ハイスクールD×D 白き蒼穹の王と破壊の鬼神   作:モンハン大好き

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原作開始前
転生していきなり戦闘!?


―主人公side―

どうも皆さん。なんかもの凄く軽い神によって転生された紅月時雨だ

神様に転生させられた俺は、何故か現在進行形で空から落ちていた

 

…おかしい、普通は森の中とか地上のどこかに転生するはずなのに、なんでしょっぱなからスカイダイビングをやらされてんだ?俺は

 

(とりあえず、今のこの状況をどうにかしないとな…こんな感じか?)

 

俺は早速頭の中に強くイメージする、すると俺の体が突然光に包まれ、光が収まると俺は蒼い光をまとう白い竜になっていた

 

(お!すげぇな、強くイメージしたらゼルレウスになった!)

 

そう思いながら翼を動かし、ゆっくりと降りて行くとどこかの森にある湖のような所にに着地した

 

「…はぁ~、たくあの適当神め、人をいきなり紐無しバンジーをさせるとか何考えてんだよ。もし飛ぶ方法が無かったらひき肉になってたぞ」

《良いじゃん、君には再生能力あるんだし、ミンチになってもすぐ再生するじゃん》

「いや、そうなんだけど、いくら再生能力があっても痛いものは痛いんだよ…て、え?」

 

俺はぶつぶつと神に文句を言っているとその本人が頭の中に話しかけて来た

 

《やっほ~♪さっきぶりだね時雨君、で、どうだった~?空に飛んだ気分は?》

 

うわ~相変わらず軽いな~この人

 

「……で?何しに来たんだ?」

《も~う、少しくらい話に付き合ってくれても良いじゃん》

 

うるせえよ、いきなり空に放り出す神と話に付き合いたくないわ!

 

《まあいいや、用ってのは君の特典の内、一つを神器にしたからその説明をしにね》

「そうなのか、何が神器になったんだ?」

《ナイツ&マジックのイカルガを神器にしたんだ》

「へ~、どんなやつなんだ?」

《神器の名前は『鬼神の幻晶剣』で、魔力を与えれば与えるほど攻撃力、防御力、速さが増す能力にしたから。それで禁手は『鬼神の幻晶鎧』で見た目はそのままイカルガになってるよ~》

 

…なんか神器の名前、安直だな~、まぁあの中二病よりはましか

 

「ふ~ん、なあ神、どのくらい魔力をやれば力が増すんだ?」

《えーと、君の魔力の総量のだいたい1%で2倍かな》

 

マジか、俺の魔力総量1%で2倍ってかなり強いんじゃないか?

 

「そうなのか、あ!あとナイツ&マジックの魔法って杖を使用しないと使えないんじゃないか?」

《そう言うと思ってね、エルネスティ君の武器ウィンチェスターを二本付けたよ♪》

「そうか、なら安心だな」

《それじゃあこれで私の用は済んだから帰るね》

「ああ、」

《あ!そうそう、時雨君、ここから離れた方が良いよ。じゃ》

「は?ここから離れた方が良いとはどういう…」

 

ドゴーーーーーン!!

 

突然何かが爆発する音が聞こえた

 

(なんだ?)

 

俺は音がした方向に行ってみるとそこには二体の竜と翼が生えた人達(?)が戦っていた

 

…うわぁ二天竜と三大勢力が絶賛戦争中だよこれ

 

俺はそう考えながら見ていると何人かが俺に気づいた

 

「!…お…おい!何だあれは?!」

「白い…竜?」

 

やべ!見つかった!しかも二天竜まで気づいちゃったよ!

 

「「貴様!我らの邪魔をするかぁ!」」

 

ちょっと待て!何勘違いしてんだこの紅白ドラゴンズ!俺何もしてないだろ!ってブレス撃って来た!?危な!

 

俺は翼をはばたかせ、ブレスを回避するが、二体のドラゴンは何度もブレスを撃って来る。俺は旋回や滑空、上昇など縦横無尽にブレスを避けまくる

 

「ちぃ、ちょこまかと!」

「この、いい加減当たれ!」

 

ブチィッ!

 

いい加減にしろやぁ!!この野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!!

 

キレた俺は二匹のドラゴンに口から極太のレーザーをぶっ放した

 

「なに!?」

「しまっ!?」

 

不意を突かれた二匹のドラゴンは時雨のレーザーに飲み込まれ、巻き込まれた二匹はレーザーと一緒に山に直撃し爆発で山ごと吹っ飛んだ。それを見ていた俺と三大勢力はポカーンとしていた

 

あれ?ゼルレウスの光線ってこんなに強力だったっけ?

 

「馬鹿な…あの二天竜が…一撃で?」

「ありえねぇ…」

「あの竜は一体何なんだ?」

 

やべ!やりすぎた!?早く逃げないと今度はこっちが狩られる!

 

そう思った俺は直ぐ逃げるかのようにこの場から離れた

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

―三大勢力side―

 

私は目の前の光景に絶句していた。三大勢力全員でも敵わなかった二天竜があの謎の白竜が一撃で倒したことに言葉を詰まらせていた

 

「あの、サーゼクス様、あの竜は一体何なんでしょうか?」

 

私の隣に配下の悪魔が近づき聞いて来た

 

「…分からない、あんな竜は今まで見た事が無い…だが」

 

私は先ほどの戦いを思い出す

 

あの白竜は二天竜の攻撃を目にも止まらない速さと機動力で次々と回避しそして白竜が放ったあの一撃が山を吹き飛ばした。そこまで思い出すと背筋が凍りそうな錯覚を起こす

 

「あの竜は…絶対に敵対してはいけないと言う事だけは分かる」

 

私はあの白竜が飛んで行った方向に見続けながらつぶやいた

 

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

―時雨side―

 

「ぶぇっくし!!」

 

…なんか誰かに言われた気がするがまあいいか、とにかくどこかで休もう、流石に疲れた

 

俺はゼルレウスのまま森の中を進んでいると大きな洞窟を見つけた

 

(ここなら休めそうだな)

 

そう思い、中に入ると奥に何かの気配を感じ、ゼルレウスの光を利用して洞窟の中を照らして見ると巨大な青い物体と鱗が見えた

 

(……ちょっと待て、あれってもしかして)

 

俺は記憶にある原作知識からとある龍の名前が頭によぎった。すると目の前にある青い何かが動き出し時雨の前に顔を向けた

 

「……私の眠りを妨げたのはお前か?」

 

うわあぁぁぁぁぁぁ!!やっぱりかぁぁぁぁぁ!!何龍王の一体『天魔の業龍 ティアマット』の住処に来ちゃってんの!?俺!?

 

「…ちょうどいい、最近、二天竜のアホ共のせいでイライラしていた所だ。お前、私と戦え」

「はぁ!?ちょっと待ってくれ!俺は…」

「問答無用!!」

 

ティアマットは俺の話を聞かず、いきなりブレスを撃って来た

 

「危な!?」

 

俺は直ぐに洞窟から出て空に逃げた

 

「逃がさん!!」

 

ティアマットも同様に時雨を追いかけブレスを撃ちまくる

 

「うお!?ちょっ!?危な!?」

 

俺はティアマットのブレスを必死に躱し続ける

 

「中々やるな…これならどうだ?」

 

今度はティアマットの周りから数えきれないほどの魔力弾を撃ち始めた

 

「はあ!?おい!いくら何でも多すぎだろ!?」

「ふん、これだけあればいくら素早い貴様でも回避しきれまい」

(くそ!確かにこれじゃあ回避しきれねぇ、しかも一発一発がかなり強力だな。あいつ、完全に俺を殺す気だよ!…くそ、しょうがねぇ、耐えれるか分からねぇがやるしかねぇ!)

 

そう結論付けた俺は体内に循環する特殊な粒子を両翼に集めた。すると、俺の翼爪に変化が起きた。その直後に魔力弾が俺に直撃し爆発に飲み込まれた

 

「…もう終わりか?」

 

ティアマットは未だ晴れない煙を見ていると

 

「まだまだー!!」

 

俺は叫びながら煙を吹き飛ばす

 

「ん?お前、姿が変わってないか?」

 

ティアマットは今の俺の姿を見て何か気づいた。

 

「あぁ、これか?これは俺の能力だ。それとこれを使うともうお前の攻撃なんて効かないぞ」

 

今の俺の姿は翼爪の部分が肥大化していた。これはゼルレウスの適応能力と呼ばれているもので、本来これは外敵から受けた物理攻撃に対しそのタイプの物理攻撃を大幅に遮断すると言うものだ。完全に賭けだったがうまくいったみたいで良かった

 

「ふん、世迷言を、その言葉が事実かどうか、確かめさせてもらう!」

 

ティアマットはさっきと同じように俺に魔力弾を放つが、俺はそのままティアマットに突っ込む。何発か当たるがほとんど効かずそのまま突っ切った

 

「なに!?私の攻撃が効いて無いのか!?」

 

ティアマットは信じられないという顔をしてたが俺は気にせず、猛スピードのまま両足を前に出しそのままキックをかます

 

「うぐ!?」

 

ティアマットは俺の高速キックに耐切れずそのまま地上に落ちる

 

「く!」

 

ティアマットは直ぐに起き上がりまた飛ぼうとする

 

させるかよ!

 

俺はティアマットに向けて口から全力で光線を撃ち込んだ

 

「ぐあーーー!!」

 

ティアマットは苦悶の声を上げ、倒れた

 

「はぁ…はぁ…」

 

俺は息切れながら地上に降りる

 

(…思ったより体力と魔力を消費するみたいだな、これはあまり連続で使う事は出来ないな)

 

俺はそう思いながらティアマットの方を見る

 

…死んでないよな?

 

俺はティアマットに近づこうとするが脚をつまづき倒れてしまった。起き上がろうとしたが中々力が出なかった

 

(……あははは…俺も大丈夫じゃ…無かったみたい…だな)

 

俺はそのまま意識を失った

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

意識が覚醒すると後頭部に何か柔らかい感触があった、気になって目を開けると

 

「む…ようやく起きたか」

 

胸が大きく青いドレスに身を包み、俺と同じ青色で長い髪の美女が見下ろしていた

 

「……誰だお前?」

「ん?…あぁ、この姿では初めてだな。私は『天魔の業龍 ティアマット』さっきお前と殺り合った者だ」

「……え!?お前があの、俺と殺り合った龍なのか!?」

「あぁ、そうだ」

 

…マジか、こんなきれいな美女がさっきまで殺り合っていたあの獰猛な龍なのかよ

 

「おい、次はお前の番だぞ」

「あ、あぁ、分かった。俺の名は紅月時雨だ時雨って呼んでくれ」

「そうか…時雨と言うのか」

 

あれ?なんかティアマットの顔が心なしか赤くなっているような

 

「どうした?ティアマット、なんか顔が赤いけど?」

「!?、な、何でもない!////そ、それより私の事はティアと呼んでくれ////」

 

なんかてんぱってんな大丈夫か?

 

「あ、あぁ分かった、よろしくティア」

「…よろしく…時雨///」

 

俺とティアは握手をするが何故かまたティアが赤くなっていた

 

その後俺はティアと過ごす事になった




どうでしたか?
戦闘シーンは上手く出来てるか分かりませんがかなり頑張りました
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