遊戯王が当たり前?→ならプロデュエリストになる!   作:v!sion

16 / 136
映画の影響でか周りで復帰勢が増えています。

どうもこんにちわ、もう暑い。大学の教室はまだエアコンつかないからもーー暑い。人も多いしね。このSSの下書きをノートに書いてるんですけど最近講義用のノートより書いてます。友達に見られてなんの講義だよ?なんていわれたりして…

でわどうぞ


第九話 影での出来事

ソリッドヴィジョンが背景を元の決闘(デュエル)スペースを映す。大神は額の汗を拭い、息を整える

 

(勝てなかったか…しかし)

 

傍らのモニターに視線を移すと案の定慎也の決闘力(デュエルエナジー)は大神のものと倍以上の数値を示していた。

 

(決闘力(デュエルエナジー)にむらがない…常に私のものと差をつけている…)

 

「お、お疲れ様でした」

 

「…うむ、お疲れ。私の負けだ」

 

大神はモニターから視線を外さず答える

 

「…学園長?」

 

「あぁ…すまない、この件については私から推奨しておこう。今日はもう帰り、体を休ませたまえ」

 

「は、はい!お疲れ様でした」

 

荷物をまとめ最後に一礼して部屋を出た慎也。大神はその後もモニターの数字を見ていた

 

(決闘中後ろを気にする仕草…やはり彼には見えている…!)

 

大神は自分の肩に目をやった

 

 

 

 

*

 

 

 

「あ〜疲れた、何とか勝てたね」

 

『お疲れ様です殿。まさか自身を相手にするとは驚きでしたな』

 

午後16時過ぎ、慎也達は帰り道を下っていた。

 

「明日休みだし、たまには酒でもやろうかな〜」

 

『いいですな、我もお供してもよろしいでしょうか?』

 

「お、いいね。くれーぷも買ったげるよ」

 

『ありがとうございます殿。』

 

近場のコンビニに入る慎也。そこは普段行くところではないが気にせず慎也は進んだ

 

(あんま呑めないから甘いの…シエンは焼酎?)

 

『では、それでお願いします』

 

(あとは、お菓子とクレープと…煙草もないか。明日のご飯も買っとこ)

 

「じゃあ、お願いします」

「はーい」ピッ…

「…」

「…あの、年齢確認できるものございますか?」

「え…?あ、はい…」

「…すみません、お若く見えたもので…」

「はい…」

「…」ピッピッ

「…」

『…』

 

「2416円でございます…」

「はい…あ、ごめんなさい5番2つください」

「は、はい…3336円でございます」

「じゃあ…5000円で」

「はい、1664円のお返しでございます。ありがとうございましたー」

「ども…」

 

 

 

*

 

 

 

『殿』

 

「…なに?」

 

『殿は…その…お、お若く見える事はべつに…』

 

「フォローしなくていいよ」

 

『はい…』

 

喫煙所で紫煙をくゆらす慎也にフォローをかけようとするシエン。慎也の喫煙は2年生の夏から始まった。六武衆を使った時の頭痛が緩和される、という理由だったが、シエンを認識してからも喫煙は続けていた

 

「ちょっとあと2本だけ吸わせてね」

 

『ええ。気にせずごゆっくりどうぞ』

 

「ねえそこの君」

 

「うん?」

 

「煙草吸ってるけど何歳なの?若いよね?」

 

振り返ると制服を着た警官がいた。駐車場にはパトカーが止まっていた。

 

「…21ですけど」

 

「へー、いや高校生?ぐらいに見えたからさ、学生証とかある?」

 

「…」

 

無言で学生証を見せる慎也。それを受ける警官は顔色を変えた。

 

「すみませんね…本当にお若く見えたもので…ご協力感謝します」

 

「…よくあるんで大丈夫です」

 

『…』

 

 

 

 

 

*

 

 

 

 

 

午後18時。知樹はカフェで解散した後、本屋やカードショップで用を済ませ帰路についていた。

 

(もう暗いな…腹も空いたな)

 

「そこの君…」

 

薄暗く、人通りも少ないため少し警戒して振り返る知樹。深くフードを被り、黒で統一されたアクセサリーをぶら下げ、見るからに怪しげな人物がいた。かろうじて声で男だと判断できた。

 

「なんだ?」

 

「そのかばん…ディスクが入っているな、私と決闘(デュエル)しようではないか?」

 

(何だコイツ?いきなり決闘(デュエル)って…不審者だろこれは)

 

遊戯王が日常化してから決闘(デュエル)が犯罪に使われることは少なくはない。カードショップ強盗もニュースでよく報じられている。そのため不審者に決闘(デュエル)を申し込まれた場合、身の安全を確保をするのが普通。しかし知樹がとった行動は…

 

「なんだかよく分からんが相手にはなってやる。来い」

 

「ふふふ…好戦的な子だ…」

 

ディスクを構える2人。屋外のためソリッドヴィジョンで背景まで設定できなかったが決闘には充分だ。

 

 

 

       「「決闘(デュエル)!」」

       不審者LP8000

        知樹LP8000

 

 

 

「ふふふ…先攻は私のようだね、手札から永続魔法[つまずき]を発動!」

 

「召喚すると強制的に守備表示なるカードだな…面倒だ」

 

「手札から[電子光虫(デジタルバグ)-センチビット]を通常召喚、[つまずき]の効果で守備表示になる」

 

   [電子光虫(デジタルバグ)-センチビット] DEF 500

 

「[センチビット]が守備表示になった時の効果発動、デッキから昆虫族レベル3モンスターを守備表示で特殊召喚する。来い[電子光虫(デジタルバグ)-ウェブソルダー]」

 

   [電子光虫(デジタルバグ)-ウェブソルダー]DEF1500    

 

「レベル3の[電子光虫(デジタルバグ)-センチビット]と[電子光虫(デジタルバグ)-ウェブソルダー]2体でオーバレイ、エクシーズ召喚!来い[スカラジエータ]!」

 

   [電子光虫(デジタルバグ)-スカラジエータ] DEF 1400

 

「[スカラジエータ]はORUを2つ取り除いてモンスター効果を無効にする効果がある…カードを2枚伏せてターンエンドだ…」

 

不審者 手札:1枚 LP 8000

 

モンスター/ [電子光虫(デジタルバグ)-スカラジエータ] DEF 1400

 

魔法・罠 / リバース2枚

 

 

 

「ターン1の効果無効か…ドロー」

 

「まずはそれが邪魔だ1000ライフポイント払い[コズミック・サイクロン]発動、[つまずき]を除外する」

 

螺旋状の軌跡を残し、金色の竜巻が[つまずき]を穿つ

 

 

知樹 LP8000→7000

 

 

「永続魔法[黒い旋風]を発動、そして[BF(ブラックフェザー)-暁のシロッコ]を通常召喚!こいつは場にモンスターがいないとリリース無しで召喚可能!」

 

    [BF(ブラックフェザー)-暁のシロッコ] ATK 2000

 

「この瞬間[黒い旋風]の効果発動!デッキから[シロッコ]より攻撃力が低いモンスターを手札に加えられる。俺は[BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ]を手札に加える」

 

「場にBF(ブラックフェザー)がいる時[オロシ]は特殊召喚することができる。[オロシ]を特殊召喚!」

 

    [BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ] DEF 600

 

「レベル5の[BF(ブラックフェザー)-暁のシロッコ]にレベル1の[BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ]をチューニング!闇夜に紛れしその星屑、ここに旋風を巻き起こせ!シンクロ召喚!現われろ[BF(ブラックフェザー)-星影のノートゥング]!」

 

   [BF(ブラックフェザー)-星影のノートゥング] ATK 2400

 

「ふふふ…[スカラジエータ]は使わない…」

 

「…[ノートゥング]が特殊召喚に成功した時800ポイントダメージを与え、相手モンスターの攻撃力を800ポイント下げる。さらに[オロシ]が素材に使われた時。相手モンスターの表示形式を変更させる」

 

 

不審者 LP8000→7200

 

[電子光虫(デジタルバグ)-スカラジエータ]

      DEF 1400→ATK1800→1000

 

 

「[ノートゥング]がいると俺は[BF(ブラックフェザー)をもう一度通常召喚できる。[BF(ブラックフェザー)-極北のブリザード]を召喚」

 

    [BF(ブラックフェザー)-極北のブリザード] ATK 1300

 

「[ブリザード]の効果で墓地の[オロシ]を特殊召喚する。それにチェーンして[旋風]の効果発動、デッキから[BF(ブラックフェザー)-砂塵のハルマッタン]を手札に加える」

 

    [BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ] DEF 600

 

「レベル6の[BF-星影のノートゥング]に[BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ]をチューニング!シンクロ召喚![BF(ブラックフェザー) T(テイマー)-漆黒のホーク・ジョー]!」

 

   [BF(ブラックフェザー) T(テイマー)-漆黒のホーク・ジョー] ATK2600

 

「[ホーク・ジョー]の効果発動、墓地のレベル5以上の鳥獣族を特殊召喚する、現われろ[ノートゥング]!」

 

    [BF(ブラックフェザー)-星影のノートゥング] ATK 2400

 

「ふふふ…モンスターが減らないね…」

 

「まだだ、レベル6の[BF(ブラックフェザー)-星影のノートゥング]にレベル2の[BF(ブラックフェザー)-極北のブリザード]をチューニング!現われろ![クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン]!!」

 

[クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン] ATK 3000

 

「バトルだ、[クリスタルウイング]で[スカラジエータ]に攻撃!」

 

「罠発動、[重力解除]。全てのモンスターは守備表示になる」

 

[クリスタルウイング]が[スカラジエータ]に迫るも、突然の無重力状態に[ホーク・ジョー]までも防御体制に入った。戦闘は中断された

 

「…ターンエンドだ」

 

 

 

知樹 手札:3枚 LP 7000

 

モンスター/ [クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン] ATK 3000

 

     / [BF(ブラックフェザー) T(テイマー)-漆黒のホーク・ジョー] ATK 2600

 

魔法・罠 /  [黒い旋風]

 

 

 

「私のターン…まずは[スカラジエータ]の効果を[クリスタルウイング]を対象に発動。このターン効果を無効にする」

 

「…[クリスタルウイング]の効果で無効にし破壊する」

 

[スカラジエータ]は[クリスタルウイング]を止めようと走るが返り討ちにされてしまった。

 

「罠発動、[光虫異変(バグエマージェーシー)]。墓地の昆虫族レベル3モンスター2体を特殊召喚する行け[センチビット]、[ウェブソルダー]」

 

    [電子光虫(デジタルバグ)-センチビット] ATK 1500

 

    [電子光虫(デジタルバグ)-ウェブソルダー] ATK 500

 

「[ウェブソルダー]の効果発動、場の攻撃表示モンスターを守備表示にし、手札から昆虫族レベル3モンスターを特殊召喚する。[センチビット]を守備表示にし、手札の[バチバチバチ]を特殊召喚!」

 

      [バチバチバチ] DEF 800

 

「守備表示にされた[センチビット]の効果でデッキから[電子光虫-コクーンデンサ]を特殊召喚する」

 

   [電子光虫(デジタルバグ)-コクーンデンサ] DEF 2000

 

「レベル3が4体…」

 

「レベル3の[電子光虫(デジタルバグ)-センチビット]と[バチバチバチ]2体でオーバレイ、エクシーズ召喚![電子光虫(デジタルバグ)-スカラジエータ]!」

 

    [電子光虫(デジタルバグ)-スカラジエータ] ATK 1800

 

「先程は使わなかったが。[センチビット]を素材にすると守備表示モンスター全てに攻撃ができる。さらに[バチバチバチ]を素材にすると、貫通効果を付与させる。」

 

「さらにレベル3の[電子光虫(デジタルバグ)-ウェブソルダー]と[電子光虫(デジタルバグ)-コクーンデンサ]2体でオーバレイ、エクシーズ召喚![No. 20 蟻岩土ブリリアント]!」

  

   [No. 20 蟻岩土ブリリアント] ATK 1800

 

「[ウェブソルダー]を素材にしたモンスターがエクシーズ召喚に成功すると、相手モンスター全てを守備表示にし守備力を0にする。[コクーンデンサ]を素材にしたモンスターが守備表示モンスターに攻撃するとき相手は効果を発動できない」

 

[クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン]

  DEF2500→0

 

[BF(ブラックフェザー) T(テイマー)-漆黒のホーク・ジョー] DEF2000→0

 

「[ブリリアント]の効果発動、ORUをひとつ取り除き、場のモンスター全ての攻撃力を300ポイントアップする」

 

 [電子光虫(デジタルバグ)-スカラジエータ] ATK 1800→2100

 

 [No. 20 蟻岩土ブリリアント] ATK 1800→2100

 

「バトルフェイズ![スカラジエータ]で全ての守備表示モンスターに攻撃!貫通ダメージだ!」

 

「くっ…」

 

 

知樹 LP7000→4900→2800

 

 

「[スカラジエータ]は破壊したモンスターを自身のORUにすることができる!」

 

  [電子光虫(デジタルバグ)-スカラジエータ] ORU 2→4

 

「[ブリリアント]でダイレクトアタック!」

 

 

知樹 LP2800→700

 

 

「メイン2だ。エクストラデッキの[電子光虫(デジタルバグ)-コアベージ]は場のランク3、4の昆虫族エクシーズモンスターのORUを2つ取り除き、その上に重ねてエクシーズ召喚することができる![スカラジエータ]のORUを取り除き、その上に重ねてエクシーズ召喚!行け[コアベージ]!」

 

   [電子光虫(デジタルバグ)-コアベージ] ATK 2200

 

「さらにエクストラデッキの[電子光虫(デジタルバグ)-ライノセバス]も場のランク5、6の昆虫族エクシーズモンスターのORUを2つ取り除き、同様にその上に重ねてエクシーズ召喚することができる![コアベージ]のORUを取り除きその上に重ねてエクシーズ召喚!行け[ライノセバス]!」

 

   [電子光虫(デジタルバグ)-ライノセバス] ATK 2600

 

「[ライノセバス]はフリーチェーンで一番守備力の高いモンスターを破壊できる…ターンエンドだ…」

 

 

不審者 手札:1枚 LP 7200

 

モンスター/ [電子光虫(デジタルバグ)-ライノセバス] ATK 2600

 

     / [No. 20 蟻岩土ブリリアント] ATK 2100

 

魔法・罠 / なし

 

 

 

([ライノセバス]には貫通効果がある…裏守備セットも許さない…それにBFお得意の特殊召喚も[旋風]のサーチも1体目さえ止めれば何もできないだろう…)

 

「…俺のターン、[BF(ブラックフェザー)-黒槍のブラスト]を通常召喚。[旋風]の効果発動」

 

「[旋風]にチェーンして[ライノセバス]の効果発動![ブラスト]を破壊する!!」

 

[ブラスト]が現われ、黒羽を散らし、旋風を巻き起こす。しかし[ライノセバス]はそれを許すはずなく、旋風の中心に位置する[ブラスト]を貫いた。それに伴い旋風も消える

 

「[旋風]の処理時にBF(ブラックフェザー)がいないためサーチは出来ない!召喚権も使った、さあターンエンドを…」

「[闇の誘惑]発動、2枚ドローし…[BF(ブラックフェザー)-月影のカルート]を除外する」

 

「俺の場にモンスターがいないため[BF(ブラックフェザー)-朧影のゴウフウ]は特殊召喚できる、行け」

 

    [BF(ブラックフェザー)-朧影のゴウフウ] DEF 0

 

「…なに?」

 

「[ゴウフウ]が特殊召喚すると場に朧影トークン2体を特殊召喚できる。」

 

     [朧影トークン] ☆1 DEF 0

 

     [朧影トークン] ☆1 DEF 0

 

「そして[ゴウフウ]と非チューナーモンスター1体以上除外して、そのレベルの合計分のBF(ブラックフェザー)シンクロモンスターを墓地からチューナー扱いで特殊召喚できる。自身とトークン2体を除外し、いけ![ホーク・ジョー]!」

 

   [BF(ブラックフェザー) T(テイマー)-ホーク・ジョー] ATK 2600(チューナー)

 

「手札から[おろかな埋葬]発動、デッキから[レベル・スティーラー]を墓地へ送る」

 

「[ホーク・ジョー]の効果で墓地の[ノートゥング]を特殊召喚する」

 

    [BF(ブラックフェザー)-星影のノートゥング] ATK 2400

 

「[ノートゥング]が特殊召喚に成功したので800ポイントダメージと[ライノセバス]の攻撃力ダウンだ。」

 

 

不審者 LP 7200→6400

 

  [電子光虫(デジタルバグ)-ライノセバス] ATK 2600→1800

 

「[ノートゥング]の効果で増えた召喚権で[BF(ブラックフェザー)-蒼炎のシュラ]を通常召喚。[旋風]の効果発動。[オロシ]を手札に加える。」

 

    [BF(ブラックフェザー)-蒼炎のシュラ] ATK 1800

 

「場にBF(ブラックフェザー)がいるので[オロシ]を特殊召喚。」

 

    [BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ] DEF 600

 

「レベル4の[蒼炎のシュラ]にレベル1の[BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ]をチューニング!現われろ[TG ハイパー・ライブラリアン]」

 

    [TG ハイパー・ライブラリアン] ATK 2400

 

「[ホーク・ジョー]のレベルを下げ[スティーラー]を特殊召喚。レベル1の[レベル・スティーラー]にレベル6の[BF(ブラックフェザー) T-ホーク・ジョー]をチューニング、現われろ[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ]!」

 

   [A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ] ATK 2600(チューナー)

 

BF(ブラックフェザー)を素材にした[ライキリ]はチューナーとして扱う。[ラリアン]の効果でドロー。」

 

「チューナー扱い…まさか…」

 

「まずは場を開ける。[ライキリ]の効果により、場のBF(ブラックフェザー)の数まで相手の場のカードを破壊する。[ブリリアント]と[ライノセバス]を破壊」

 

2匹の昆虫が[ライキリ]に狩られる。その光景は"啄む"という表現よりまさしく"狩り"であった。

 

「[ライキリ]のレベルを下げ[スティーラー]を特殊召喚。レベル1の[レベル・スティーラー]にレベル6の[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ]をチューニング、シンクロ召喚!現われろ[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-涙雨のチドリ]!」

  

   [A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-涙雨のチドリ] ATK 2600(チューナー)

 

「[ラリアン]の効果でドロー、よし。」

 

「[チドリ]も同様にチューナー扱いになる。もう一度、[チドリ]のレベルを下げ[スティーラー]を特殊召喚。レベル1の[レベル・スティーラー]にレベル6の[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-涙雨のチドリ]をチューニング、シンクロ召喚!現われろ[A BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ]!」

 

    [A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ] ATK 2600(チューナー)

 

 

「[ラリアン]でドロー。」

 

「説明はいらないな?[ライキリ]のレベルを下げ[スティーラー]を特殊召喚。レベル1の[レベル・スティーラー]にレベル6の[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ]をチューニング、シンクロ召喚!現われろ[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-涙雨のチドリ]!」

   

   [A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-涙雨のチドリ] ATK 2600(チューナー)

 

「[ラリアン]でドロー。」

 

「[ノートゥング]のレベルを下げ、[スティーラー]を特殊召喚」

 

    [BF(ブラックフェザー)-星影のノートゥング] ☆6→5

 

    [レベル・スティーラー] ATK 600

 

「レベル5になった[BF(ブラックフェザー)-星影のノートゥング]にレベル7の[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-涙雨のチドリ]をチューニング、漆黒の翼よ、雷の力宿して鮮烈にとどろけ!シンクロ召喚!切り裂け![A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-神立のオニマル]!」

 

   [A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-神立のオニマル] ATK 3000(チューナー)

 

BF(ブラックフェザー)最高レベルのシンクロモンスター。効果破壊耐性に、シンクロモンスターのみでシンクロ召喚すると戦闘時に攻撃力が3000ポイントアップする永続効果。かの[ライトニング]をも超えるステータス。だが知樹のターンはまだ終わらない。

 

「[ラリアン]でドロー。」

 

「[死者蘇生]発動、[BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ]を特殊召喚。そしてレベル1の[レベル・スティーラー]にレベル1の[BF(ブラックフェザー)-突風のオロシ]をチューニング!シンクロ召喚、現われろ[フォーミュラ・シンクロン]!」

 

   [フォーミュラ・シンクロン] DEF 1500

 

「[ラリアン]と[フォーミュラ]で2枚ドロー。」

 

「場にBF(ブラックフェザー)がいるので[BF(ブラックフェザー)-疾風のゲイル]と[BF(ブラックフェザー)-砂塵のハルマッタン]を特殊召喚」

 

    [BF(ブラックフェザー)-疾風のゲイル] ATK 1300

 

    [BF(ブラックフェザー)-砂塵のハルマッタン] ATK 800

 

「レベル2の[BF(ブラックフェザー)-砂塵のハルマッタン]にレベル2の[BF(ブラックフェザー)-疾風のゲイル]をチューニング、シンクロ召喚!現われろ[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-五月雨のソハヤ]!」

 

 [A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-五月雨のソハヤ] DEF 2000(チューナー)

 

「[ラリアン]でドロー。」

 

「[ソハヤ]のレベルを下げ[スティーラー]を特殊召喚、レベル1の[レベル・スティーラー]にレベル4の[A(アサルト) BF-五月雨のソハヤ]をチューニング、シンクロ召喚!再び現われろ[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-五月雨のソハヤ]!」

 

  [A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-五月雨のソハヤ] DEF 2000(チューナー)

 

「[ラリアン]でドロー、それにチェーンする。[ソハヤ]の効果発動、墓地のA(アサルト) BF(ブラックフェザー)を特殊召喚する。来い[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ]!」

 

   [A BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ] ATK 2600

 

「レベル7の[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-驟雨のライキリ]にレベル5の[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-五月雨のソハヤ]をチューニング、シンクロ召喚!再び切り裂け![A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-神立のオニマル]!!」

 

  [A(アサルト)BF(ブラックフェザー)-神立のオニマル] ATK 3000(チューナー)

 

「に、2体目だと…」

 

「[ラリアン]でドローだ。」

 

「それに何枚ドローする気だ…」

 

「もう終わりだ、墓地の[ソハヤ]の効果発動、他の[ソハヤ]を除外して特殊召喚する」

 

  [A BF(ブラックフェザー)-五月雨のソハヤ] DEF 2000

 

「レベル5の[TG ハイパー・ライブラリアン]とレベル5の[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-五月雨のソハヤ]にレベル2の[フォーミュラ・シンクロン]をチューニング!デルタアクセルシンクロ!!現われろ![シューティング・クェーサー・ドラゴン]!!!」

 

[シューティング・クェーサー・ドラゴン] ATK 4000

 

「な、なんだこのフィールドは…」

 

知樹のフィールドにレベル12シンクロモンスターが3体並ぶ。それも全て素材はシンクロモンスターのみ。さらに手札も4枚スタートだったのが[ライブラリアン]の効果の連続発動により、これだけ展開して7枚まで増えた。総攻撃力も[オニマル]の効果を合わせると16000まで上がる。知樹は一度の召喚権を実質放棄したにも関わらずここまで展開してみせた。

 

 

知樹 手札:7 LP 700

 

モンスター/

[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-神立のオニマル]☆12ATK3000

 

[A(アサルト) BF(ブラックフェザー)-神立のオニマル]☆12ATK3000

 

[シューティング・クェーサー・ドラゴン]☆12ATK4000

 

「バトル、[オニマル]2体でダイレクトアタックだ!"デュアル・サンダーボルトフラップ"!!」

 

 

「そ、そんな馬鹿な…!?」

 

 

 

       LP 6400→0

          不審者 LOSE

 

 

 

 

 

[クェーサー]が攻撃にすら参加せずに終わった

 

 

 

 

 

 

「俺の勝ちだ…ん?」

 

「やるじゃないか、また会おう…」

 

不審者らしき男は闇夜に溶け込み、消えていった…。知樹一人残った路地に生ぬるい風が吹く。その音がやけに大きく聞こえた知樹だっ

 

(物音ひとつ立てずに…どうやって?)

 

 

 

*

 

 

 

 

午後21時、帰宅後家事を済ませ夕食を取り終わった慎也達は酒を煽っていた…はずだった。

 

しかし、シエン一人が控えめにグラスを傾けているだけだった

 

『…お酒弱いのですね』

 

「zzZ」

 

『…連戦でしたからな、お疲れ様ですぞ殿。』

 

シエンは慎也に毛布を掛けると後ろを振り返った

 

『殿が目覚めるのはまだ先かもしれぬな』

 

『今は待ちましょう…まだ時間はあります。』

 

『…うむ』

 

 

 

 

 

 

 

    

 

     




知樹の初決闘でした、一話から出てるのに意外と決闘してなかったんですよね
ふつうBFで初動止められたら厳しいですよね??僕は使ってませんけど



         ~おまけ~

「はい、クレープ」

『ありがとうございます。いただきます』

「…」

『おおぅ…甘いですな…真に美味でありますな!』

「でしょ?エクレアもあるよ」

『上のかかっているチョコレートがいいですなぁ…中のクリームと合います』

「プリンもあるんだけど…」

『トロトロで優しい甘みですな…』

「ここで焼酎」

『カーッ!うまい!!』

「急におっさんっぽくなったな」

ぶっちゃけどうですか?

  • 読みたいからやめて欲しくない
  • 読みたいけど無くなったら読まない
  • 普通
  • 無くてもいい
  • 読むのが億劫
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。