新たな世界への誘い
宇宙世紀0093年、地球・大気圏上空
今まさに小惑星アクシズが地球に落ちようとしていた。
シャア「アムロ!やめろ!アクシズの落下は始まっているんだぞ!」
アムロ「やってみなければ分からん、、、」
そう言うと、アムロはνガンダムでアクシズを押し始めた。
アムロ「νガンダムの力は伊達じゃない!」
次第に連邦軍、ネオジオン軍、関係なくそれぞれのモビルスーツがアクシズを押し始めた。
しかし、摩擦熱に耐えられずモビルスーツ達はどんどん飛ばされていった。
アムロ「もうやめろ!みんな下がれ!」
シャア「そうか、これが人間の温かさか、,,,だがこの
温かさを持った人間が地球を死の星にしようとしている。
それをわかるんだよ、アムロ!」
アムロ「わかってるよ!!だから世界に人の心の光を見せなくちゃならないんだろ!!」
アムロがそう叫ぶと、突然、まぶしい光が放たれた。
ロンド・ベル戦艦 ラー・カイラム
ブライト・ノア「ラー・カイラムでアクシズを押すんだよ‼」
クルー「無茶です!」
アムロ「ブライト」
ブライト「アムロ!?アムロなのか!?」
アムロ「ごめんよ、ガンダムのコックピットが熱くなって
もうだめだ。」
その瞬間、アクシズは地球から離れていき、アムロとシャアもこの世界から消えた。その虹はアクシズ・ショックとして呼ばれることとなった。
アムロは変な感覚であった。つい先程までガンダムのコックピットにいたのに、まるで外にいる感触であったからだ。しかもそれは宇宙空間ではない。空気を感じた。
アムロ「ここは、どこだ?」
彼は辺りを見回した。見るからにここは地球の景色だと思った。しかし一つの疑問が浮かんだ。それは彼の視界に入ってくる建物の特徴である。どうみても、それは彼のいた時代から考えても明らかに古いものだった。
アムロ「本当にここは地球なのか?少し周りを見てみるか。」
そう言うと、彼は歩き始めた。シャアが近くにいないことはきにもとめてなかった。そのうち、彼はあることに気づいた。家電量販店のテレビを見た時だった
アムロ「西暦2051年?これはどういうことだ⁉」
彼がいた時代は宇宙世紀、つまりユニバース・センチュリーである。西暦とはそれ以前の時代のことである。
アムロ「もしかしたら、俺は過去の世界に来てしまったのか?!だとしたら元の世界に戻れない。どうしたらいいんだ,,,」
彼は頭の中でいろいろと思い浮かべながら、歩き始めた。
前から、歩いてきている,,,人影にも気づかずに,,,