に焼きそろそろ食えるかなと魚に手を伸ばした時…少し遠くから叫び声が聞こえた。

「時雨さん‼︎」

 

「あぁ、急ぐぞ‼︎」

俺たちは叫び声が聞こえた方向に向かって走る。

 

side ???

 

(どうしよう…あの時引き返しておけばよかった、欲張って山菜を採りに来るんじゃなかった。私は妖怪に追われていた)

 

「クックックッ…追い詰めたぞ久しぶりの獲物だ、食べる前に遊ばせてもらうぜ」

 

(どうしよう…足挫いちゃってもう逃げられない)

 

「誰か…!誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ‼︎」

 

妖怪が私に触れようとした瞬間一瞬だけだったが妖怪動きが止まった気がした、すると

 

「破道の三十一 『赤火砲』」

 

突如背後から声がし妖怪を炎が襲い妖怪は吹き飛ばされていた。後ろを振り返ると私と同じぐらいの青年が立っていた。私は妖怪がいなくなった安心からかそこで気を失ってしまった。

 

side時雨&ユキ

 

(声のした方向はこっちのはずだが……………‼︎見えた‼︎)少し遠方の方だが倒れこんでいるのが確認できる今にも襲われそうになっているのが遠くからでも容易に確認できた。

 

「ユキ‼︎頼む‼︎」

 

「わかってますよ!」ユキは能力で相手の力を奪うそれと同時に俺は能力で距離を詰め破道を唱える

 

「破道の三十一『赤火砲』」

 

妖怪は一瞬にして炎に飲まれ吹き飛ばされる。女の子は驚いたようにこちらに振り返った。数秒の沈黙の後女の子は倒れこむのを俺は急いで支える、どうやら気絶しただけのようだ。俺はこの子を抱え込みながら野宿をする予定の場所に戻る。

 

俺らは焼きあがった魚を食べながらその子が起き上がるのを待った。

 

「………ん…ここは…?確か妖怪に追われてて誰かがたすけてくれて…それからどうしたんだっけ?」

 

「気がつかれましたか、体の方は大丈夫ですか?」

 

「‼︎あ、はい体は平気です…あなたは?」

 

「私ですか?私は天城ユキそして私の後ろで魚を焼いてるのが天城時雨さんです、危ないところでしたね間一髪でした。」

 

「あの…危ないところを助けていただきありがとうございます。私は東風谷玲奈と申します。」

 

「なんだかんだで人のいるところに近づいてたのか…とりあえず魚食うか?」

 

玲奈は喜んで受け取った、妖怪に追われ続けて腹が減っていたのであろう。明日には玲奈の住んでいる場所に行ってみるかと考えながら俺たちは眠りについた。

 

 




今回はキリがいいので短めです。ユキが時雨の名字を名乗っているのは人と会った時名前だけ名乗るのはなんかな…みたいな感じに思ったからです。
いつもみていただいている皆様、それにお気に入り登録してくれた方本当にありがとうございます。なかなかうまくまとめることができませんが頑張っていきたいです。
実はゆうと深夜バスに乗って帰るのでそれまで暇なのですw時間もあるので次の話もすぐに取り掛かるつもりです。投稿できるかは集中力が続けば…w
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