初めて小説を書かせていただきます。
その記念すべきデビュー作がこちらになります。
文才は一切ないので、なるべく暖かい目で
見守ってあげてください。
それでは本編、いきます。
青春論のプロローグ
人生において、「青春」という単語は
誰しも聞くものだとは思う。
…しかし、青春とは、一体何なのだろうか?
おそらく、こんなことを考える高校生など
そうそういないだろうな…
それでも、気になるもんは気になる!
よしそれじゃあ、青春って何だ。
青い春と書いて青春、ピンと来ない。
どんな春なんだよまったく。
かといって、辞書を見ることもしない。
元々、そんなもん見たいと思うほど
勉強熱心でもないしな!
それでも知りたい、知らなきゃいけない。
なら結局、どうしたいんだろうか
…そこでオレは考えついた、
至って単純で、馬鹿馬鹿しい結論だった。
オレの考える青春を作っちまえばいいんだ!
名付けて、オレの......いや、
『吉川 浩作(よしかわ こうさく)のぉ...
青春論』だっ!!!!!!!!」
「…何を大声で叫んでるんだ?」
そう、叫んでいると、中学からの友人、
塚田 友樹(つかだ ともき)に呆れられた。
「あれ、どっから聞こえてた?」
「青春とは、ってところから」
「それ最初からじゃないか!!」
うん、どうやら最初から聞かれてた。
しかし、こうして聞かれてみると…
「ちょっと恥かいてしまったじゃん!!」
流石に恥ずかしいものなんだね。
「叫んでおいてその態度か、まるでヘタレだな」
そして、友人からの毒のあるお言葉。
「いいじゃん!こうして行動を起こせばなんか
青春の1歩を踏み出せそうだったじゃん!!」
なおも懲りないオレ。
「その浩作の青春への叫びを聞いたのは
結局は俺1人じゃないか、残念だな」
「…言わないで」
最後には自滅…
こんなだだっ広い校門付近で
必死に叫んだのになぁ!
あ、そうそう、今いるこの場所は
オレ達が今年から入学した東京の新橋(しんばし)高校の
校門付近なのである。
しかも、今日は入学式当日。
つまり、完全な変人マークのフラグね。
今、冷静に状況整理をして
オレは orz←こうなっている。
つまり、自業自得である。
「自業自得じゃねーか」
おっしゃる通りである。
この先の高校生活が思いやられるよ…
けれど、そんなネガティブ思考に
悩まされていたのは少し後まで。
何故ならこの後すぐに・・・────
「…あの人、どうして叫んでたんだろう?」
オレの思い描く「青春」が、
「…ちょっとだけ気になるかもしれない」
要するに、オレの生き甲斐というものが、
「…話し掛けてみようかな…?」
そして何より、『オレ自身』の青春が…
「あっ…でもやっぱり…」
「…恥ずかしいかも」/////
待っていたのだから。
いかがでしたか?
とんでもなく駄作臭がするでしょう。
それでも書き続ける所存です。
それではまたまた。