ハイスクールD×D 白き蒼穹の王と破壊の鬼神   作:モンハン大好き

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どうも皆さん、作者のモンハン大好きです
今回はもう一つの小説を作っていました
まだ、色々と分からないところが多いけど
皆さんが面白いと思えるように頑張ります
では本編をどうぞ


プロローグ

雨が降り続く道路の真ん中に一人の青年が血を流しながら倒れていた

 

(くそ…体が…動かねえ…畜生、あの車の運転手め…いつか絶対化けて…出てきてやるからな)

 

薄れかけた意識の中で自分を引いた犯人に毒ついていた。

彼の名前は紅月時雨どこにでもいる普通の高校生だ。なぜ彼がこんなことになっているかと言うと学校の帰りに道路を渡っていた時、信号を無視した車に引かれた、そして彼を引いた車はそのまま逃走され今に至る。

 

(あ~あ…今日友人とゲームをやる…約束をしていたのになぁ…あの世で再会したら…絶対怒るだろうなぁ)

 

彼はそう思いながら意識を失った

 

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

俺は気が付くと何もない真っ白な世界にいた。

 

なんだここ?

 

「ここは、どこだ?もしかして天国って所か?」

「ちょっと違うな~ここは転生の間と呼ばれている所で天国とは違う所だよ~」

「?!」

 

後ろから誰かに話しかけられ慌てて振り返った、そこには

 

「やぁはじめまして、紅月時雨君、私は君たちで言う神様だよ~よろしく~」

 

もの凄く軽いノリで話す白いワンピースを着た黒髪の少女が居た

 

「え?神様ってあの神様?」

「うんそうだよ、いや~ごめんね~私の部下が間違って君を殺しちゃってね~」

 

笑いながらとんでもない事を言ったよこの人!、と言う事はなに?、俺はその神様の部下に間違えられて殺されたのか?!

 

(いや、落ち着け俺、すでに起こった事について喚いても状況は何も変わらない。需要なのは俺はこれからどうなるか、まずはそれだろう)

 

そう結論を出した俺は神様に今後の事を聞く事にした

 

「…なあ神様、聞きたい事があるんだが」

「ん?何かな?」

「俺はこれからどうなるんだ?」

「君、落ち着いてるね~普通なら自分を殺した相手に罵倒とか喚くと思うけど?」

 

確かにそうだよなぁ、普通ならそうだろうけど、もう起きちまったし、しょうがないと思うんだよな~

 

「…まぁ誰にだって間違いはあるから別にいいよ。それにすでに起こったことなんだし、今さらだろ?」

「ふ~ん、まあ、そうなんだけどね」

「で?俺はどうなるんだ?神様」

「そう警戒しなくても良いじゃん、ただ君を別の世界に転生させようとしているだけだよ」

「え?別の世界に転生?あの小説とかにあるやつ?」

「うんそうだよ」

 

マジか、異世界に転生なんてマンガとか小説の中の話かと思ってたが、自分が体験できるなんて思わなかったな

 

「ふ~ん、なあ転生するなら何か特典とか付くのか?」

「うんだいたい六つまでだね。全部クジで決めてもらうから」

 

神様はそういうと箱のような物を出した。なんだ自分で選べないのか

 

「じゃあ、まずは君が転生する世界を決めてもらうね」

「ああ、分かった…出来れば平和な世界が良いんだけど」

 

俺は神様の言う通りに箱の中にある一枚の紙を手にし内容を見る

 

「え~と何々?ハイスクールD×D?……うわぁ、よりにもよって死亡フラグと下ネタが満載な世界かよ」

 

紙の内容を見た俺はテンションがダダ下がりになった。

だってそうだろう、誰が好き好んで毎回おっぱい、おっぱいと連呼する変態や中二病を発症しているマッドサイエンティストやただ強い奴と戦いたいと言う理由であちこち喧嘩を吹っ掛ける戦闘狂が居るカオスな世界に行かなきゃならんのだ。平和を望んでる俺からすれば結構きつい世界である

 

「お~!ハイスクールD×Dか~、時雨君良かったねぇ、毎日退屈しないよ(爆)」

 

神様は笑いながら言う。うん、確かに退屈しないね

と言うか神様(爆)てなんだよ!、爆笑しているのか?!俺がこの世界に行った後どうなるのか想像しているのか?!

 

「うんそうだよ。特に君がマッドサイエンティストの巣窟に連れて行かれて、魔改造される所を想像してたね」

 

おい、何人の心を読んでんだ!、つーかそれしゃれになんねえから、チェーンソーとかで体中弄繰り回されるのはマジで嫌なんだけど?!

 

「まあ良いじゃん、それよりこれ、容姿と種族、特典とその他もろもろを選んでもらうね」

 

くそ、話を変えやがった

そう思いながらもまたクジを引く、内容はこんな感じだった

 

 

種族 竜と人間のハーフ

種別 輝界竜 ゼルレウス

性別 男

人間時の姿 カゼハヤ カミト

髪の色 青

目の色 紅

服 銀鳳騎士団の制服

 

特典 落第騎士の英雄譚の黒鉄一輝と同等の身体能力

   ナイツ&マジックの魔法、エルネスティと同等の魔力と演算、制御能力

   ナイツ&マジックの幻晶騎士イカルガになる能力 

   再生能力

   龍殺し無効

   呪い無効

 

 

「……これはチートと言うよりバグなんじゃないか?」

「う~ん、確かにこれはバグとしか言いようがないけど…まあ大丈夫なんじゃない?」

 

大丈夫じゃない気がするんだけど?特にナイツ&マジックのイカルガなんて、敵から死神とか化け物と呼ばれているロボットなんだぞ?絶対平和な日常が来ねえよ。いや、むしろ遠ざけている気がするのだが?

 

「まあ良いじゃん、これならたった一人で三大勢力を相手に殴り込みできるんだからさ」

「おい!何、物騒な事言ってんだ!そんな事したら命がいくつあっても足りないわ!」

「まあまあ、そう怒んなくても良いじゃん、それよりさぁ、ちょっとしゃがんでくれない?」

「え?あ、あぁ」

 

俺は言われた通りしゃがむと神様が俺の額に触れた瞬間、何かが頭に流れ込んで来た

 

「…今のは?」

「気にしなくても良いよ、ただ君に特典を渡しただけ」

「そうか」

「とりあえず、早速君を転生させるね~、あ!因みに場所は原作開始前の冥界にしてるから」

「ちょっと待て、もしかして戦…」

 

神様は俺が言い終わる前に転移魔法のようなもので飛ばした

 




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