あれから数ヶ月経ち、家族は3人増え、6人になった。
そして今日はクリスマスだ。
俺は何時もよりハイスピードで仕事を終わらせ帰路に着いた。
まぁ、まっすぐ帰るのではなく、プレゼントやケーキを買うんだが。
あっそうそう、人数が人数だから、引っ越したんだよね。
金は割と余裕があったから、結構大きめのマンションにな。
そんな事言ってると、もう玄関前まで来ていた。
「ただいまー」
俺は何時通りのセリフをいうと、奥からパタパタと緑色の髪で何故か裸エプロンの女の子が出てきた。
「お帰りなさいマスター、ご飯にします?お風呂にします?それとも…ワ・タ・シ?なんて、どれも同じか~!」
おそらく、ご飯→女体盛り
お風呂→たわし風呂
ワタシ→ベッドイン
うんおかしいね。
あ、いい忘れてた。この娘の名前は東北ずんこ、料理も美味いし家事も完璧だが、変態である。
「ZUN さん、突っ込みたいとこは山ほど有るけどなんで裸エプロンなの?」
すると彼女は頬を赤くして、
「乳首が擦れて気持ちいいからに決まってるじゃないですか」ポッ
「いやポッじゃないからね?普通に大問題だからね?」
俺がZUN さんに突っ込んでいると、奥から赤色と青色の髪をした二人の少女が走ってきた。
「マスターお帰り!急がへんと料理覚めてまうで?」
「そうですよ。折角ZUN★ ZUNさんとゆかりさんが作った料理が覚めちゃいますよ、行きましょう、マスター 」グイッ
二人は俺の裾を掴み、リビングまで引っ張っていった。
「あう…おいてかないでくださいよぅ」
ずんちゃん豆知識!ほっとくと泣く。
「あっマスターお帰りなさい!お腹減ったから早く食べよー!」
「もうマキさんったら、もうちょっと我慢しましょうよ」
「お、美味しいだな〜」
リビングに入ると、そこには豪華な食事と共にゆかりとマキが座っていた。
「さ、マスター座りましょう」
俺は葵が引いてくれた椅子に腰掛けると、葵と茜も椅子に座り、奥から普通に服を着たずんさんも入って来た。
「あ、ずんさん着替えたんだ」
「そりゃあずっと裸エプロンだと風邪を引いてしまいますからね。それよりマスター、今日はシャンパン開けますよシャンパン!」
ずんさんは戸棚からシャンパンをだすと、コルクをポンッと言う音を立て抜く。
「いーなー2人はお酒飲めてー私も飲みたい!」
「マキちゃんダメですよ〜?未成年はジュースで我慢しなきゃ、それと私はマスターをベロンベロンに酔わせて────あらイケナイ」
「チョットズンサンナニスルキデスカ」
「2人ともふざけとらんで乾杯しようや!」
「そうだねお姉ちゃん。早くケーキも食べたいですしね」
「じゃあマスター」
「おう」
皆は話してる間に注がれたグラスを手に取り、俺はこのパーティーの恒例のセリフをシャンパンが注がれたグラスを掲げた。
「メリークリスマス!」
それを復唱する様に皆もグラスを掲げる。
「「「「「メリークリスマス!」」」」」
そして室内にはコンッとグラスがぶつかった音が響いた。
~Fin~
はい、今回でこのシリーズは最終回です。
打ち切り見たいな最終回みたいでしたねw
このシリーズを完結させた理由は幾つかあってですね。
1つ。ほぼ同じような事してるのそういや連載してるよなー
2つ。VOICEROID違うネタ受かんじまった...
的な理由です。
今回まで見ていてくれた方ありがとうございました。