巡る季節~オレの青春論~   作:ゴルギアス

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今回は、仕事の休憩を
費やしながら書いてました…

こういう小説は書くの大変ですよ。
なにせ、体験してませんから()
ざっくり言えば、ただの妄想を
文字に表しただけです。

それでも書き続けますとも。ええ。

ではでは、いつもの前書きからの、
本編いきましょう!


放課後の不安な一時

 

 

浩作side

 

 

…ちょっと騒がしくなった昼休みも過ぎ、

HRへと突入していた。変な空気のまま。

 

担任の菊池先生は自由時間の時との

空気の違いに焦っていたが、まぁ大丈夫だろ!

 

HRも無事に終わり、放課後。

オレは帰りにトモを誘うつもりだ。

 

それにしても、昼休みは何が原因で

ああなったんだっけか?

…あぁ、原因は多分オレか。

 

あれから、トモと坂口さんに、

「オレって何を言っていたの?」と聞いても

2人とも答えてくれなかった。

宇佐ちゃんにいたっては、

顔合わせただけで顔を俯かれた。

 

…あれ?もしかしてオレ嫌われた?

オレ自身がわかってない発言のせいで?

……うわぁー、ショックだなぁ。

 

あんないい娘に嫌われるなんて、

人間としてダメだわ。何が青春だよ。

あーあ、どうしたものか…

 

「わぶっ」

 

なんて考えながら歩いてると、何かにぶつかる。

人がぶつかったのだろう。そして、向こうが

バランスを崩していたので肩を持って支えた。

 

…ぶつかってきたのは宇佐ちゃん。

なにもこんなタイミングに…

 

「あっ!ご、ごめんね…」

「いいよ、こっちもボーッとしてた。

それより、怪我はない?」

「う、うん」

 

よかった、大事に至らなくて。

こんな可愛い娘に怪我させたら大変だ。

 

そしてオレは、気になって仕方ないから

素直に聞いた。

 

「…ねぇ、宇佐ちゃん」

「…ん?どうしたの?」

 

赤くなりながらこっちを見る宇佐ちゃん。

…困らせたくないけど、言わないと。

 

「オレのこと…嫌いになった…?」

「…え?」

「だってさ、よく覚えてないけど、

昼休みのあれって、オレのせいなんでしょ?

それに、あれから宇佐ちゃん、オレのこと

避けてる気がしたから…そうなのかなって」

 

…オレらしくない事ばかり口に出す。

参ったな、今日のオレはおかしい。

 

「……いじゃない…」

「…え?」

「き、嫌いになるわけない!」

 

あれ…?なんで?

 

「嫌い…じゃない、の?」

「そりゃ、そうだよ!だって…その…」

 

 

 

「吉川くん……良い人だから!!」

 

涙目で言われた。それが心にズシッとくる。

けれど、それと同時に暖かくなる。

 

「すっ、すすす、好き、か、嫌いでいうなら」

 

 

 

 

「好きに、決まってる……//////」

 

 

 

 

最後は小声だったけど、しっかり聞こえた。

よかった。嫌われたわけじゃないんだ。

 

…でも、なんで赤くなるのかな?

 

まぁ、そんな所も可愛いけど…」

「……ふぇっ!?/////////」

 

えっ?なに?何でそんな反応したの!?

…あ、まさか…また声が漏れたとか。

うーん、さすがに恥ずかしいな。

 

「あ〜えっと、今のは気にするな!!」

「…うん、わかった…///」

 

分かってなさそう。悪気はないと思うけど。

とにかく、嫌われてなくてよかった。

 

 

 

浩作side out

 

 

 

恵side

 

 

 

…どうして吉川くんってそんなに、

私のことを褒めてくれるの?

恥ずかしすぎるけど、嬉しい。

ごちゃ混ぜな、気持ち。

 

…これが、恋なんだね。

 

あとね、吉川くん。

誤解させちゃってごめんなさい。

あれから吉川くんのことを避けるように

していたのは、恥ずかしかったから。

 

顔を合わせるだけで、爆発しそうなの。

 

…でも、こんなんで大丈夫かなぁ、私の恋。

顔もまともに見れないんじゃキツイよね…

 

…いや、それでも頑張るしかない。

私は私のことに自信は全くないけれど…

 

 

『うさぎみたいで、可愛いな!』

 

 

『簡単にはやらねぇよ!!!』

 

 

『…めっちゃ可愛いと思ってる!!!』

 

 

 

…吉川くんになら、そう言われていたい。

 

 

「…ねぇ、宇佐ちゃん!」

すると、さっきまでの浮かない顔が

嘘みたいに、吉川くんが笑顔で

 

 

「せっかくだから、一緒に帰んない?」

「………えぇ!?!?!?」

 

 

 

 

 

…また、爆弾発言を投下しました。

 

 

 

彼は、天才なんでしょうか。

 

 

私の心を揺さぶるということについての。




今回は、らしくもない浩作の姿を書きました。
彼は、空気は読める男なのです。

そして、次回は放課後デート(?)です。
他の4人もある形で登場させます。

どうあがいても、宇佐ちゃんは
浩作に振り回られるのです()

それではでは、また次回!
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