ブラック?ざけんな、ホワイトが至高だ!   作:x麒麟x

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grandorderで十連一回で槍玉藻当てました。
スカサハいるから、あんまいらないんだよなぁ。
槍より鏡持って現界してください。
アンメアが欲しい。(切実


救出

提督side

 

ダンッ!ガチャ!ダン!

 

提督「…いいねぇ。弾速も早いし、飛距離も長い。しかも水中のやつも貫通できる。期待以上だ、いい仕事をしてくれたな」

妖精「オホメイタダキコウエイデス!!ソレニシテモ、ソレノハンドウニタエルトハ…」

提督「まぁ、普通の人間なら扱いきれん反動だな。一発撃つのが限界だろうな。俺は何回も撃てるけど」

妖精「ハァ…。ア、ソレトソレジャアシンカイセイカンハタオセマセン。ソコハキヲツケテクダサイ」

提督「了解だ。まぁ、倒すためじゃないけどな」

妖精「…?ナラナゼ…?」

 

ふふん、そこはお楽しみだ。

 

テイトク!オウトウシテクダサイ!

 

ん?無線機から緊急通信?

 

提督「こちら提督、どうした?」

大淀「大変です!遠征に出ていた天龍を旗艦とした艦隊が敵に奇襲されました!」

提督「っ!?至急、救出艦隊を編成!編成は速力が高速で、遠距離攻撃が可能な艦娘の金剛、比叡、榛名、霧島、翔鶴、瑞鶴の六人だ!この六人は至急、出撃!急がせろ!」

大淀「はい!提督もすぐに執務室へお戻り…!」

提督「いや、俺はこのまま別行動に入る!大淀、天龍達の現在位置は!?」

大淀「え?えっと…!?ち、鎮守府近海になります!」

提督「わかった!指揮は任せる!」

大淀「え!?ちょっ、提督!?」

 

小型無線機の電源を切る。

 

提督「おやっさん!例のアレは?」

おやっさん「応!出来てるに決まってるだろうが!今からでも行けるわい!」

提督「さすがおやっさん!」

 

よっしゃ!アレが出来てるなら最速で天龍達の所に行ける!

待ってろよ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天龍side

 

天龍「おい!全員生きてるな!」

電「はいなのです!」」

雷「勿論よ!」

暁「当たり前じゃない!」

響「不死鳥の名は伊達じゃない…!」

龍田「当然、私も無事よ~」

 

よし、全員の無事を確認!

にしても、敵の編成がやべぇ…!

空母が二隻、重巡が四隻だからこっちの攻撃がほとんど効きやしねぇ!

戦速を一杯にすれば逃げ切れるが、それをするにはせっかく集めた物資を捨てないとできねぇ…。

それじゃあ逃げ切れたとしても、結局あの提督に解体されるだけ…!

だったら!

 

天龍「お前ら!私が囮になるから、その間に逃げろ!」

龍田「何言ってるの、天龍ちゃん!?あなたを見捨てるなんて!」

天龍「うるせぇ!ここで全滅よりましだろうが!さっさと…!」

電「天龍さん!直上なのです!?」

 

っ!?敵の艦載機か!

 

天龍「ちくしょうが!」ダァン!ダァン!

 

よっしゃ!撃ち落とし…!?

 

 

 

ゾクッ…!

 

 

 

…!?やべぇ、避けろ!

バシャァン!

 

龍田「天龍ちゃん!?大丈夫!?」

天龍「おう!ちゃんと避けたぜ!」

龍田「よかった…。それにしてもおかしいわね…」

天龍「あぁん?何がだよ」

龍田「相手は空母、それに重巡よ?それに対してこちらは軽巡と駆逐。一発でもこちらが当たれば中破、運が悪ければ大破よ?なのに、こちらの被害は…」

天龍「無し…だな」

 

確かに…普通ならこちらの艦娘が何体か撃沈してもおかしくねぇ…。

なんでだ…?

 

電「やぁ!やったのです!また落としたのです!」

雷「こっちもよ!何体目かわからないわ!」

暁「むぅ!負けられないわ!一人前のレディとして!」

響「こんなの…加賀さんたちに比べたら、どうってことない…!」

 

…!

空母の攻撃に当たらないわけはそれか!

なら重巡は…!くそが、そういうことかよ!

 

天龍「わかったぞ!龍田!」

龍田「え?何が?」

天龍「この被害が無い状況の理由だ!あの提督のせいだよ!」

龍田「え?それって…!天龍ちゃん!避けて!」

 

あん?

 

重巡リ級「…」(ガチャ!

 

ちっ!敵の砲身がこっちに!避けねぇと!

 

 

ドォン!バァッシャァン!

 

っ…!やべぇ、近くに砲弾が落ちたせいで波が…!?身動きできねぇ!

殺られる…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュイン!バチィン!

 

 

重巡リ級「…!?」

 

…は?なんだ今の?

小さいものがすげぇ速度で飛んできて、相手の砲身に当たって、向きをずらした?

あんなもん、うちの艦隊で撃てるやつなんて…

 

?「戦場でおしゃべりをしすぎだ、バカ!」

 

っっつぅ!?無線から大声が!?

つうか誰がバカだ!

 

天龍「誰がバカだとぉ!?てめぇ、誰だ!」

響「天龍さん…もしかして…この声…」

天龍「ん?響、これが誰だか知ってんのか?」

響「知ってるどころか…毎日聞いてるよ?」

天龍「はぁ?一体だれ…」

 

提督「てめぇは自分が所属している鎮守府の提督がわからねぇのか、たわけ!」

 

天龍「は?…はぁぁぁぁ!?!?」

 

提督だと!?今撃ったのが提督!?

 

天龍「あんた!なんで、こんなところに!?」

提督「救出しにきたに決まってるだろうが!とりあえず、こちらの指示に従え!二列に並べ!複縱陣だ!」

天龍「誰がてめぇの指示なんか…!」

提督「いいから早くしろ!龍田や駆逐たちを撃沈されたいのか!?」

 

っ!?

ちっ、それ言われたら従うしかねぇじゃねぇか…!

 

提督「複縱陣を組んだな!天龍、龍田は魚雷を打つ準備!他駆逐四人は砲撃!砲撃は当てなくていい!挟叉弾を狙え!砲撃後にすかさず、魚雷!予測せずに相手めがけて撃て!」

暁「そ、それじゃあ相手に当たらないわよ!?」

提督「今の目標は逃げ切ることだ!相手を倒すことじゃない!」

電「砲撃準備できたのです!」

龍田「魚雷もオッケーよぉ~?」

提督「よし!てぇ!」

 

 

 

 

 

 

電「撃つのです!」

雷「当てなくていいなんて、楽勝よ!」

暁「一人前のレディを舐めないで!」

響「不死鳥の名前は伊達じゃない…!」

 

ドォン!ドォン!ドォン!ドォン!

バッシャァ!バッシャァ!!

 

雷「挟叉弾確認!」

提督「続いて、魚雷!」

天龍「よっしゃぁ!いっけぇ!」

龍田「うふふ…?お返しよぉ…」

提督「着弾確認はいらない!全艦、戦速一杯!戦域を離脱しろ!」

天龍「戦速一杯だと!?んなもん、物資を捨てねぇとできねぇよ!」

提督「ならさっさと捨てろ!んなもんより命が大事だ!」

天龍「…っ!後で解体すんなよ!」

提督「するか、アホ!」

 

うっし!相手も体勢崩している!これなら…!

 

雷「…!相手の空母一体が攻撃体勢に入ったわ!艦載機が来る!」

提督「後ろを見るな!前だけ見てろ!俺が援護する!」

天龍「援護だと!?てめぇに何ができるんだよ!?」

暁「空母が艦載機を飛ばしたわ!数は…5!」

 

ちぃ!最後に意地見せやがったな!

こうなりゃ、俺が全部…!

 

キュイン!

ドゴォン!

 

電「ふぇぇぇ!?敵の艦載機が次々落ちていくのです!」

響「ハラショー…」

龍田「何が…起きてるの…?」

 

なんだこりゃ!?一体どこから…!

 

提督「もうすぐ戦域を離脱するな。離脱後、戦速を緩めて休憩をとれ。鎮守府から救援艦隊も出てる。その艦隊と合流して、帰還しろ」

天龍「ま、待ちやがれ!てめぇ、どこにいやがる!」

提督「どこって…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから二キロ離れた海域だが?」

 

天龍「なっ…!嘘つくんじゃねぇ!二キロの狙撃なんて出来るわけ…!」

提督「あー、はいはい。なら、ここで待ってるからさっさと来い。それじゃ、通信終わり」

天龍「ちょ、待て!おい!おい!?」

 

通信切りやがった!?あんのくそ提督ぅ…!?

 

龍田「ほらほら、天龍ちゃん。怒らないで?先に進めば提督もいるはずだから?ね?」

天龍「ぜってぇ二キロも離れてるわけねぇ…!一キロとかで会ったら殴ってやる!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督side

 

ふぅ…。

いきなりの実戦での狙撃かよ…。

まぁ、うまく行ったからいいが…結果論過ぎて笑えねぇ…。

 

提督「あぁ、大淀からめちゃくちゃ通信来てる…。帰ったら説教か…」(遠い目

 

はぁ…、憂鬱すぎて萎える…。

もうやだ、釣りしよ(現実逃避

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしおし、結構釣れた釣れた。

こりゃ、鳳翔と間宮が喜ぶな。

 

天龍、龍田、電、雷、暁、響「…」(ポカーン

提督「ん?おぉ、お前ら来てたのか。どうした?全員揃って間抜けな顔して?」

天龍、龍田、電、雷、暁、響「…!」(ビキッ!

 

ん?怒りマークみたいなのがみえ…

 

天龍、龍田、電、雷、暁、響「お前の…せいだぁぁぁぁ(よぉぉぉぉ)!!!!」

 

…ホワッツ?ミー?おいおい、これじゃミーが悪いみたいじゃないか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金剛「…why?なにこれ?」

比叡「ひ、ひぇぇ…」

榛名「これは…榛名…どうすれば?」

霧島「…終わるまで待ちましょうか…」

瑞鶴「しょ、翔鶴ねぇ…ど、どうする?」

翔鶴「これは…どうもできないわねぇ」

 

救援艦隊の目の前には

 

天龍、龍田、電、雷、暁、響(ガミガミ!

提督(ショボーン

 

ボートの上に正座しながら、説教されている提督がいた。

 

(なにこの状況?)

 

 




作者「何時から説教が大淀だけだと錯覚していた…?」
提督「なん…だと?」
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