遊戯王が当たり前?→ならプロデュエリストになる!   作:v!sion

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卒業見込み貰えました
というわけで頑張ります


第七十一話 最強の小心者

◐月下-??? / 15時16分

 

 

 

「ハァ.....ハァ...」

 

 

慎也は酷く疲弊していた

あれから幸運にも敵に出会わず、ひたすら歩み続けられたものの、その期間は長すぎた。鼓舞し合う仲間も居らず、安心した休息もない。

そしていつまで歩いていても変わらない景色から、精神的やストレスも重んでいた

 

一体失彩の道化団(モノクロ・アクタ-ズ)の本部は何処にあるのだろうか。今日中に辿り着けるとは思ってもいないが、せめて安心して休める場所が欲しい

 

S・D・T(スペシャル・デュエリスト・チ-ム)の補給地点のような設備でなくても、身を隠せるのなら何でもいい。最早日本でもその補給地点でも無く、あの人の手が加わっていない森すら恋しかった

 

 

「...くっ」

 

 

慎也はひたすら失彩の道化団(モノクロ・アクタ-ズ)が操っていたトラックのタイヤ痕を辿っている。それしか手がかりが無いからだが、気がつけばそれも徐々に薄まっていた

 

土の性質が違うのか、この辺りは補給地点の物よりも硬い気がする。それでも歩き続けるしかない

 

 

「あれは...」

 

 

視界のずっと先にまた緑が現れた

補給地点の近くに合ったものとは異なり、非常に背の高い樹木が林立していた。

 

やっと現れた変化に高揚感を抱き、あの場所を目指す事にした。そして少し休もうと

 

しかし、意を決した瞬間聞き覚えのある音が聞こえた

それは慎也のポーチから響いており、まさか機能するとは思っていなかった物だ

 

 

「...繋がったのか?」

 

 

心当たりのある2つの器具を取り出してみると、受信用の端末が点滅していた

 

待ち望んでいた日本からの通信だった

 

 

 

 

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

 

 

 

暁星大学 / 12時45分

 

 

時は少し遡り、舞台は暁星大学

色嶋は突如現れた不審者を撃退すると、すぐさまその場から走り出した

 

目的は皇との接触

未だ謎の集団による急襲をレクリエーションの一環だと思い込んでいる彼の事が不安で仕方なかった

 

色嶋は己の相手と向き合っていたため、皇の決闘(デュエル)を良く見ていなかった。だが、あの決闘(デュエル)による痛みに気付かない辺り、おそらくノーダメージで勝利したのだろう

 

故に実力を疑う必要は無いだろう

しかしどうしても気になってしまう

 

彼がこの事態の異質さに気付いてしまったのなら、彼の性格上満足に戦う事は出来なくなってしまうかもしれない

自分が行ったところで何か変わる訳では無いが、兎に角会わなければ気がすまなかった

 

 

色嶋が道端に倒れる黒服の男達を辿って走ると、何度目かの曲がり角の先に皇の後ろ姿を発見した

丁度その決闘(デュエル)も決着が着いたところのようだ

 

 

「皇先輩!」

 

「...っ!?」

 

 

皇は驚いた様子で振り返り、こちらにディスクを構えて見せた。しかし、声の主が色嶋だと分かると、ほっとした表情でディスクをすぐに下ろした

 

ひとまずは無事なようだ

色嶋も安心した表情で皇に近づいていった

 

 

「皇先輩...ご無事でしたか」

 

「あ、あぁ...なんとかな」

 

 

皇の決闘(デュエル)ディスクに移されているライフは8000を刻んでいた。それはダメージを受けていない事を表しており、同時に皇の実力を示すための材料にもなっている

 

しかし、当の本人は何かに怯えた様子だった

何を言えばいいのか色嶋には分からなかったが、その何かを告げようとした瞬間、皇の方から口を開いた

 

 

「色嶋...やっぱりこれレクリエーションなんかじゃないよな...」

 

「皇先輩...」

 

「俺がダメージを与える度に相手が恐ろしい程苦しんでたんだ...まるで決闘(デュエル)のダメージがそのまま本人まで伝わってるみたいだった」

 

「...」

 

 

薄々勘づいていたようだ

こうなってしまったのならもう手遅れかもしれない

 

色嶋が何とかしなければならないのだが、本人もどうすればいいのか分からない。すぐ近くでまた悲鳴が聞こえた。もはや暁星大学の中で安全な場所なんて無いのかもしれなかった

 

 

「ほ、ほら...またどこかで誰かが...色嶋、俺はどうすれば...」

 

「皇先輩」

 

「いたぞ!あそこに2人いる!誰か来い!」

 

 

見つかってしまった

既に多くを語れる程の時間は無く、余裕も無い

 

怯えた様子の皇の前に出て、新たに現れた敵に向かうと色嶋は短く告げた

 

 

「皇先輩、こうしましょう」

 

「な、なんだ?」

 

「僕が貴方の代わりに戦います。S・D・T(スペシャル・デュエリスト・チ-ム)もきっと来ます。ですからそれまで我慢して下さい」

 

「何...色嶋、まさかお前一人で...」

 

「僕が負けたら逃げてください。どれくらいかかるか分かりませんが、それでも逃げ続けて下さい」

 

 

ジャラジャラと不快な音が近づいてきた

足音から恐らく2名の決闘者(デュエリスト)だが、2人とも色嶋が相手するつもりらしい

 

その後輩の勇敢とも無謀とも言えるそれを皇は目を離さず見ているが、動こうとはしなかった

厳密には動けなかったのかもしれない

 

それは恐怖によるものだが、未知の集団への恐怖よりも、後輩に全ての不条理を押し付ける罪悪感もあったに違いない

 

 

「皇先輩!早く!」

 

「逃がさねぇよ!」

 

 

例の紫色の光が敵のディスクに灯りだした

ディスクとディスクを物理的に繋ぎ、決闘(デュエル)を強制開始させる機能だ

 

それがトリガーになったのか、皇は重い足を動かし始めた。色嶋達とは反対方向へと

 

 

「おい!逃げるんじゃない!」

 

「構わん。どうせこの大学からは逃げられないからな」

 

「皇先輩...」

 

 

2人のうち、片方が離れだした皇を追うために走り出そうとした。だが、それをすぐにやめ半歩下がった

 

色嶋が何かと疑問を抱いたのは、敵のディスクから紫の光が飛び交ったのと、色嶋の体が弾かれたのと同時だった

 

 

「ぐっ!?」

 

 

痛みを覚えて顔を上げると、皇が居た

彼のディスクには例の光が2本連なっている

 

色嶋のディスクは自由だった

皇が身代わりになったのだ

 

 

「せ、皇先輩!?」

 

「...俺はビビりだからな」

 

 

色嶋に目を合わさず告げた

1度逃げたと思っていた敵は訳の分からないと言った様子で、それを命じた色嶋本人も同じ心境のようだった

 

 

決闘(デュエル)で負けるのも、痛いのも怖い。だが、可愛い可愛い後輩が代わりになるなんてもっと怖い」

 

「皇先輩...」

 

「なんだこいつ...逃げたんじゃないのか?」

「構わん!1人で2人の相手などできるわけない!」

 

 

皇はデッキから5枚のカードを引いた

決闘(デュエル)を始めるのならごく自然な行動だが、色嶋にはそれが、とても大きなものに感じられた

 

あの皇が自分から戦おうとしている

 

 

「色嶋、ちょっと待ってろ。すぐ終わらす」

 

「...はい!」

 

「舐めやがって...決闘(デュエル)!」

 

 

«цпкпошп» LP 8000

«цпкпошп» LP 8000

皇 LP 8000

 

 

「俺のターン!まずは«цпкпошп»を特殊召喚!効果で«цпкпошп»を特殊召喚する!」

 

 

«цпкпошп» DEF ?

 

«цпкпошп» DEF ?

 

 

「そして«цпкпошп»の効果発動!相手に500ポイントのダメージを与える!」

 

「うっ...ぐぅ!」

 

 

皇 LP 8000→7500

 

 

「本当に痛みがあるのか...」

 

「まだだ、«цпкпошп»の効果でデッキから«цпкпошп»をサーチする。そして«цпкпошп»を特殊召喚!」

 

 

«цпкпошп» DEF ?

 

 

「«цпкпошп»と«цпкпошп»で«цпкпошп»を召喚!」

 

 

«цпкпошп» ATK ?

 

 

「そして«цпкпошп»の効果発動、相手に800ポイントのダメージを与える!」

 

「ぐぅぅっ!」

 

 

皇 LP 7500→6700

 

 

「ダメージが大きければ痛みも強い...0になったらどうなるんだ...」

 

「さぁな?«цпкпошп»と«цпкпошп»で«цпкпошп»を召喚!」

 

 

«цпкпошп» ATK ?

 

 

「俺は2枚カードをセットし、これでターンエンドだ!」

 

 

«цпкпошп» 手札:2枚 LP 8000

 

モンスター/ «цпкпошп» ATK ?

 

魔法・罠 / リバース 2枚

 

 

 

「俺のターン!«цпкпошп»を召喚!」

 

 

続けて敵にターンが回った

皇はこれによってドローも攻撃も許されるのだが、ターンが回る前にダメージを受けてしまった

 

初めて決闘(デュエル)で痛みを感じたのだろう

やはりどこか不安げな顔をしている

 

 

「«цпкпошп»の効果で自身のレベルを変動する。そして«цпкпошп»を特殊召喚!«цпкпошп»の効果でレベルを«цпкпошп»と同じにする。そして«цпкпошп»と«цпкпошп»で«цпкпошп»を召喚!」

 

 

«цпкпошп» ATK ?

 

 

「そして俺は«цпкпошп»を発動!相手に800ポイントのダメージを与える!」

 

 

「ここで俺もチェーンだ、«цпкпошп»と«цпкпошп»を発動!相手に1600と...1000ポイントのダメージを与える!」

 

「な...うぐっ!」

 

「皇先輩!」

 

 

皇 LP 6700→5900→4600→3600

 

 

「ぐぅ...まだ俺のターン来てないんだが...」

 

「知らねぇな。俺はカードを1枚セットしてターンエンドだ」

 

 

«цпкпошп» 手札:1枚 LP 8000

 

モンスター/ «цпкпошп» ATK ?

 

魔法・罠 / リバース1枚

 

 

「くぅ...俺のターン!」

 

 

皇にターンが回ってくる頃には既にライフは半分近く削られていた。呼吸も荒く、既に疲れが見えていた

 

だが負けるわけにはいかない

可愛い後輩を守るためと豪語したのは数分前だ

新たに1枚のカードを引くと、すぐに使用した

 

 

「俺は[未来融合-フューチャー・フュージョン-]を発動する」

 

 

融合を示唆する1枚の永続魔法が発動された

次のターンに墓地を肥やし

その次のターンに融合を行う効果

 

これによって皇のデッキが融合を用いるデッキだと分かったのだが、このカードをわざわざ発動する事は素材を集める事が難しい融合だと分かる

 

少し早い気もするが、相手はその発動を許さなかった

 

 

「それは許さん。俺は«цпкпошп»を発動!貴様が魔法カードを捨てない限りその発動は無効となる!」

 

「魔法か...」

 

 

特徴的な無効効果だった

プレイヤーによっては無効効果を拒否する事が可能な処理が含まれているようだ。皇のディスクにもそういった処理が提示されている。

 

[未来融合]を通すためにはもう1枚の手札を消費し、アド損を受け入れる結果になってしまう。皇は少し考えた結果、無効効果を受け入れた

 

 

「捨てられるカードは無い」

 

「なら無効にして破壊する」

 

 

強力な1枚を失ったのは痛手だが、皇は特別気にする様子無く次のカードを手に取っていた

 

 

「なら俺は[壊星壊獣 シズキエル]を特殊召喚する」

 

「何...」

 

 

«цпкпошп» ATK ?

 

 

「くっ...俺のモンスターが!」

 

「.....俺のモンスターもunknownになるのか。だとするとカード情報のバグでは無いか。だとすると通信設備の改造なのかな」

 

「こいつ何言ってやがるんだ...」

 

 

1番初めに皇にダメージを与えていたプレイヤーの唯一のモンスターをリリースし、召喚したのは機械族の壊獣。

 

この壊獣の召喚により、相手は皇のデッキに、皇は相手のディスクに興味が惹かれる事になった

皇のデッキは何か

 

そして皇はこの«цпкпошп»のシステムの事で頭がいっぱいだった。自分が召喚したモンスターであろうと相手のフィールドに移れば«цпкпошп»と化す。ディスクのどの辺を弄ったのかばかり考えていたが、今はその時でない時1人納得すると皇は決闘(デュエル)に意識を戻した

 

 

そして敵が知りたがっている皇の使用テーマはすぐに判明した

 

 

「俺は[パワー・ボンド]を発動する。手札の[サイバー・ドラゴン]と[サイバー・ドラゴン・ドライ]、[サイバー・ツヴァイ]、[サイバー・ドラゴン・ヴァリー]を融合する」

 

「なっ...魔法カード持ってるじゃねぇか!」

 

「俺は正直[未来融合]が好きじゃない。実際に融合するまで時間がかかるしそれまでに割られる恐れを考えると胃に穴が空いちまいそうだからな。だったらこれは捨てられないだろ」

 

「チィッ...だが«цпкпошп»の効果だ、500ポイントのダメージを受けてもらう!」

 

「チェーンブロックを作らないバーンだと...ううっ!」

 

 

[未来融合]で召喚を狙っていたのは[キメラテック・オーバー・ドラゴン]だろう。それが通らなかったのは皇が手札の[パワー・ボンド]を捨てなかったからだ

 

しかし皇の手札が見えているのならそのプレイングは自然だ。[パワー・ボンド]ならばこのターンに融合が可能だ

 

微量なダメージも受けたが、[パワー・ボンド]の処理を妨害しないなら関係無い

 

 

「恐怖も勇気も全て飲み込む異端の機械龍、後は頼んだ、全てを破壊してくれ。融合召喚、行ってくれ[キメラテック・オーバー・ドラゴン]」

 

 

皇 LP 3900→3400

 

 

[キメラテック・オーバー・ドラゴン] ATK 0→3200→6400

 

 

「バトルだ、[キメラテック・オーバー・ドラゴン]で[シズキエル]に攻撃。”エヴォリューション・バースト”!」

 

「くっ...」

 

 

邪魔なモンスターを退かし、代わりに壊獣を与えていたが、それも戦闘破壊と戦闘ダメージをスムーズに通すためのものだった

 

連続攻撃が可能なため、相手モンスターは全て破壊する事が出来る。しかし、皇の狙いは少し違った

 

 

「ダメステに[リミッター解除]を発動する。攻撃力を倍にする」

 

「なっ...なにぃ!?」

 

 

[キメラテック・オーバー・ドラゴン] ATK 6400→12400

 

 

「くっ...おい!なんであれを無効にしなかった!?」

 

「し、知らねぇよ!いきなり全部揃ってるなんてわかんねぇだろ!」

 

 

仲間割れすら始める敵が言う通り、お互いの手札など非公開情報だ

 

«цпкпошп»を使用し、本来見えるはずの部分すら非公開情報と化しているにも関わらず、敵はそれを批判している

もはや恐るものなどない皇にとって、彼らの暴論など聞くに値しない。どこか凛々しい表情になっていた彼の攻撃の命令は既に終わっていた

 

 

皇 LP 3400→2900

 

LP 8000→0

 «цпкпошп» LOSE

 

 

 

 

「ぐっ...バーンあったんだったな。だが次はお前だ、[キメラテック・オーバー・ドラゴン]で攻撃!」

 

「ぐわぁぁっ!」

 

 

LP 8000→0

 «цпкпошп» LOSE

 

 

 

 

ーーー

ーー

 

 

 

「...流石に攻撃力1万超は痛そうだな」

 

「皇先輩!」

 

 

恐怖を乗り越えた先にはワンキルによる勝利があった。恐らく今までもそうして来たのだろうが、いざ後輩を守る意思の元戦ってみると、何か思う事があったようだ

 

すこし恥ずかしげに自身の頭髪を乱すと、皇は色嶋と目を合わさずに告げた

 

 

「...色嶋、俺は分かったぞ」

 

「何がですか?」

 

 

顎の下似合ったマスクと軍手を外すと、その場に投げ捨てた。そのまま素手で[キメラテック・オーバー・ドラゴン]をエクストラデッキに戻すと、また凛々しい瞳で続けた

 

 

「これはレクリエーションだ。ビビりな俺を鼓舞させる...unknownによる情報整理能力を培い、痛みによってプレッシャーへの耐性を...培う為のものだ」

 

「...はい」

 

 

普段使い慣れないような口調でたどたどしく告げている。色嶋も彼が既に異常事態を受け入れているのは分かっている

 

それでもなおレクリエーションだと言い張るのには、彼自身に何か考えがあるようだ

 

皇は屈みこみ、何かを拾いながら己の発言に付け加えた

 

 

「そう思い込む事にした。S・D・T(スペシャル・デュエリスト・チ-ム)が来るまで俺は負けない。そしてこれからも負けない」

 

「...その意気ですよ!」

 

 

何か吹っ切れた様子で、皇は色嶋よりも先に駆け出した

未だ生徒の悲鳴は耐えない

 

彼らを少しでも救うため

己の弱き心を克服するため

 

自身と他者を救える合理的な手段は«цпкпошп»と戦う事だった。頼りない足取りだが、皇は自分から敵へと向かっていった

 

 

「...でも痛みはやりすぎたと思うんだが」

 

「慣れたら大したことありませんよ」

 

「俺がドMになったら責任とってもらうぞ」

 

 




暁星大学最強の初決闘(デュエル)でした


〜舞台裏〜


色嶋「皇先輩、初決闘(デュエル)でしたね」

皇「あぁ、初登場と初決闘(デュエル)が違う回になるのはもはやご愛嬌だな」

色嶋「そうですね。僕は初登場で決闘(デュエル)しましたけど。そういえば皇先輩」

皇「なんだ?」

色嶋「僕の代わりに2体1やりましたけど...僕の事突き飛ばす必要はあったんですか?」

皇「...あれだ、俺はビビリだから助走を付けたんだよ」

色嶋「なるほど。実は本当に逃げようとしてたかと思いましたよ」

皇「...」

色嶋「皇先輩のデッキはサイバーでしたね。見事なワンキルでした」

皇「そうだな、皇なんて名前で工科大学なんだ。相応しいデッキだと思うね」

色嶋「そういえば暁星大学に他のサイバー使いが居ましたけど...そっちは攻撃力25600の[キメラテック・オーバー]を召喚してましたよ」

皇「...」

色嶋「...」

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