インフィニット・ハンドレッド~武芸の果てに視る者   作:カオスサイン

101 / 110
ガンプラ一番くじ…見事11回でMGガンダムソリッドクリアリバース獲ったどおおおー!!!




第六部 ハーヴェストストラトスタイム編
EPⅦⅩⅢ「蠢き出す陰謀を止める為にPARTⅠ」


Sideイチカ

異世界旅行を一旦終了してから数日後、遂に奴等が本格的に動き出してきた。

「あひゃはあー!」

「おい馬鹿彦!今はアンタの相手をしている暇はないんだ!

さっさとナターシャさんを監禁している場所を吐け!」

「誰が教えてやるもんかよ。

あんなにイイ女手放す訳ねえだろ」

「…」

またもや急襲してきた秋彦に俺は対応する。

だが奴に構っている余裕は無い…一刻も早く馬鹿彦をなんとか問い詰めて彼によって今現在も尚犯されて監禁されているナターシャさんを救出しなくては…

「イチカさん今援護を…!」

「そのウザってぇ耳障りな歌を聴かせるんじゃねえ!」

「キャア!?」

「カレン!?野郎!…」

馬鹿彦は最早ISコア達を取り込み過ぎた影響によるものなのか定かではないが全く痛みなど度外視しているように思える。

とにかく時間がない!…

「残影一突斬!」

「ぶべげっ!?…」

早々に技を叩き込んで気絶させ、また逃げ出さないように厳重に捕縛した。

そして束さんが開発した記憶読み取り抽出装置で馬鹿彦からナターシャさんの監禁場所を吐き出させた。

それを頼りに辿ると

「此処は…束さんが以前使っていて完全に放棄したラボだ…」

以前亡国企業の襲撃によって放棄せざるを得なかったラボを奴等が発見し使用しているみたいだった。

兎も角早くナターシャさんを救出せねばならない。

放棄されたラボには恐らくギリウスの奴もいる筈だ。

「俺も行く…とても女性陣には見せられる様な光景じゃないだろう。

それに…」

「ああ、分かっているさ」

ミドウも立候補してくる。

ギリウスもいるのなら好都合という訳だ。

早速、俺とミドウは放棄ラボに向かった。

「!ナターシャさん!」

「うう!?…」

俺はラボの隅で吊り下げられて全裸にされ胸や秘所を無残に犯されて涙を流すナターシャさんの姿があった。

俺は極力見ないようにすぐに彼女を解放し、ちゃんと毛布を被せて束さんに預けた。

アレ?…誰かいないような気が…真逆!?…

俺は嫌な予感を感じた。

 

Sideミドウ

「…そこか!」

イチカを見送った直後に、付近の壁に奴の気配を察知し攻撃を仕掛けた。

だが手応えはない…すんでの所で回避されたようだ。

「あぎゃは!ようこそ裏切り者君!

今の攻撃はほんとに危なかったなー」

「白々し…!?お前等なんで!?…」

「ご、ごめん…!」

「どうしても心配になって…そしたら…」

なんと俺の後を尾けてきたファニールとオニールが奴に捕まり人質にされてしまっていた。

「これで裏切り者君は手も足も出ないでっしょー!

まあ、それは剣埼イチカ達も同じ事だけどなァ!」

「「!?」」

奴がダガーを指揮棒のように振った瞬間だった。

それと同時に突然、俺の体に流れるセンスエナジーが異常をきたした。

「これは!?…体が…凍る!?…」

「ミドウ!?」

「お兄ちゃん!?」

「あはははっははははーァー!」

俺は奴の張り巡らした策略によって全身を凍らされてしまったのだった。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。