赤馬零児のデュエルディスクには、call off(中止)の文字が表示された。
「もう十分だろう!これ以上デュエルを続けることに、意味はない!」
クラウドがそう怒鳴ると、零児は青い人影のようなものが見えた現象に疑問を覚えたが、納得の意思を示すべく、腕を下におろした。
「クラウド!お前…」
「サニー。いい加減にしろ!ナンバーズは確かに我々に与えられたカード!しかし、無闇にそのカードを使えば、どうなるかわかっただろう!」
多少納得のいかない様子であったが、デュエルを続けていても、自分の敗北が確定していたことがわからないほど、サニーは理解力のないデュエリストではなかった。
「クラウド!」
クラウドとサニーに『レイン』と呼ばれた女性がクラウドを呼んだのは、ビジネスホテルのフロントの自動ドアが開くのが見えたからだ。
「クッ。赤馬零児。この借りは必ず…!」
そう言って、クラウドがデュエルディスクを起動し、1枚のカードをセットすると、クラウドたちは光に包まれ、その場から姿を消した。
捨て台詞も吐かず、サニーは自分の敗北に落胆したまま、姿を消した。
「消えたか。」
※※※※※※
遊士の一回戦のデュエルは6月中旬に行われる。その一週間前には、融合使いのデュエリスト、「インテグラル」のデュエルが行われる。遊士、天竜崎、ユキ、遊矢、権現坂、柚子の6人は、融合使いのデュエリストと聞き、そのデュエルを観に行った。
このデュエリストを知ったのは、遊矢の通うデュエル塾、「遊勝塾」にポスターが貼ってあったためであり、顔見知りという訳ではない。
しかし彼らからとってみれば、融合召喚は珍しいものであるのだ。
「ところで遊矢。そのインテグラルの対戦相手は誰なんだ?」
「それなんだけど…」
そう言いかけたところで、MCのグローリーの声がヨークトスタジアムに響き渡った。
「それでは、次のデュエルに参りましょう!そろそろこのヨークトスタジアムで行われる1回戦も終わりに近づいて参りました。1回戦第20試合!デュエリスト2名に入場していただきましょう!まずは、インテグラル選手!」
「見ているか皆の衆!?融合召喚こそが特殊召喚の頂点!私の融合召喚の嵐に驚愕するがいい!!」
「融合…だと?」
そう言ってインテグラルを睨みつけたのは、グローリーにコールされるまで控えている対戦相手のデュエリスト。彼自身に恨みがある訳ではない。
彼は、融合召喚、いや、融合そのものに異常なまでの憎悪を抱いている。
「そして、その対戦相手は、舞網チャンピオンシップに出場し、決勝トーナメントまで残ったデュエリスト、黒咲隼!!」
黒咲隼-そう呼ばれた青紫色のコートに身を包み、赤いスカーフを首に巻いたデュエリストは、先ほどの鋭い目つきの状態で、デュエルリングへと上がった。
「黒咲隼!?遊矢!あいつは!」
「そうだ。あいつは、舞網チャンピオンシップにも出ていたデュエリスト。素良を倒して、決勝トーナメントまで進んだのに、そこから行方をくらませて…棄権に。」
「へぇ、そんな奴がよく出てこれたもんだな。」
黒咲のことをよく知らない遊士が溜め息混じりにそう言うと、柚子が割り込んだ。
「大会に出たのは何か理由があるって噂よ。」
「理由…か。今回もかな…?」
「黒咲隼。喜びたまえ!君は私の融合召喚の嵐を受ける最初のデュエリストだ!なぜなら私のデッキは強化され、再び進化を遂げたのだからな!」
ワイシャツに黒いセーター、紺の生地に赤いストライプの入ったネクタイ、その上に高級そうな焦げ茶色のジャケットを羽織った恰幅の良いデュエリストであるインテグラルがそう叫ぶ。体格からも、言動からも、横柄な態度が感じられる。
「御託はいい。融合召喚を使うデュエリストならば、容赦はしない!」
「「デュエル!!」」
黒咲隼 :LP4000
インテグラル:LP4000
「私の先攻だな!融合召喚には基本的に3枚の手札を消費する。この場で融合を発動すれば私の手札は2枚になってしまう。さらに…」
インテグラルは大仰にもゆっくりと手札2枚を魔法・罠カードゾーンに伏せた。
「これで0枚。だが、その手札消費を抑えられるとしたら…どうするかな?」
「御託は良いと言ったはずだ!とっととターンを進めろ!」
「おやおや、せっかくの大きな大会だと言うのに、白けた事を言うんだね君は。君の敗北が近くなるというのに…手札から、《サンダー・ドラゴン》の効果発動!手札からこのカードを捨てて、自分のデッキから別の《サンダー・ドラゴン》を2枚まで手札に加える!(3)→(4)」
《サンダー・ドラゴン》
効果モンスター
レベル5/光属性/雷族/攻撃力1600/守備力1500
自分メインフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。自分のデッキから「サンダー・ドラゴン」を2体まで手札に加える。
「そして魔法カード、《融合》を発動!(1)手札の2枚の《サンダー・ドラゴン》を融合!融合召喚!現れろ、《双頭の
《双頭の雷龍》
融合モンスター
レベル7/光属性/雷族/攻撃力2800/守備力2100
「サンダー・ドラゴン」+「サンダー・ドラゴン」
「融合モンスター…」
「さらに私は手札から永続魔法、《凡骨の意地》を発動し、ターンエンド!(0)」
<黒咲:伏せなし インテグラル:2枚>
「凡骨の意地だと?」
「フッ。侮るなよ。このカードこそが、融合で消費する手札を回復させてくれるカードだ。」
《凡骨の意地》
永続魔法
ドローフェイズにドローしたカードが通常モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で、自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。
黒咲は彼の発言および彼の出したカードを特に気にする様子もなく、カードをドローした。
「俺のターン!(6)俺は手札から、《
《
効果モンスター
レベル4/風属性/鳥獣族/攻撃力1300/守備力1600
このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンに発動することができる。自分の手札からレベル4以下の「
「バニシング・レイニアスの召喚に成功したターン、手札からレベル4以下のレイド・ラプターズを特殊召喚できる!現れろ!《RR-バニシング・レイニアス》!」
《RR-バニシング・レイニアス》:☆4/攻撃力1300
《RR-バニシング・レイニアス》:☆4/攻撃力1300
「そして手札から永続魔法、《RR-ネスト》を発動!」
《
永続魔法
「RR-ネスト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「RR」モンスターが2体以上存在する場合にこの効果を発動できる。自分のデッキ・墓地の「RR」モンスター1体を選んで手札に加える。
「俺のフィールドにレイド・ラプターズが2体以上いる場合、デッキから、レイド・ラプターズを1体手札に加える。デッキから、《RR-バニシング・レイニアス》を手札に加え、2体目のバニシング・レイニアスの効果を使い、このモンスターを特殊召喚!(3)」
「バニシング…レイニアスが…3体?」
「俺はレベル4のバニシング・レイニアス3体で、オーバーレイ!」
雌伏の
《RR-ライズ・ファルコン》(小説版)
エクシーズモンスター
ランク4/闇属性/鳥獣族/攻撃力100/守備力2000
鳥獣族レベル4モンスター×3
①:このカードは特殊召喚された相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動することができる。このターンのエンドフェイズまで、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター全ての攻撃力を合計した数値分だけ、このカードの攻撃力がアップする。
「ほう。なかなか勇壮なモンスターだな。しかし攻撃力が100では、私のモンスターは倒せないよ。」
「ライズ・ファルコンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、敵の特殊召喚されたモンスターの攻撃力の合計分だけ、このカードの攻撃力がアップする!」
《RR-ライズ・ファルコン》:ORU3→ORU2/攻撃力100→攻撃力2900
「ライズ・ファルコンの攻撃!」
炎を纏った翼が、双頭の雷龍の2つの頭を切り落とした。その光景に、驚きの声をあげる者も多かったが、すぐさま爆発に包まれた。
「くっ…」
インテグラル:LP4000→LP3900
「俺はカードを2枚伏せ、ターンエンド!(1)」
<黒咲:伏せ2枚 インテグラル:伏せ2枚>
《RR-ライズ・ファルコン》:攻撃力2900→攻撃力100
攻撃力が100に戻ったのを見ると、ユキが思わず呟いた。
「確かに鮮やかな攻撃だけど、攻撃力100のエクシーズモンスターを攻撃表示で場に残すなんて…」
「あの人は、融合モンスターを嫌っているんです。」
「えっ?どういうこと、柚子ちゃん?」
「前の舞網チャンピオンシップで融合使いの素良っていうデュエリストと戦った時に、融合次元が敵だって…」
「融合…次元…?」
まあとにかく、融合が嫌いなんだろうな、と、この場ではそういう気持ちで決着をつけた。
「私のターン!(1)永続魔法、《凡骨の意地》の効果発動!ドローフェイズにドローしたカードを相手に見せて、もう1枚ドローする!私がドローしたのは通常モンスター、《幻獣王ガゼル》!よってもう1枚ドロー!(2)ドローしたのは、《メデューサの亡霊》、さらに1枚ドロー!(3)私がドローしたのは、《赤き剣のライムンドス》!よって、もう1枚ドロー!(4)」
赤き剣のライムンドスをドローした次のドローでようやく彼の手が止まった。全てレベル4以下の通常モンスターとは言え、ドローフェイズで手札が0枚から4枚に増えたことを考えると、《凡骨の意地》の可能性を持ち主であるインテグラルは改めて感じていた。
「君のモンスターを倒すのには、今ドローしたどのモンスターでも良いが、せっかくなら、融合モンスターで倒してあげよう。」
「融合モンスターだと?お前がドローしたモンスターを素材とした融合はできないハズだがな!」
「言ったはずだ。私のデッキは、融合によるカードの消費を最低限にできるようになっていると!罠カード、《融合準備》を発動!」
《融合準備》
通常罠
①:エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体をデッキから手札に加える。その後、自分の墓地の「融合」1枚を選んで手札に加える事ができる。
「エクストラデッキの融合モンスターを見せ、その素材モンスターをデッキから手札に加える!私が見せるのは、《有翼幻獣キマイラ》!」
《有翼幻獣キマイラ》
融合モンスター
レベル6/風属性/獣族/攻撃力2100/守備力1800
「幻獣王ガゼル」+「バフォメット」
このカードが破壊された時、自分の墓地の、「バフォメット」または「幻獣王ガゼル」1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
「そしてデッキから《バフォメット》を手札に加える!さらに、《融合準備》の効果で、墓地の融合を手札に戻す!魔法カード、《融合》を発動!手札の《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》を融合!《有翼幻獣キマイラ》を融合召喚!(3)」
伝説のデュエリスト、武藤遊戯も愛用した有翼幻獣キマイラ。それゆえファンも多く、このカードを使うことを躊躇うデュエリストも多い。しかし、彼には融合モンスターを使いこなす絶対の自信があったので、躊躇う必要もなかったのだ。
「さらに手札から、《赤き剣のライムンドス》を攻撃表示で召喚!(2)」
《有翼幻獣キマイラ》:攻撃力2100
《赤き剣のライムンドス》:攻撃力1200
「一気にライフポイントを削ってあげよう!バトル!《有翼幻獣キマイラ》で、ライズ・ファルコンを攻撃!」
キマイラインパクトダッシュ!
「融合モンスターの攻撃で、ライズ・ファルコンが倒せると思うな!速攻魔法、《オーバーレイ・バースト・アーマー》を発動!」
《オーバーレイ・バースト・アーマー》
速攻魔法
①:自分のエクシーズモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、そのモンスターのエクシーズ素材を全て取り除いて発動できる。そのモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
「ライズ・ファルコンのオーバーレイユニットを全て使い、ライズ・ファルコンの戦闘による破壊を無効にし、バトルダメージを0にする!」
《RR-ライズ・ファルコン》:ORU2→ORU0
すれ違うようにして、キマイラとライズ・ファルコンの体がぶつかったが、お互いにダメージはない。キマイラは黒咲の目の前で彼を一瞥した後、マスターであるインテグラルの元へと戻った。
(さすがにただ感情に任せてライズ・ファルコンを出した訳ではないようだな。しかし、オーバーレイユニットはもうない。次のターンになっても、ライズ・ファルコンの効果は使えない。)
「カードを1枚伏せ、ターンエンド!(1)」
<黒咲:伏せ1枚 インテグラル:伏せ2枚>
「俺のターン!(2)」
この日のデュエルとしては5試合目であることもあり、時刻は16時30分。夕陽がデュエルリングを照らしている。その赤い光は、ライズ・ファルコンの燃える翼を髣髴させた。
(そうか…やはり革命の火が必要なのか…)
「俺は手札から魔法カード、《
《RUM-レイド・フォース》
通常魔法
①:自分フィールドのエクシーズモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターよりランクが1つ高い「RR」モンスター1体を、対象の自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
②:墓地のこのカードと手札の「RR」カード1枚を除外し、「RUM-レイド・フォース」以外の自分の墓地の「RUM」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
「ランクアップマジック…!?今度は何だ!?」
「このカードは、俺のフィールドのエクシーズモンスターを、1つランクが高いエクシーズモンスターへと進化させる!俺は、ランク4のライズ・ファルコンでオーバーレイ!」
獰猛なるハヤブサよ。激戦を切り抜けしその翼翻し 寄せ来る敵を打ち破れ!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!現れろ!ランク5!《RR-ブレイズ・ファルコン》
《RR-ブレイズ・ファルコン》:攻撃力1000
「何かと思えば、攻撃力は1000ポイントしかない。それでは私のライムンドスすら倒せない!」
「バトル!ブレイズ・ファルコンの攻撃!」
「何だと…?
「ブレイズ・ファルコンのモンスター効果により、このカードがオーバーレイユニットを持っている場合、敵プレイヤーに直接攻撃することができる!」
ストライク・クロウ!
飛翔したブレイズ・ファルコンは、ライムンドスとキマイラを越え、インテグラルに飛びかかり、その鋭い爪による攻撃を行った。
「ぐっ!」
インテグラル:LP3900→LP2900
「たかが…1000ポイントのダメージ…!」
するとインテグラルは確かに、ブレイズ・ファルコンが自身の翼から小型の無線式兵器を飛ばしたのを見た。
「ブレイズ・ファルコンの効果発動!相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する!」
「なにっ!?」
ライムンドスの真上から、その小型の兵器から青いレーザーが降り注ぎ、剣を振り上げるよりも前に、ライムンドスを貫いた。
「さらに俺は、ブレイズ・ファルコンのもう一つの効果も発動!オーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールドに特殊召喚されたモンスターを全て破壊し、1体につき、500ポイントのダメージを与える!」
同様にして、青いレーザーがキマイラを貫き、その場で破壊した。
インテグラル:LP2900→LP2400
「だが、キマイラのモンスター効果発動!墓地から幻獣王ガゼルか、バフォメットを復活させる!蘇れ、《バフォメット》!」
《バフォメット》:守備力1800
「ブレイズ・ファルコンの攻撃力は僅かに1000。バフォメットで倒してくれる!」
「ターン終了だ。(1)」
<黒咲:伏せ1枚 インテグラル:伏せ2枚>
「私のターン!(2)このターンも、《凡骨の意地》の効果を発動させてもらおう!私がドローしたカードは、《スロットマシーンAM-7》!よってカードを1枚ドロー!(3)さらにドローしたカードは、《ドラゴンゾンビ》!よってもう1枚カードをドロー!(4)私は今ドローした魔法カード、《
《融合貯蔵庫》
通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。自分のデッキから「融合」1枚を自分の手札に加える。その後、自分の手札のモンスター1体と、自分のエクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、以下の効果を発動できる。
●見せた手札のモンスターが見せた融合モンスターの融合素材である場合、そのモンスター以外の融合素材モンスター1体を、自分のデッキから手札に加える。
「《バフォメット》をリリースし、手札の《スロットマシーンAM-7》を見せ、その片割れの融合素材を手札に加える!私が手札に加えるのは、《ルーレットボマー》!」
《ルーレットボマー》
効果モンスター
レベル4/光属性/機械族/攻撃力1000/守備力2000
自分のメインフェイズに2回サイコロを振る事ができる。出た目を1つ選択し、その数と同じレベルのフィールド上の表側表示モンスター1体を破壊する。
「さらに私は、《融合》をデッキから手札に加える!(5)」
「また手札消費を抑えた融合召喚か。小賢しい。」
「これはまた随分と厳しいコメントだね。しかしまぁ、君は、私のデッキの真の切り札を見て敗北するのだ。光栄に思うがいい!手札から、《融合》を発動!手札の《スロットマシーンAM-7》と、《ルーレットボマー》を融合!」
人々の運を司る者よ、星々の運を司る者と一つとなり、新たな次元へ昇華せよ!融合召喚!出でよ、融合の運命を操りし者!《ルーレット・フュージョナー》!
《ルーレット・フュージョナー》
融合モンスター
レベル9/闇属性/機械族/攻撃力0/守備力3000
「スロットマシーンAM-7」+「ルーレットボマー」
?
「このカードこそが、君に止めを刺すこととなるのだ。」
「フッ。融合モンスターに倒されるレイド・ラプターズではない!」
(次回に続く)
<今日の最強カード>
《凡骨の意地》
永続魔法
ドローフェイズにドローしたカードが通常モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で、自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。
<次回の最強カード>
《ルーレット・フュージョナー》
融合モンスター
レベル9/闇属性/機械族/攻撃力0/守備力3000
「スロットマシーンAM-7」+「ルーレットボマー」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に存在するこのカード以外の融合モンスターは、相手のカード効果では破壊されない。1ターンに1度だけ、自分の墓地に存在する攻撃力2500以下の融合モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚することができる。また、1ターンに1度だけ、自分のメインフェイズにサイコロを1回振ることができる。出た目によって、以下の効果を適用する。
●1:自分の墓地に存在するレベル4以下の融合モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
●2:自分の墓地に存在する融合召喚に使用した融合素材モンスター1体を手札に加える。
●3:自分の墓地に存在する「融合」と名の付いたカード1枚を手札に加える。
●4:自分のデッキから「融合」と名の付いたカード1枚を手札に加える。
●5:フィールド上に存在する融合モンスター1体を選択することができる。そのモンスター1体を持ち主のエクストラデッキに戻す。
●6:自分の手札の「融合」と名の付いたカード1枚を墓地に送り、自分のデッキからカードを2枚ドローする。