遊戯王が当たり前?→ならプロデュエリストになる! 作:v!sion
Cブロックは書かなきゃいけないこと多い、大変。
どーもこんにちわ!随分前の「白龍再び」を読み返していて余りにもみすが多すぎたので書き直しました。その後には影響していませんが最初から変わったのでよかったらどうぞ。
「Bブロック優勝者は及川結城さんです!おめでとうございます!皆様拍手を!!」
観客席の生徒達が各々の掌で拍手を奏でる。Aブロックも終了し、Bブロックの優勝者が決まり、司会者の煽りもあったお陰で会場はかなり温まった。だがまだ司会者は口を閉じない
「Bブロック優勝者の及川さんにいろい聞いてみましょう!及川さん!?」
「ひっは、はいぃ...?」
「ズバリ、優勝した感想は!?」
「え、えとぉ...終始緊張しました...と、年上ばかりですし...」
「そうですよね!及川さんは1年生ですもんね...今何歳でしたっけ?」
「じゅ、18です...」
「なるほど!今回は3年生が多かったのでほとんど20歳ですもんね、18歳から見た先輩達はどうでしたか?」
「先輩...」
突如及川の脳内に今までの対戦相手の姿がよぎる。
ーーー
ーー
ー
(大島先輩...)
「あらぁ?1年生で構内大会にでれるなんて凄いわね?お姉さん尊敬するわ」
「あ、ありがとうございます.....」
(わぁ...身長高いな...スタイルもいいし...)
(櫻井先輩...)
「よろしくねっ!...やだ、そんなに緊張しなくていいのにー!ほらっ肩の力抜いてリラックスしていこ!!」
「は、はい...よろしくお願いします...」
(明るい人だな...私に気をつかってくれるなんていい人なんだね...)
(西条先輩...)
「次の対戦相手ですか、どうぞよろしくお願いしますわね」
「よ、よろしくお願いしますっ」
(クールな人だ...後輩先輩は関係ないんだね...格好いいなぁ...)
(皆木先輩は...)
「か、辛い...っ!」ユサユサッ
「...」
(すごい揺れてる...重そうだなぁ...でも...羨ましい...)
「うーん、どうしましょうか.....?」ズン...
「...」
(....乗っかってる.........まだかな?いつまで乗せてるんだろ......うぅ...)
「...“ハート・ブレイクキャノン“!!」
「きゃぁっ!?」タユンッ
「...」
ーーー
ーー
ー
「はい.....皆さんとても大きく見えました...特に皆木先輩が...」
「おお!流石決勝戦という事ですかね!?」
多少の誤解はあるが優勝者は言葉を述べ、司会がまとめた。残り1つのブロックも進行しなければならないため、少し巻いて司会が続ける
「及川さん、ありがとうございました!それでは準備が出来たそうなのでCブロックのトーナメント表を発表したいと思います!こちらです!」
斉藤 ー
├ー
鬼禅 ー │
├ー
児島 ー │ │
├ー │
高城 ー │
├ー
城ヶ崎ー │ │
├ー │ │
東野 ー │ │ │
├ー │
甲賀 ー │ │
├ー │
霧崎 ー
Cブロック優勝
遠山 ー
├ー │
楠 ー │ │
├ー │
木曽 ー │ │ │
├ー │ │
枢木 ー │ │
├ーー
早乙女ー │
├ー │
蛭谷 ー │ │
├ー
小鳥遊ー │
├ー
藍原 ー
「それでは生徒の皆さんは移動してくださいーい!」
「知樹、蛭谷...は移動してるのか」
「ええ、そのようですね...」
「皆木はまだ帰ってこないね!」
「あら?ほんとね、村上君は詩織が帰ってきたら慰めてあげなさいよ?」
「うん?ああ、詩織ちゃんh「村上さんさぁぁああん!!!」ドゴォッ!
慎也の台詞の途中に鈍い音が割り込む。その発信源は詩織の突進だった。
「ゴハッ...し、詩織ちゃん...おかえ...り...」
「ごめんなさぁい...私優勝できませんでしたぁ...うぅ...」
突進の勢いは凄まじく、慎也は起立を維持出来ずにその場に倒れた。その上に覆いかぶさるように詩織がうつ伏せになる。西条と黒川はそれを見下ろす形になっている。灰田は己の端末でその有様を収めていた
「後で知樹達にみせよ!」
「灰田君...助けてあげなさいよ...」
「村上さん達はいつもああなんですか...?」
「今のはかなりの一撃だったかもね!」
「村上さぁぁん...」
慎也の胸元に顔を埋め、小動物のように左右に動かし顔を擦り付ける...慎也は痛みに耐えながらそれの頭を撫でる。そしていい加減に十分に呼吸したいと詩織を起こし、立ち上がる
「まぁまぁ...知樹達の
「うぅ...はい...」
灰田はケラケラと笑いながら、西条は唖然としながら、黒川は少し考えるそぶりを見せながら
*
斉藤vs鬼禅
「やぁやぁ、よろしくねー」
「はい、よろしくお願いします!」
「オレはバイト休んでまで来たんだ。全力で行かせてもらうよ!?」
「ええ!俺も先輩にぶつかる気持ちで行かせてもらいます!」
「元気な子だね!」
*
児島vs高城
「およ?先輩おはようございま〜す」
「うん、おはよう。いきなり特別枠だなんて私も運がないのかね?」
「いやいや〜楽しくやりましょう〜」
「そうねー」
*
城ヶ崎vs東野
「よろしくお願いします!お互い正々堂々と
「う、うん...よろしくね..」
「どうかしましたか?」
「いや、その...“城ヶ崎亜蓮“と聞いて.....勝手にヤンキーなのかと思っていたよ」
「名前だけですよw」
*
甲賀vs霧崎
「よろしくお願いしますね」
「はいはいよろしくよろしくなー」
「何デッキ使うか教えて貰ってもいいですか?」
「いや言わんけど?」
「ですよねー」
*
遠山vs 楠
「よろしく頼む」
「ああ、よろしく」
「...所で、お前どこかで私とあわなかったか?」
「ん?......あぁ都心部のカードショップじゃないか?
「......そうだ思い出した。花音様とご一緒した日だ...くっいま思い出してもあいつらは...」
「...」
(...その日に何があったんだ)
*
木曽vs枢木
「お願いします」
「よろしくお願いします...」
「...すみませんがあなたの名字、これなんて読むんですか?」
「“くるるぎ“です」
「
「いえ花波で“フラワーウェーブ“と読みます」
「え「うそです」
「...」
*
早乙女vs蛭谷
「おう!よろしくなぁ!?」
「う、うす...よろしくお願いします」
「早乙女なのに、全然乙女じゃなくてすまんな!ガハハハッ!!」
「そ、そうっすね...ははは...」
*
小鳥遊vs藍原
「...」
「...
「...うん...」
「...」
「...よろしく」
「は、はい...よろしくお願い...し、します」
(愛梨...私の相手無口で気まずいわよ...)
*
「それでは準備はいいですか?...
「「「「「「「「
16人が一斉に
初ターンの今、様々なデッキ達が個性を主張しだす。初ターンは静かにエンド宣言するデッキ。先攻は取れたもののあまり手札か良くない者。そもそも先攻だと特にやることがないデッキ等、種類は多い。
ー東野vs城ヶ崎ー
「はじめるね、フィールド魔法[おジャマ・カントリー]を発動!僕のフィールド上におジャマモンスターがいる限りフィールド上のモンスターの効・守が反対になるよ。[融合]を発動!手札の[おジャマ・イエロー]と[おジャマ・ブラック]を融合、行け![おジャマ・ナイト]!」
[おジャマ・ナイト] ATK 2500
「[おジャマ・ナイト]がいる限り君はモンスターゾーンが2箇所使えないよ。[おジャマ・カントリー]の効果発動!手札のおジャマカードを捨てて墓地のおジャマモンスターを特殊召喚する!行け[おジャマ・イエロー]!」
[おジャマ・イエロー] ATK 0
「今コストにした[おジャマジック]の効果発動!このカードがフィールドか手札から墓地に送られるとデッキから[おジャマ・グリーン]、[おジャマ・イエロー]、[おジャマ・ブラック]3体をサーチするよ!」
「爆アドですね!?」
「そうだよね、そして[
[おジャマ・キング] ATK 3000
「[おジャマ・キング]がいる限り君はモンスターゾーンが3ヶ所使えないよ...[ナイト]と[キング]が揃ったから君はもうモンスターゾーンを使えないね」
「やばいですねー!」
「...エンドだよ」
東野 手札:1枚 LP 8000
モンスター/ [おジャマ・ナイト] ATK 2500
/ [おジャマ・キング] ATK 3000
魔法・罠 / なし
(...やっぱり手札消費あらいなーでもほかのデッキだと上手くまわないし...)
「俺のターンですね!」
「あ、うんどうぞ」
城ヶ崎にターンが帰ってきた、たがモンスターの召喚は許されない。まずはおジャマモンスターの除去をしなければならない。このまま行くと何も出来ずに敗北も有り得る、今のおジャマモンスターの攻撃力は高く、ただただライフで攻撃を受け続けることは不可能だからだ。そのフィールドを前にしてもなお彼は元気よくディスクからデッキトップのカードを受け取る...
ーーー
ーー
ー
ー小鳥遊vs藍原ー
(先輩相手か...やりづらいわね...)
「......貴方が...先攻...」
「は、はい!...カードを1枚セット、[手札抹殺]を発動!お互いに手札すべて捨てて捨てた枚数分ドローし、します!」
「...」
無言で受け入れ、すべての手札を入れ替える小鳥遊。先攻ながら相手のデッキのカードが判明できた
「[魂の解放]を発動!お互いの墓地のカードを5枚まで除外できます!私の墓地の[精霊獣 ペトルフィン]と[精霊獣 カンナホーク]を除外し...せ、先輩の墓地の[超電磁タートル]と[妖刀-不知火]と[不知火-宮司]を除外する...し、します!」
「...」
炎属性・アンデット族テーマの不知火デッキ。アンデットらしく墓地を肥やし戦う戦法から[手札抹殺]の発動は何もアド損が無く墓地が肥やせ有利に進められる。が、それも[魂の解放]により除外されてしまっては意味がない。
「[霊獣使い レラ]を通常召喚、効果で墓地の[精霊獣 ラムペンタ]を特殊召喚します!」
[霊獣使い レラ] ATK 100
[精霊獣 ラムペンタ] ATK 1600
「[ラムペンタ]の効果発動!エクストラデッキの[精霊獣騎 アペライオ]を墓地に送り、デッキから同種族の霊獣モンスターを除外します、[精霊獣 アペライオ]を除外」
「フィールド上の[霊獣使い レラ]と[精霊獣 ラムペンタ]を除外し、[精霊獣騎 カンナホーク]を融合召喚!」
[精霊獣騎 カンナホーク] DEF 1600
「[カンナホーク]の効果発動、自身をエクストラデッキに戻し、サーチ効果と特殊召喚効果をチェーン発動します!ラムペンタを墓地に送りデッキから[霊獣の連契]を手札に加え、除外されている[精霊獣 アペライオ]と[霊獣使い レラ]を特殊召喚!」
[霊獣使い レラ] ATK 100
[精霊獣 アペライオ] ATK 1800
「[アペライオ]の効果で墓地の[霊獣使いの長老]を除外して攻撃力をアップさせるわ!」
[精霊獣 アペライオ] ATK 1800→2300
「フィールド上の[霊獣使い レラ]と[精霊獣 アペライオ]を除外し、[精霊獣騎 カンナホーク]を融合召喚!」
[精霊獣騎 カンナホーク] DEF 1600
「[カンナホーク]の効果発動。[レラ]を墓地に送り、[長老]と[カンナホーク]を特殊召喚し、[連契]をサーチする...します!」
[霊獣使いの長老] ATK 200
[精霊獣 カンナホーク] ATK 1400
「[カンナホーク]の効果でデッキから[霊獣使い ウェン]を除外します」
「フィールド上の[霊獣使いの長老]と[精霊獣 カンナホーク]を除外し、[精霊獣騎 カンナホーク]を融合召喚!」
[精霊獣騎 カンナホーク] DEF 1600
「[カンナホーク]の効果発動。[連契]をサーチし、[カンナホーク]を墓地に送り、[霊獣使い ウェン]と[精霊獣 ペトルフィン]を特殊召喚す...します!」
[霊獣使い ウェン] ATK 1500
[精霊獣 ペトルフィン] ATK 0
「フィールド上の[霊獣使い ウェン]と[精霊獣 ペトルフィン]を除外し、[精霊獣騎 ペトルフィン]を融合召喚!」
[精霊獣騎 ペトルフィン] DEF 2800
「カードを3枚伏せてターンエンド!」
モンスター/ [精霊獣騎 ペトルフィン] DEF 2800
魔法・罠 / リバース3枚
破壊耐性持ちの高防御モンスター、対象を取らない破壊罠3枚。ついでに相手の墓地の防御札[超電磁タートル]や不知火モンスターも除外できた。次のターンのサーチ用の融合素材も揃っている。不知火と霊獣の長期戦が予想できる
「......なるほど...」
小鳥遊は自分のデッキトップを見つめる...
ーーー
ーー
ー
ー遠山vs楠ー
「私が先攻だな、まずは[王立魔道図書館]を通常召喚する」
[王立魔道図書館] ATK 0
「コイツは魔法カードが発動する度にカウンターを3個まで載せる。そして3個取り除くとデッキからカードを1枚ドローできる」
「[苦渋の決断]を発動する。デッキからレベル4以下通常モンスターを墓地に送り、同名モンスターを手札に加える。[イグナイト・ドラグノフ]を墓地に送り、[ドラグノフ]を手札に加える」
[王立魔道図書館] 魔力カウンター0→1
「[イグナイト・ドラグノフ]と[イグナイト・マスケット]をスケールにセットする」
[王立魔道図書館] 魔力カウンター1→2→3
「ペンデュラムカードは永続魔法扱いだからカウンターが乗る。ここで[王立魔道図書館]の効果でデッキから1枚ドローする」
「[補給部隊]を発動する、私の場のカードが破壊されると1ターンに1度、デッキから1枚ドローする」
[王立魔道図書館] 魔力カウンター0→1
「[ドラグノフ]の効果発動!自身と片方のスケールを破壊してデッキから炎属性・戦士族モンスターを手札に加える。[補給部隊]の効果でドローし、デッキから[復讐の女戦士ローズ]を手札に加える」
「ん?...なるほどチューナーか...」
「そうだ。[イグナイト・キャリバー]と[イグナイト・ウージー]をスケールにセットする、[王立魔道図書館]の効果でドロー」
「ここでペンデュラム召喚を行う。来い、お前達!」
[イグナイト・ドラグノフ] ATK 1700
[イグナイト・マスケット] ATK 1400
[復讐の女戦士ローズ] ATK 1600
[レスキュー・ラビット] ATK 400
「レベル4の[イグナイト・ドラグノフ]にレベル4の[復讐の女戦士ローズ]をチューニング!シンクロ召喚、来い、[爆竜剣士イグニスター
[爆竜剣士イグニスター
「[イグニスター]の効果発動、デッキから竜剣士モンスターを守備表示で特殊召喚する。来い、[竜剣士マスター
[竜剣士マスター
「レベル4の[竜剣士マスター
[昇竜剣士マジェスター
「[レスキューラビット]の効果発動!自身を除外してデッキからレベル4・通常モンスター・同名モンスターを2体特殊召喚する、来い、[エンジェル・トランペッター]!」
[エンジェル・トランペッター] ATK 1900
[エンジェル・トランペッター] ATK 1900
「レベル4の[エンジェル・トランペッター]2体でオーバレイ!エクシーズ召喚、来い、[フレシアの蟲惑魔]!」
[フレシアの蟲枠魔] DEF 2500
「[魔力掌握]を発動する、[王立魔道図書館]に魔力カウンターを1個載せ、デッキから同名カードを手札に加える。このカードも魔法なため2個のるぞ」
[王立魔道図書館] 魔力カウンター0→1→2
「[イグナイト・キャリバー]の効果発動!破壊し、デッキから[イグナイト・デリンジャー]を手札に加える、そしてスケールにセットする。[王立魔道図書館]の効果でドローする」
「カートを1枚セットしエンドフェイズ、[マジェスター
遠山 手札:3枚 LP 8000
モンスター/ [爆竜剣士イグニスター
/ [昇竜剣士マジェスター
/ [フレシアの蟲惑魔] DEF 2500
/ [王立魔道図書館] ATK 0
魔法・罠 / [補給部隊]
/ リバース1枚
スケール / [イグナイト・デリンジャー](2)
あれだけ動き、手札は2枚しか減っていない。[マジェスター
「随分展開したじゃないか?」
「お前こそ随分余裕だな、突破してみろ!」
「まだ初戦なのだがな...まあ楽しませてもらおうか?」
知樹は静かにデッキトップに指を添える...
ーーー
ーー
ー
ー早乙女vs蛭谷ー
「俺が先攻か!スタンバイフェイズに[緊急テレポート]を発動するぞ!デッキから[超量士 ブルーレイヤー]を特殊召喚!」
[超量士 ブルーレイヤー] ATK 1200
「効果によりデッキから[超量機艦 マグナキャリア]を持ってくるぞ!」
「う、うす...」
「[超量士 グリーンレイヤー]を通常召喚、効果で、手札の超量モンスターを特殊召喚する![超量妖精 アルファン]を特殊召喚!効果発動!こいつをリリースしてデッキから超量モンスターを3種類を相手がランダムに1枚選びそいつを特殊召喚する!残りは墓地行きだ!」
[超量士 グリーンレイヤー] ATK 1600
[超量妖精 アルファン] ATK 0
[アルファン]が登場と共に光を灯し姿を消す。その後早乙女の背後に裏側のカードが3枚現れた。[アルファン]の効果は蛭谷に一任された
「その右のやつだ!」
「カードは...[超量士 レッドレイヤー]!お前も運がないのぉ!特殊召喚!」
[超量士 レッドレイヤー] ATK 2000
「[レッドレイヤー]の効果で墓地の超量モンスターを手札に戻す、[アルファン]を手札に加えるぞ!」
「フィールド魔法[マグナキャリア]を発動!手札を捨てて場の超量モンスター1体で同じ属性の超量エクシーズモンスターをエクシーズ召喚する!手札の[
[超量機獣エアロボロス] ATK 2200
(今捨てたカード...なんなんだ?)
「墓地の[ダスティーローブ]の効果発動!こいつを除外してデッキから
[超量機獣グランパルス] DEF 2800
「...っそういうことか!」
「気づいてももう遅い!三色揃った地点でな!墓地の[サイレントブーツ]の効果発動!こいつを除外してデッキからファントム魔法・罠をもってくる...すぐ捨てるがな!ガハハハハッ!!」
「まずいな...」
「続けるぞ![
[超量機獣マグナライガー] ATK 2600
超量モンスターは召喚時誘発効果と墓地誘発効果を兼ね揃えている。エクシーズモンスターはその対応する超量士がいなければ攻撃も効果も発動出来ない制約がある。さながら操縦士がいないロボットだ。操縦士がいれば彼らはフリーチェーンでの破壊、裏守備、バックの破壊と多彩な動きが可能になる。しかし今この場で恐ろしいことはそれらはまだ最終形態ではない事だ...
「[マグナキャリア]の効果発動!場の超量エクシーズ3種類で更なるエクシーズ召喚を行う!炎、風、水、超量士は機獣に導かれ、機獣は結合する!勇気と希望を胸に今力を合わせよ!超量合体!いってこい![超量機神王グレート・マグナス]!!」
[超量機神王グレート・マグナス] ATK 3600
「こいつは素材の数により効果を得るモンスター!2つだとORUを1つ使いフィールドのカードをフリーチェーンで対象をとらずにデッキバウンス!4つだと超量カード以外の効果を受けない!6つだと相手はカードの効果でカードを手札に加えることが出来ない!だ!」
「ま、まじすか...やべぇなぁ...」
「カードを1枚伏せてターンエンドだ!!」
早乙女 手札:1枚 LT 8000
モンスター/ [超量機神王グレート・マグナス] ATK 2600
魔法・罠 / リバース1枚
「やるしかねえなぁ...」
蛭谷はデュエルディスクのターンプレイヤーの表示ランプを見つめ、カードを引く...
ーーー
ーー
ー
次回をお楽しみ...とだけ。
〜おまけ~
《オレはバイト休んでまで来たんだ。全力で行かせてもらうよ!》
「ん?あの人...」
「どうしたの灰田?...斎藤先輩がどうかした?」
「んー...いやどっかで見たことある気が...って慎也は知ってるの!?」
「いやモニターに名前と学年映ってるから先輩ってことぐらいしか...」
「本当だ!?」
「...でも私もあの人どこかで見たことがある気がします...」
「あら詩織も?実は私も見覚えがあるのよね...」
「...私は別に」
「...あ!?思い出したあの大学の近くの英語の名前のカフェでバイトしてる人だ!!」
「あー、そう言えばたまに裏入ってくの見るね」
「そうですね!私も思い出しました!」
「灰田君のラーメン持ってきたのあの人じゃなかったかしら?」
「ラーメン?」
「ほら村上君達を尾行した日よ」
「あー!「いやいや「あー!」じゃねえよ、何してんだよ!」
「美姫ちゃんなにしてるんですか!?」
「バレちゃったわね?」
「...」
(また私がいない時に楽しそうなことを...)
「勝手に人を......あ...さ、西条も今度一緒に行こうか?」
「そ、そうですよ!麗華ちゃんもいきましょう!」
「っ!...え、ええでは、折角ですので行きましょうかしらね...!?」
「ラーメン美味しいんだよ!」
「ラーメン以外を勧めなさいよ」
「ハ、ハハハ.....ちなみになんて名前のお店でして?」
「えとね、“HAYASHI“って名前のカフェ」
「英語じゃなくない!?」
ぶっちゃけどうですか?
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読みたいからやめて欲しくない
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読みたいけど無くなったら読まない
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普通
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無くてもいい
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読むのが億劫