主要キャラが6人と決めています。
そして、今回で6人揃ってしまいます。
本当は、もっと短めに切っていこうと考えて
いたんですが、文字数が1000文字ないと
投稿できないので、なかなか難しいです。
と言いながら前話は2000位書きましたが()
そして、今回は格段に長い()
なお、文字数に関しては後悔はしてないです。
ま、それは置いときまして、前話なんですが、
見返してみたところ、数ヶ所誤字がありました…
見つけてしまうとショック受けますねぇ…
今後気をつけます。
ではでは、本編どうぞ!
浩作side
…ただ今、昼休みになりました。
ここで、状況報告だ!
先生が提案(?)した自由時間で友達が増えた!
しかも、女子の友達もできた!やったぜ!
更に更に、その女子友の坂口さん&宇佐ちゃんと
お昼を食べることになった!
いやぁ~、初日から青春っぽいな!!
なんだかにやけちまうよ~
「…おい、キモイぞ」
「えっ、何が?」
「そのニヤけ面だ、キメェ」
「おま、2度も言ったな!?」
どうやら、オレの親友はオレの笑顔を
気に入らなかったようだな。
まぁ、理由は深く考えないけど!
「大体、何で俺までお前らと昼飯を
食わないといけないんだ、
飯くらい1人で食わせてくれ」
「なら、1人で食ってるお前をいじってやる!」
「やっぱ腹立つから1人はやめとく」
こんなくだらない会話をしてる内に、
さっき知り合ったお2人さんがやってきた。
「さっきぶり~じゃ、早速食べよっか」
「うん、そうしよう」
坂口さんがそう催促すると、
宇佐ちゃんもそれに便乗する。
てか、改めて見てみると、2人とも…
なんというか、レベルが高いね!
坂口さんは、正に顔が整ってる感じ!
宇佐ちゃんは、なんだろ、とにかく可愛い!
小動物みたいな、そう、ウサギのような!
…でも、宇佐ちゃんはその事を気にしてる
みたいだったから、口に出すのはやめよう。
「あれ、2人ともお弁当じゃないんだね」
宇佐ちゃんが突然、そう言ってきた。
「いやー、その才能は全く無くてね、
親もめんどいって言うから、仕方なく」
そう、オレの昼飯はコンビニの惣菜パン。
てか、ちゃんと作ってくれよ、母さんよぉ。
…そして、隣のあいつはというと……
「…あんた、何で○ッポを食べてるの?」
「…?ダメなのか?」
「いやっ、そうじゃなくて!
せめて菓子パンとかでいいでしょ!?」
「パンだと腹に入り切らねーよ」
坂口さんがツッコみ、トモは気にせず食す。
…そう、トモはなんと昼飯に、
最後までチョコたっぷりのお菓子を
用意していたのだ。
何を隠そう、彼は意外なことに超甘党だ。
普通の料理はからっきしだが、簡単なお菓子なら
作れるというのだ。
…こんな鋭い目をしたやつがねぇ…
「そう言う女性陣は、2人とも手作り?」
オレは試しに聞いてみたよ。
「私も苦手だから、お母さんが作ってる、あはは」
「何だ、イメージ通りじゃないか」
「一言余計!」
坂口さんは手作りじゃないらしい。
相変わらずトモは毒舌だなぁ。
…となると、この流れ的には?
「じゃあ、宇佐ちゃんは?」
「宇佐ちゃっ!?…わ、私は、手作り」
「へぇ~、すごいなぁ、学生なのに!」
「む、昔っからお母さんの手伝いしてたから」
うん、これこそ本物の女子力ってやつだ!
隣にいる堅物とはものが違う。
…手作りのお弁当がある、
つまり、何がしたいか、モチロンわかるよな。
「えー、じゃあさ、1つだけなにか食べさせて!」
「え、えぇ!?人に食べさせる程では…」
「だったら自分で作らないでしょ!頼むよ!」
お弁当でこの懇願、さすがに男らしくないな。
そう後悔しながら返答を待っていると、
「…じゃあ、うまく焼けたから、卵焼きで…」
まじ?卵焼き大好物なんだけど!
しかも、うまく出来たのをもらうとか、
若干もったいなくないか…?
…ま、せっかくのご好意なので。
「よっしゃ、それじゃ遠慮なく!
あ、一瞬だけ箸貸して!」
「え!?あっ、ちょっ、」
素早くパクリ。
………え?なにこれ?
一口で食べてしまったことを後悔する。
「お、美味いこれ!!」
「そ、そそ、そう?よかった…」
さっきまでは自信が無さそうだったけど、
今は安心したように見える宇佐ちゃん。
けど、それと別に何か困ってるような…
「よ、吉川くん、あなた今…」
「おい坂口、言ってやるな」
坂口さんが何やら焦っているような。
けど、珍しくトモがなんかフォローしてる?
それにしても、この2人の反応は一体…?
浩作side out
恵side
な、なななななななななななな何事!?
よ、吉川くんが私のお弁当欲しがって、
それで、どう食べてもらおうかと悩んでるうちに
私の箸を素早く奪って、それで卵焼き掴んで、
そのままパクッと。
わ、私、その前にもう何かしらを食べて
いたんだけど、その箸で…
えっ、ということはこれって…
もしかしなくても、かっ、かかっ、かっ……
い!言えない!あまりにも恥ずかしくて!!
咲良ちゃんも驚いてるし!
けど、塚田くんは顔はいつも通り呆れたように…
吉川くんってほんとに…
どうしてこんなに私を振り回すの…!?///
「あ、そういえば聞きたかったんだけど」
…そうして、自分が変えた空気を
さらに自分で変えてしまう。
私の気なんて知らずに…
「2人は中学は女子校って言ってたじゃん、
なんで高校で共学に来たの?」
あ、それは確かに普通は気にするよね。
…よかった、普通の観点もあって。
そして、その理由を咲良ちゃんが話していく。
「あぁ~、それなんだけどね、
ちょーーっとした経緯があってね…」
咲良ちゃんが焦らす様に話している。
確かに、アレはちょっと言いにくいよね…
「えっ、何が深いワケでもあったの?」
吉川くんは申し訳なさそうにそう聞く。
「いや、まぁ、言いにくいのは確かなんだけどね、
その『原因』となった子がねぇ…」
「そろそろここにやって来ると思う…」
すると、教室のドアが大きめな音を立てて
開いて、そこには知った女の子が立っていました。
…見覚えのない女の子を連れて……
恵side out
咲良side
あぁ~、やっぱり来ちゃったかぁ、あの子。
…いや待って?来たのはまあいいとして、
あんたが片腕で抱えてるその子は誰っ!?
まさか、この昼休みの間に、ゆっ、誘拐…?
「来たわよ!愛しの咲良と恵!!」
そうして、決まり文句を言い放つ。
いやだから、そうじゃなくて…
「それはいいんだけど、その子供は誰!?
あんた、本格的な犯罪に走ったわけ!?」
「え?自分のクラスメイトを
他クラスに連れてくのって犯罪?」
「…え?ク、クラス…メイト?」
少なくとも私だけ、いや、それを聞いた
殆どの教室の人間が、驚きを隠せていない。
それは、恵や吉川くんも例外ではなかった。
でも、塚田はいつも通り、なんか悔しい。
だって、その子はどう見ても中学1年生、
ヘタすりゃ小学6年生くらいの童顔と身長よ!?
あ、あの瞳がなんだか愛くるしい…じゃなく!
「と、とりあえず説明して…?陽子」
もう1人の中学の馴染み、
城山 陽子(しろやま ようこ)に尋ねてみた。
「うん、了解!」
咲良side out
友樹side
…なんだ、この状況は…?
やはり一緒に飯など食わなきゃよかった。
女子達の知り合いであろう騒がしい女子が、
新たな謎の人物を連れてきたんだ。
ってか、あいつ本当に高校生か?
迷い込んだガキじゃねぇよな?
それか、飛び級…いや、そうには見えない。
などと、余計に頭を使う始末だ。
俺はらしくもなく、焦っている。
顔には出さないようにしてはいるが、
さすがに限度があった。
「どもども、私がそこにいる咲良と恵の親友、
城山陽子です、よろしく~!」
…しかしこの女、どこか隣の馬鹿と
同じ匂いがしなくもない、テンション的に。
「それじゃあ、君も自己紹介してみよっか!」
そうやって、抱えていたチビをようやく離す。
そして…
「こんにちは!こやま ゆい(小山 唯)だよ!
よろしくね!!!」
……声でけぇ。しかも、はぁ?声まで子供って、
冗談はやめてくれよ。
あぁ、全員驚いた表情してらぁ、俺以外。
「「「え、えーっとぉ…」」」
机に座ってる3人はもうダメだ。
めんどいけれど、仕方ない。
「あぁ、よろしくな」
…と、俺が返事をするハメに。めんどくせぇ。
ん?何だ?返事をした途端にチビが
俺の目をガン見しながら俺に向かって歩く。
なんだ、俺は喧嘩を売った覚えはないぞ?
ま、さすがにちっこい女に暴力はごめんだ。
一体何をしでかすのか「ギュッ…」…ギュッ?
腕に少しだけ圧迫されるような感触。
その感触がする先を見てみると…
「えへへ…よろしくね!」
…あのチビが、俺の腕に抱きついていた。
……はぁ、本当に面倒だ。
友樹side out
浩作side 再び
こ、これはっ!?
おいおい、こいつ、オレなんかより
先に青春し始めたのではないか!?
流石にオレも頭が混乱してきたぞ…
「あーそうそう、この学校に来た理由と、
唯ちゃんについてだよね、吉川くん?」
ん?あー、そうそう!それが知りたかった。
「そうだよ、すっかり忘れそうだった!」
「フフッ、意外とおっちょこちょいなのね~」
「隣の親友には馬鹿って言われてるよ!」
「いいわねー、そういう男の子も好きよ?」
…あれ?なんかオレ、今、
さらっと告白されなかった?
「よっ、陽子ちゃん!?」
「あら、どうしたのそんなに焦って~?
そんな恵も大好きよ~♡」
「こら!恵に抱きつこうとしない!」
「咲良まで?もちろんあなたも好きだけど♡」
え?何?早速浮気?てか、『女の子』に好きって?
うーむ、これは一体どういう事だ?
すると困り顔の坂口さんが答える。
「あのね、吉川くん。彼女はねぇ、
自分の好みの人間であれば」
「性別関係無く恋愛的に好きになるのよ…」
そう苦笑いをして、核兵器発言を飛ばしていく。
「女子校に通ってたら女の子としか
出会えないじゃない!だがら、
男の子とも出会える共学に2人も誘ったの!」
城山さんが、変哲もないようにそう続ける。
へ、へぇ~、マジでいるんだ、こういう人。
オレはそういうのに偏見は無いつもりだけど、
いざ出会ってみるとびっくりだ。
「それで、唯ちゃんはね、可愛すぎて
声掛けて友達になって2人に紹介したくて
このクラスに来ちゃった!」
…この短時間で幾つもの疑問が解決された。
なんというか、清々しいな!
「フフッ、せっかくの高校生活なんだから、
思うように青春していきたいじゃない!」
「せっ、青春だと!?」
オレは思わず反応してしまった。
まずい、今朝の反省を生かせてない。
城山さんというと…
「へぇ、あなたも青春したい感じ?」
「あ、あぁ!その為に高校生になったからな!」
「あら、いいじゃない!とことん気が合うわね!」
なんて、思ったよりいい反応が返ってきた。
よし、この人のことを師匠と呼ぼう!
「…ねぇ、それなら私と青春しない…?」
「はい?」
「……えっ!?」
いきなりどうしたんだ師匠。
そしてなぜ君の方が驚く宇佐ちゃん。
「青春さしたいならさ、早い者勝ちだよ?ほら…」
そう催促してくる師匠。
と、言われてもなぁ…
「陽子ちゃん!あの!」っうぉ!?宇佐ちゃん?
「あら、どうしたの恵?」
ニヤニヤしながらそう聞く師匠、いや、城山さん。
「あのね、青春したいならさ、その、
か、限られた人とするのは、陽子ちゃんにしては
らしくないというか、なんというか…///」
謎の説得をする宇佐ちゃん。
ふむ、青春って皆で分かち合うものってことか。
「ふぅ~ん、なるほどね、め・ぐ・み・ちゃん♡」
「うぅ…///」プシュー
あれ?また宇佐ちゃんが沸騰してる?なんで?
「あらあら、吉川くん、いや、さっくんって
罪な男だったのねぇ~♡」
さっくん?あぁ、浩作だからか。
いきなりあだ名も驚いたが、罪な男って…?
「…それに、罪な男はもう1人いるみたい♡」
「えっ?」
そうやって言う城山さんの視線の先を見ると…
小山さんに抱きつかれたままで、
なおかつ…
珍しく困り顔をしているように見える親友がいた。
「あのー、トモ?」
「話は聞いてた、城山の人間愛のせいで
宇佐と坂口が巻き込まれたんだろ」
「いや、オレが言いたいのはさぁ…」
少し気になったから聞く。
「離れないの?」
「めんどいからこいつが離れるまでほっとく」
「あっそう…」
この状況でお前らしさ全開か…
けど、さっきほーんの一瞬、
顔が穏やかになっていたような…?
いや、気のせいかな?
「…これ、なんなの?」
「いやぁ、面白くなりそうだねぇ♡」
「ふゅぅ……///」
「えへへ♪」
「……………」
坂口さん、師匠、宇佐ちゃん、小山さん、トモの
順番で様々な反応を見せていた…
恐らく、普通ならこの状況はカオスと言っても
過言ではないだろう。
けど、師匠じゃないけれど、なんだか…
楽しくなってきたぜ!!!
「…やっぱ馬鹿の誘いに乗るんじゃなかった」
こら親友、台無しなことを言うな!!
すみません、長くなりましたね。
はい、これでメインキャラ6人揃いました!
今後もこの6人を中心に物語は進みます!
未だにプロフィールは作ってないですが、
構想が出来上がり次第、作る予定です。
もちろん、その間に登場する予定のサブキャラも!
さぁ、今回新たに登場した2人。
男も女もいける師匠こと城山陽子ちゃん!
今のところただの子供にしか見えない小山唯ちゃん!
そして、主人公がハーレムになると思った?
残念!割とまともでした!
あと、プロフィールと一緒に、それぞれの
それぞれに対する感情も載せる予定!
いきなり波瀾な展開を迎えるこの作品。
しかし、私、ゴルギアスはちっとも後悔していない!
これからもこんな感じで書いていきますから、
ぜひよろしくお願いします。
なお、誤字など気になる点がありましたら
ぜひコメントしてください。改善していきます。
それではでは、また次回~)ノシ