秘密結社 鷹の爪 vs 天体戦士 サンレッド ―まさかの遊戯王大戦― 作:ミクニップ
この度は[秘密結社 鷹の爪 vs 天体戦士 サンレッド ―まさかの遊戯王大戦―]をご視聴いただき、誠にありがとうございます。今作は、筆者の処女作であり、何分色々と不出来な部分が存在します。
其れをご理解の上でご視聴なされるのなら、本当に嬉しいデス。
※この小説での設定
デュエルのルールは、基本公式使用
・LPは例外を除き8000
・一部カード(シグナーの竜、No.等)は、独自の設定を咥えております。
・オリカは出ません。(但し、アニメ・漫画に登場したカードは出す予定)
それでは、秘密結社 鷹の爪 vs 天体戦士 サンレッド ―まさかの遊戯王大戦―。どうぞご視聴下さいませ。
デュエルモンスターズ―
それは、全世界で流行となっている次世代型トレーディングカードゲーム。実力派絵師により描かれた綺麗なイラスト。複数のカードを組み合わせる事によって変化する独自の戦略性。これまでのゲームには存在しなかった斬新極まりない遊びに、子供から大人まで老若男女問わず人気の輪が広がり、今ではその存在を知らぬ者などほぼ存在しないだろうと言える程である。
…そしてこれから語られるのは、このデュエルモンスターズを巡り、二つの優しい秘密結社と二人の少女が織成した、決して語られる事が無いだろう一つの物語である…
#00 やって来た!鷹の爪団
夏。それは季節の中で最も熱気に溢れる時期。灼熱の太陽光が燦々と降り注ぎ、蝉は羽化して大合唱を始め、ツバメは子育てを始め、草木は翠一色となり、会社も学校も衣替えをして、辺り一面が夏模様となる季節である。
所変って此処は東京都千代田区麹町に存在するとあるアパート。築数十年、家賃十数万の何処にでもありそうなボロアパートのとある一室では、ある秘密結社が住んでいた。
「吉田君。さっきから一体何をブツブツと言っておるんじゃね?」
あ、総統。…いやぁ折角僕等の二次小説がスタートしたのですから、折角なので語り部でもやろうかと思ったんですよ。
…そんな訳で皆さんこんにちは。初めての人も居ると思いますけど、僕は鷹の爪団戦闘主任兼怪人製造担当の吉田です。そして今、僕の隣に居るのは僕の上司でもあり、鷹の爪団の総統をやっている[総統]です。…ほら総統も挨拶。
「え、ああうん…。えー、秘密結社鷹の爪×遊戯王 ―まさかのクロスオーバー大戦―を今正に読もうとしてくれている其処の君!ワシは、世界征服を企む悪の秘密結社、鷹の爪団の総統をやっている古泉鈍一郎じゃ!」
この度、作者の処女作となる[秘密結社鷹の爪×遊戯王 ―まさかのクロスオーバー大戦―]を閲覧していただき誠にありがとうございます。この二次小説は、秘密結社鷹の爪と遊戯王デュエルモンスターズ、そしてその他の作品とのクロスオーバー作品となっています。作品及びクロスオーバー自体に不快な思いをする人にはおススメできない無い様なので、閲覧しない事をお勧めします。
「それはそうと吉田君。この小説、一応長編デュエル小説らしいんじゃが、具体的に何をすればいいんじゃね?ワシ、カードゲームとかやった事無いぞ?」
そう来ると思って、実はさっき僕が総統のようなデュエルモンスターズを知らない人の為に、今回は僕が実際にデュエルして大体のルールの説明をしようと企画しておきました。名付けて…
―吉田君から学ぶ、遊戯王遊び方講座! 基本編―
※此処から先はデュエルまでデュエルモンスターズの説明と言う茶番が入ります。失礼ですがやり方を知っている、又は見る気は更々ない方だけ飛ばしてください。
・デュエルモンスターズとは?
という訳で。今回はデュエルモンスターズを知らない総統の為、先ずはデュエルモンスターズとは何かと、基本的なルールを学んで行こうかと思います。
そもそもデュエルモンスターズと言うのは、最初のナレーションが語った通り、某有名会社が作り上げた全く新しいカードゲームです。
高い戦略性とシンプルなのに奥深いルール、そして綺麗なイラスト等が好評を博し、今では世界で知らない人は居ないと言われる程の超人気ゲームとなりました。総統も、テレビで何度か見た事があるでしょ?CMで。
「そういえば、何度かそんなCMやってたような…」
まぁ簡単に言えば、デュエルモンスターズは全世界で大流行している人気のゲームって事ですよ。いい加減総統も時代劇や昼ドラとかばっか見てないで最近の流行とかチェックしましょうよ。
「余計なお世話じゃよ」
そしてこのデュエルモンスターズ。常に新しいカードが登場し、進化する事でも大変有名です。融合、儀式、シンクロ…次々と新たな戦術が生み出され、それに伴い
「成程。様々な戦術を駆使し、カードの効果を上手く扱えてこそ、勝利を掴めるという訳じゃな」
まぁ中には色々と判定がややこしい効果持ってるカードもありますし、絶対にうまく扱える
「それはそれで駄目じゃないのかね!?」
大丈夫ですよ。其処等へんのややこしいルールについては、何時かKON〇MIが何とかしてくれるでしょうし。
・ルール説明 デッキとは?
まず最初に説明するのは、デッキについてです。これが無ければ話になりません。
「確か、40枚から60枚のカードを1つの束にした奴の事じゃったな?」
概ね合ってますね。デッキはデュエルに必要不可欠なモノであり、自分自身の個性が表れる者でもありますね。自分自身が好きなカードを突っ込んでみたり、思い通りのコンボが組めるようにしてみたりと、まるで女子高生が自分でデコレーションした携帯のように、自分だけのオリジナルデッキが作れるんです。
「自分の作ったデッキで相手に勝利する…それはそれで魅力的じゃなぁ」
但し、デッキ製作には様々な制約があって、同じカードは3枚まで。禁止、制限、準制限は其々が対応した枚数までしか入れる事ができません。それを理解した上で、楽しいデュエルをしてほしいですね。
・エクストラデッキとは?
エクストラデッキは、融合モンスターやシンクロモンスター等で構成されたデッキの総称です。最大15枚以下を原則に、自分のデッキに合ったカードを入れて下さいね。
「そういえば吉田君。さっきから思ったんじゃが、融合やシンクロって何なんじゃね?」
いい質問ですね。融合、シンクロとは、エクストラデッキに存在するカードを、特殊な条件を満たして召喚する方法です。融合モンスターは素材となるモンスターとを[融合]カードと呼ばれる特殊なカードを使う事で。シンクロモンスターはチューナーと呼ばれるモンスターと他のモンスター1体以上とのレベルの合計が等しくなった時に。其々のモンスターは特殊召喚扱いでフィールドに召喚できるんです。
「ふむ…。状況に応じて使い分けないとイカン訳か…」
最近は、これ等を主軸としたデッキだって出てますからね。今のご時世、このエクストラデッキを使いこなせなければ勝つ事なんて夢のまた夢です。言うなれば、絶好調な八岐大蛇に無謀にも剣一本で戦おうとする日本武尊のようなモノですね。
「成程」
・サイドデッキとは?
サイドデッキとは、平たく言えば予備のカードですね。デュエルで使用できませんが、マッチ戦や勝ち抜き戦等で、戦略に応じてデュエルとデュエルの合間に本デッキやエクストラのカードを入れ替える事ができます。但し、最大枚数はエクストラと同じく15枚以下で、必ず枚数が入れ替える前と後で等しくならなければなりません。ですから大会に出るなら何を入れるかは重要になりますんで慎重に選んでくださいね。
あ、そうそう。カードの中には、サイコロやらコインやら、指定された道具が必要な場合の物もありますんで、ちゃんとテキストを確認して、事前に用意してほしいです。間違っても、相手やお店の人にに借りるなんて事が無いようにして下さいよ総統?
「いやいや、流石に吉田君みたいなうっかりはしないから…」
後、余裕があるならカードを保護するスリーブや計算機等も持ってても損はありませんので、そこは自己判断でお願い示すね?
・対戦方法
それじゃあお待ちかね。デュエルモンスターズの遊び方について、実際にデュエルをしながらおしえましょうか。今から僕が、対戦相手とデュエルしますんで、一応ルールブックも渡してますけど、それを見て覚えてくださいね?
「それは解ったが…肝心の対戦相手は何処なんじゃね吉田君?」
慌てないで下さいよ。今から呼びますから…お~いフィリップ~!
「ハイ」
あ、此奴の名前はフィリップ。鷹の爪の戦闘員であり、僕の部下です。見た目はアレなのに何時もマイク越しでなけりゃ喋れない程の気弱な小心者の癖に、何とフィリップホールディングスという会社の社長で、しかも新婚なんだぜ?羨ましいぞコンチキショーめ!…オイフィリップ。お前も読者の人達に挨拶しろよ。
「え!?…え、えっとフィリップデス。皆さんヨロシクお願いしマス…」
「うん?フィリップもデュエルモンスターズをやっておったのか?」
知らないんですか?実は此奴、最近とある会社と長期契約結んだらしくって、その時にモニター役として結構カードとか沢山もらったらしいんですよ?僕もさっき色々とカード分けて貰いましたし。
「えぇ!?ワシそんなの初耳じゃぞ!?」
だって総統、カードゲームにあまり興味無かったじゃないですか。
「いやそれはそうじゃが…」
とにかく。今は僕とフィリップのデュエルを見て、やりかたを覚えておいてくださいって。後でフィリップがカード分けてくれますから!
「エェッ!?…ま、まぁカード位なラ…」
「むぅ…。分かったワイ」
それじゃあフィリップ。そういう訳だから、今から俺とデュエルしてもらうからな!本気でやるから覚悟しろよ!?
「は、ハイ。解りまシタ…」
― 【先攻】吉田君[???] vs 【後攻】フィリップ [???]
「先攻は俺が貰うからな。ドロー!…俺は、モンスターを1枚セット。さらに、カードを2枚までセットしてターンエンドだ」
吉田君 T3
LP:8000
場:セット1
魔・罠:セット2
「お、オレのターン…、ドロー。オレは、[D-HERO ダイヤモンドガイ]を攻撃表示デ召喚しマス」
D-HERO ダイヤモンドガイ
☆4/闇/戦士/攻1400/守1600
効果
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する時、
自分のデッキの一番上のカードを確認する事ができる。
それが通常魔法カードだった場合そのカードを墓地へ送り、
次の自分のターンのメインフェイズ時にその通常魔法カードの効果を発動する事ができる。
通常魔法カード以外の場合にはデッキの一番下に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
「ダイヤモンドガイの効果ヲ発動、[ハードネス・アイ]。オレのデッキトップを確認し、それが通常魔法ならそのカードを墓地ニ送り、次の自身のメインフェイズ時に効果ヲ使用出来マス。…トップのカードは[おろかな埋葬]。オレは、ダイヤモンドガイの効果で[おろかな埋葬]を墓地に送り、次のメインフェイズに効果ヲ使わせてもらいマス」
おろかな埋葬 通常(制限)
自分のデッキからモンスター1体を選択して墓地へ送る。
「バトル。ダイヤモンドガイでセットモンスターに攻撃。[ダイヤモンド・ブロー]!」
ダイヤモンドガイ 攻1400 vs おジャマ・ブルー 守1000
「セットモンスターは[おジャマ・ブルー]!守備力はダイヤモンドガイの攻撃力より低いから破壊されるが、効果発動!このモンスターが戦闘で破壊され墓地に送られた時、デッキから[おジャマ]と名のついたカード2枚をサーチできる!…俺はデッキから、[おジャマ・カントリー]と[おジャマジック]の2枚をサーチするぞ!」
「(お、おジャマ…)」
おジャマ・ブルー
☆2/光/獣/攻0/守1000
効果
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから「おジャマ」と名のついた
カード2枚を手札に加える事ができる。
「(…吉田サンのデッキは[おジャマ]か…)オレはメインフェイズ2に入り、カードを2枚セットしてターンエンドデス」
フィリップ T3
LP:8000
場:ダイヤモンドガイ(攻)
魔・罠:セット2
「俺のターン、ドロー!…よし、早速だがフィールド魔法[おジャマ・カントリー]を発動!」
おジャマ・カントリー フィールド魔法
効果
1ターンに1度、手札から「おジャマ」と名のついたカード1枚を墓地へ送る事で、
自分の墓地に存在する「おジャマ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
自分フィールド上に「おジャマ」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの元々の攻撃力・守備力を入れ替える。
「このカードがフィールドに存在する限り、俺は1ターンに1度だけ手札から[おジャマ]と名のつくカードを1枚捨てる事で、墓地からおジャマモンスター1体を特殊召喚出来る!俺は手札の[おジャマジック]をコストに、墓地のおジャマ・ブルーを蘇生させるぜ!」
おジャマ・ブルー 攻0
「さらに、コストになった[おジャマジック]の効果発動!このカードが手札またはフィールド上から墓地へ送られた時、自分のデッキから「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」「おジャマ・ブラック」を1体ずつ手札に加える!」
おジャマジック 通常魔法
効果
このカードが手札またはフィールド上から墓地へ送られた時、
自分のデッキから「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」
「おジャマ・ブラック」を1体ずつ手札に加える。
「そして俺は、手札から[融合]を発動!手札のブラック、グリーン、イエローの3体を墓地に送り、エクストラデッキから[おジャマ・キング]を融合召喚!来い、おジャマ・キング!」
融合 通常魔法
効果
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。
「おジャマ・キングの効果発動!此奴がフィールドに存在する限り、相手はモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能になる!」
おジャマ・キング
☆6/光/獣/攻0/守3000
融合・効果
「おジャマ・グリーン」+「おジャマ・イエロー」+「おジャマ・ブラック」
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手のモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能にする。
「(ほ、本当に邪魔…)」
「さらに[おジャマ・カントリー]の効果発動!自分フィールド上に「おジャマ」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの元々の攻撃力・守備力を入れ替える!」
おジャマ・ブルー 攻0 →1000
おジャマ・キング 攻0 →3000
ダイヤモンドガイ 攻1400 →1600
「よし、それじゃバトルだ!おジャマ・キングでダイヤモンドガイに攻撃![フライング・ボディアタック]!」
おジャマ・キング 攻3000 vs ダイヤモンドガイ 攻1600
「OHッ!…だがこの瞬間、オレは罠カード[デステニー・シグナル]を発動。自分フィールド上のモンスターが戦闘で破壊された時、デッキか手札からレベル4以下の[D-HERO]1体を特殊召喚しマス。…俺はデッキから、[D-HERO ドゥームガイ]を攻撃表示で特殊召喚しマス」LP:8000 →6600
デステニー・シグナル 通常魔法
効果
自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊され
墓地へ送られた時に発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「D-HERO」と名のついた
レベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
D-HERO ドゥームガイ 攻1000
「ドゥームガイは攻守が同じだからカントリーの意味ないな…。じゃあそのままバトル続行!おジャマ・ブルーでドゥームガイに攻撃!」
おジャマ・ブルー 攻1000 vs ドゥームガイ 攻1000
「ブルーとドゥームガイの攻撃力は同じ。よって相打ちになるな。だが、戦闘で破壊されたからおジャマ・ブルーの効果発動!今度はデッキから2枚目の[おジャマジック]と[おジャマ・レッド]を手札に加えるぜ!…そして俺は、メインフェイズ2に入り、カードを1枚セットしてターンエンドだ」
吉田君 T5
LP:8000
場:おジャマ・キング(攻)
魔・罠:おジャマ・カントリー,セット×3
「オレのターン、ドロー。じゃあ、メインフェイズに入ったのデ、前のターンに破壊されたダイヤモンドガイとドゥームガイの効果を発動しマス。先ず最初にダイヤモンドガイノ効果デ、墓地に送られたおろかな埋葬の効果を使用し、デッキから[D-HERO ダッシュガイ]を墓地へ。そして次にドゥームガイの効果。このモンスターは戦闘で破壊され墓地に送られた時、次の自分のスタンバイフェイズ時に自分の墓地からドゥームガイ以外の[D-HERO]を1体蘇生出来マス。…オレは、墓地に存在する[D-HERO ダイヤモンドガイ]を特殊召喚」
D-HERO ドゥームガイ
☆4/闇/戦士/攻1000/守1000
効果
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時に発動する。
自分の墓地から「D-HERO ドゥームガイ」以外の
「D-HERO」と名のついたモンスター1体を
選択して特殊召喚する。
ダイヤモンドガイ 攻1400 →1600
「ダイヤモンドガイの効果発動。デッキトップは…[増援]。よってオレは[増援]を墓地に送り、次のメインフェイズに効果を使用出来マス」
増援 通常魔法(制限)
デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える。
「さらにオレは、手札から魔法カード[デステニ―・ドロー]を発動。手札から[D-HERO ディアボリックガイ]を捨て、2枚ドローしマス」
デステニ―・ドロー 通常
手札から「D-HERO」と名のついたカード1枚を捨てて発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。
「(…この手札なら、何とかなるカモ)オレは、魔法カード[サイクロン]を発動。効果でおジャマ・カントリーを破壊しマス」
サイクロン 速攻魔法
効果
フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
「甘いぜフィリップ!俺は罠カード[悪魔の手鏡]を発動!このカードが発動した時、フィールド上の魔法・罠カード1枚を対象に発動した相手の魔法を、別の正しい対象に移し替える事が出来る!俺はサイクロンの効果対象を別の伏せカードに移し替えるぜ!」
「(うわ、結構古いカード…)」
悪魔の手鏡 通常罠
効果
フィールド上の魔法・罠カード1枚を対象に発動した相手の魔法を、
別の正しい対象に移し替える。
「そして破壊されたのは[おジャマジック]!効果でグリーン、イエロー、ブラックを手札に!」
「(ウン、予想はしてたが…)…オレは、[D-HERO ディフェンドガイ]を攻撃表示で召喚。カードを2枚セットし、ターンエンド」
D-HERO ディフェンドガイ
☆4/闇/戦士/攻 100/守2700
効果
相手のスタンバイフェイズ時、
このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する場合、
相手はデッキからカードを1枚ドローする。
ディフェンドガイ 攻100 →2700
フィリップ T1
LP:6600
場:ダイヤモンドガイ(攻),ディフェンドガイ(攻)
魔・罠:セット×3
「俺のターン、ドロー!…俺は手札から[おジャマ・レッド]を召喚!さらにレッドの効果発動!此奴が召喚に成功した時、手札から可能な限り特殊召喚できる!来い、おジャマトリオ!」
おジャマ・レッド
☆2/光/獣/攻0/守1000
効果
このカードが召喚に成功した時、
手札から「おジャマ」と名のついたモンスターを4体まで
自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
おジャマ・イエロー
☆2/光/獣/攻0/守1000
あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。
三人揃うと何かが起こると言われている。
おジャマ・グリーン
☆2/光/獣/攻0/守1000
あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。
三人揃うと何かが起こると言われている。
おジャマ・ブラック
☆2/光/獣/攻0/守1000
あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。
三人揃うと何かが起こると言われている。
おジャマ・レッド 攻0 →1000
おジャマ・イエロー 攻0 →1000
おジャマ・グリーン 攻0 →1000
おジャマ・ブラック 攻0 →1000
「さらに俺は、速攻魔法[百獣大行進]を発動!このターン、自分の獣族モンスターの攻撃力は、エンドフェイズまで自分を含めた獣族の数×200アップするぜ!」
百獣大行進 速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する獣族モンスターの攻撃力は、
エンドフェイズ時まで自分フィールド上の
獣族モンスターの数×200ポイントアップする
おジャマ・キング 攻3000 →4000
おジャマ・レッド 攻1000 →2000
おジャマ・イエロー 攻1000 →2000
おジャマ・グリーン 攻1000 →2000
おジャマ・ブラック 攻1000 →2000
「このまま一斉攻撃だ!先ずはおジャマ・レッドでダイヤモンドガイに攻撃!」
「させなイ!罠カード、[D-シールド]!自分フィールドの攻撃表示の[D-HERO]1体が攻撃対象になった時、そのモンスターの装備カードとなり、装備モンスターを守備表示にシテ戦闘破壊耐性を付与スル!」
D-シールド 通常罠
自分フィールド上に攻撃表示で存在する「D-HERO」と名のついたモンスターが
攻撃対象になった時に発動する事ができる。
このカードは装備カードとなり、
攻撃対象になったモンスターを守備表示にしてこのカードを装備する。
装備モンスターは戦闘によっては破壊されない。
ダイヤモンドガイ 攻1600 →守1400
「だったら邪魔なディフェンドガイを破壊するぜ!おジャマ・キングでディフェンドガイに攻撃![フライング・ボディアタック]!」
おジャマ・キング 攻4000 vs ディフェンドガイ 攻2700
「Noッ!?」LP:6600 →5300
「俺はこのまま何もせずターン終了!…このまま勝たせてもらうぜ、フィリップ!」
吉田君 T5
LP:8000
場:おジャマ・キング(攻)、おジャマ・レッド(攻)、おジャマ・グリーン(攻)、おジャマ・イエロー(攻)、おジャマ・ブラック(攻)
魔・罠:おジャマ・カントリー,セット×2
おジャマ・キング 攻4000 →3000
おジャマ・レッド 攻2000 →1000
おジャマ・イエロー 攻2000 →1000
おジャマ・グリーン 攻2000 →1000
おジャマ・ブラック 攻2000 →1000
「オレのターン、ドロー!…オレは、前のターンに捨てた増援ノ効果を発動。デッキからレベル4のモンスター、[D-HERO ダンクガイ]を手札ニ!」
D-HERO ダンクガイ
☆4/闇/戦士/攻1200/守1700
効果
手札から「D-HERO」と名のついたカード1枚を墓地に送る事で、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
「さらにオレは、手札から2枚目ノ[デステニ―・ドロー]を発動。ダンクガイをコストニ、デッキからカードヲ2枚ドロー!…吉田サン。スミマセンけどこのデュエル、オレが勝たせて貰いマス」3
「へっ!フィリップの癖に生意気だな!やれるもんならやってみろよ!」
「…デハ、行きマス。…オレは手札から、フィールド魔法[幽獄の時計塔]を発動。別のフィールド魔法が発動シタ為、おジャマ・カントリーは破壊されマス」
幽獄の時計塔 フィールド魔法
効果
相手ターンのスタンバイフェイズ時に、このカードに時計カウンターを1個乗せる。
時計カウンターの合計が4個以上になった場合、
このカードのコントローラーは戦闘ダメージを受けない。
時計カウンターが4個以上乗ったこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
手札またはデッキから「D-HERO ドレッドガイ」1体を特殊召喚する。
おジャマ・キング 攻3000 →0
おジャマ・レッド 攻1000 →0
おジャマ・イエロー 攻1000 →0
おジャマ・グリーン 攻1000 →0
おジャマ・ブラック 攻1000 →0
「更に、俺は罠カード[エターナル・ドレッド]を2枚発動。このカードは、フィールドに存在する幽獄の時計塔に[時計カウンター]ヲ2つ乗せル事が出来ル」
エターナル・ドレッド 通常罠
「幽獄の時計塔」に時計カウンターを2個乗せる。
幽獄の時計塔 時計カウンター 0 →4
「さらにオレは、魔法カード[大嵐]ヲ発動。フィールドに存在スル全てノ魔法・罠ヲ破壊しマス。そしてソレにチェーンして、オレはセットして置いタ魔法カード[禁じられた聖杯]を発動。おジャマ・キングの効果を無効にシテ、攻守ヲ400ポイントアップさせマス」
禁じられた聖杯 速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
400ポイントアップし、効果は無効化される。
おジャマ・キング 0 →400
「オイオイフィリップ。そんな事したらさっき張った幽獄の時計塔まで破壊…あっ」
「ハイ。現在幽獄の時計塔ニハ時計カウンターが4つ存在しマス。その瞬間、幽獄の時計塔の効果が発動。カウンターが4つ以上乗ったこのカードが破壊されタ時、デッキか手札から、時計塔に幽閉されていたHEROを特殊召喚しマス。…現れよ、幽閉されし戦慄のHERO、[D-HERO ドレッドガイ]!」
D-HERO ドレッドガイ
☆8/闇/戦士/攻?/守?
効果
「幽獄の時計塔」の効果で特殊召喚した場合、
自分フィールド上の「D-HERO」と名のついたモンスター以外の
自分のモンスターを全て破壊する。
その後、自分の墓地から「D-HERO」と名のついたモンスターを
2体まで特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚されたターン、自分フィールド上の
「D-HERO」と名のついたモンスターは破壊されず、
コントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
このカードの攻撃力・守備力は、自分フィールド上のこのカードを除く
「D-HERO」と名のついたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
「ドレッドガイには、幽獄の時計塔の効果で特殊召喚した時二、自分フィールド上の「D-HERO」と名のついたモンスター以外の自分のモンスターを全て破壊する効果がありマスけど、フィールドにはダイヤモンドガイしか居ないノデ、不発に終わりマス。デスガ、第2の効果は発動しマス」
「ヤバッ、おジャマ・キングの効果はさっき聖杯で…!」
「ハイ。そのお蔭デ、ドレッドガイの効果が使えマス。…オレは墓地から、[D-HERO ダッシュガイ]と[D-HERO ディフェンドガイ]を特殊召喚![ドレッド・ウォール]!」
D-HERO ダッシュガイ
☆6/闇/戦士/攻2100/守1000
効果
1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
また、このカードが墓地に存在する限り1度だけ、自分のドローフェイズ時にカードをドローした時、
そのカードがモンスターだった場合、その1体をお互いに確認して自分フィールド上に特殊召喚できる。
「…さらにオレは、墓地に存在スル[D-HERO ディアボリックガイ]の効果を発動。墓地に存在するこのカードを除外シ、デッキから同名モンスター1体ヲ特殊召喚スル!」
D-HERO ディアボリックガイ (準制限)
☆6/闇/戦士/攻 800/守 800
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
「そして、ドレッドガイの第3の効果ヲ発動!このモンスター攻撃力、守備力は、自分以外のフィールドに存在スルD-HEROの元々の攻撃力を合計した数値になる!つまり…」
ドレッドガイ 攻? →4400
「こ、攻撃力4400!?しかも他のD-HEROと合わせたら…」
「ダメージは8800。吉田サンのライフを削るニハ十分デス。…では、ダイヤモンドガイを攻撃表示にシテバトル!ダイヤモンドガイでおジャマ・レッドに攻撃![ダイヤモンド・ブロー]!!」
ダイヤモンドガイ 攻1400 vs おジャマ・レッド 攻0
「ギャァァッ!?」LP:8000 →6600
「続いて、ディアボリックガイでおジャマ・グリーンで攻撃!」
ディアボリックガイ 攻800 vs おジャマ・グリーン 攻0
「ほげぇ!?」LP:6600 →5800
「更ニ、ディフェンドガイでおジャマ・ブラックに攻撃!」
ディフェンドガイ 攻 vs おジャマ・ブラック 攻0
「げぐっ!」LP:5800 →5700
「ソレから、ダッシュガイでおジャマ・イエローに攻撃![ライトニング・ストライク]!」
ダッシュガイ 攻2100 vs おジャマ・レッド 攻0
「もうエッチな本は読みません!もうエッチな本はぎゃぁぁぁぁッ!?」LP:5700 →3600
「之で最後ダァ!ドレッドガイデおジャマ・キングを攻撃![プレデター・オブ・ドレッドノート]!」
ドレッドガイ 攻4400 vs おジャマ・キング 攻撃0
「ギャァァァァァッ!?」LP:3600 →0
‐WINNER フィリップ
…とまぁこんな感じで、デュエルモンスターズは勝敗を決める訳です。どうでしたか総統。僕のデュエルの腕は?カッコよかったでしょ?
「完全にボロ負けだったじゃないかね吉田君!?滅茶苦茶格好悪いよ!」
だってフィリップの奴、ガチで来るんですよ?この展開だと空気読んで僕に勝たせるべきでしょう普通。
「エェッ!?だ、だって吉田サンが本気で来いッテ…」
あのなぁフィリップ。この状況を考えれば、さっきのセリフは、会社でいう先輩に花を持たせるようなもんだろうが。…全く、だからお前は何時まで経ってもダメなんだよ!
「NO…(泣」
「まぁまぁ吉田君。フィリップだって、吉田君に恥をかかせないようにしようと思って手を抜かなかったんだろうし。今回ばかりは大目に見てやろうじゃないか。また次に勝てばいいだけじゃし」
ム、総統が言うには見逃してやらなくはないですけど…。
「おい、お前等!さっきから何騒いでんだ?」
「…パパ」
あ、博士に菩薩峠!実はさっき、総統にデュエルモンスターズのイロハを教える為にフィリップとデュエルしてたんです。
「ッたく。デュエルするのは構わねぇが、俺は徹夜明けで眠ィからあんまり騒ぐんじゃねぇぞ?」
はーい。…あ、紹介が遅れました。この二人は、我等鷹の爪団のメンバーの一員で、僕から見て右側に居る白衣を着たクm…じゃなくて人が、鷹の爪団屈指のマッドサイエンティストのレオナルド博士です。見た目の事を指摘されると脊髄反射的に相手に襲い掛かり、相手を食い殺そうとする程の凶暴な人ですが、100円ショップで売っている材料だけで宇宙船を、ティッシュペーパーから原子炉をといった具合に、その技術力は凄まじいものです。
そして博士の隣に居るのが、お友達感覚で加入している菩薩峠だ。此奴見た目気持ち悪いけど、実は強力なエスパーなんだぜ?前に富士山を島根県の吉田村に瞬間移動させる事が出来る位の力を持ってるんだぜ?
「そんな事より、オイ吉田。お前が頼んでたモン、ついさっき作ってやったぞ?」
マジっスか博士!?つ、遂に
「あぁ。協力先から、良い材料送られてきたからな。何時ものガラクタで作った奴よりも数十倍も高性能な奴が作れたゼ」
すっげぇ!博士天才過ぎ!!
「よ、吉田君。一体、博士に何を作らせたんじゃね?それに協力先って…」
あ、そういえば総統にはまだ教えてなかったですね。…実は昨日、菩薩峠と一緒にカードショップに立ち寄ったんですけどね?その時、偶然知り合いとバッタリ出くわしたんですよ。どうやらソイツも悪の秘密結社に所属してたらしくってすっかり意気投合して、その後デュエルの話で盛り上がってたら、ソイツが自分の居る組織である計画を実行しようとしてるから、その為に僕達に協力してほしいって頼んできたんです。それで今回、博士に頼んで、ソイツから頼まれたモノを作ってもらったんです。
「そーなのかー…。で、その吉田君の知り合いが所属している組織って何じゃね?」
はい。どうやらその組織は全国規模で暗躍している組織で、アメリカ、イギリス、それから日本といった全国に支部を持ち、特に日本国内では大都市圏に支部が存在。さらにそれ以外の地域には出先機関となる出張所まで存在して。幹部会や戦闘員の研修等が定期的に開かれ、一般企業に似た組織内なのに、幹部や所属している怪人達はご近所付き合いを大切にし、さらには年金もキチンと支払い、しかも保険まで通用するとの事です!しかも上司も優しいとか。
「おお!ワシ等みたいな貧乏結社と違って至れり尽くせりな組織じゃないかね!で、その組織の名は!?」
ハイ、その組織は大幹部キングフロシャイムが実権を握り、宿敵である天体戦士サンレッドと日夜死闘を繰り広げ、今日もまた世界征服を目指す悪の秘密結社…
その名も、[フロシャイム]です!!
‐to be continued...
どうも、ミクニップです。
秘密結社 鷹の爪 vs 天体戦士 サンレッド ―まさかの遊戯王大戦― プロローグ。
最後までご視聴頂き誠にありがとうございます。
いやね、前書きにも書かれてるように、今回の作品は自分にとっては処女作になります。何分色々と分からない部分もありますし、読んでいる最中に気分を害した人だっているかもしれません。
ですから視聴者の皆様。もし改善する点、評価等がありましたら遠慮無く逝ってください。自分、心からお待ちしております。
さて次回は、
[#01 恐怖!フロシャイム悪魔の野望]
です。
多分投稿期間が長くなると思いますが、申し訳ありませんがご理解いただける事を願います。それでは、また次回…
※もし、参戦してほしい作品、このキャラに使わせたいデッキ等がありましたら、感想で何なりと書いて下さい。