書きます!
この物語は、最初ほぼ原作です。途中から、変わります!
1話見た後、5話まで飛んでも、原作を知っている人なら
理解できます。
なので、ぜひ見てください!
「約束したんだ!エースは・・・
エースは絶対に死なない!俺が死なせねぇ!」
ルフィはマリンフォードに向かっている船の中で、イワンコフたちにエースと兄弟になったいきさつやいろんな出来事を話していた・・・。
最初はエースに嫌われていたこと、ある事件で自分が死にそうになったとき助けに来てくれたこと、その事件によって自分を認めてもらえたこと、
盃を交わして兄弟になったこと、兄弟3人で狩りに行ったこと・・・
そして・・・兄弟の一人が死んで、誓いを・・約束をいっぱい立てたこと・・・。
ルフィは兄弟が死んだときの痛みを忘れることはできなかった・・・。
だからこそ、たった一人の兄、エースは絶対に死なせたくないのだ・・・・
あの痛みを2度と味わいたくないから・・・・。
「麦わら~お前そんな悲しい過去があったのかよ~~「だがね~」(泣」
「麦わらボーイとエースボーイの間にそんな出来事があったっきゃぶるね」
(それにしても、ドラゴンの息子と海賊王の息子が義兄弟って・・すごい運命ね)
「エース君の弟思いもその件が関係しているんじゃろうな。
これはあんたを死なせるわけにはいかないな・・・。
ルフィ君は絶対にわしが守る、そしてエース君も助けよう!」
バギー、Mr.3、イワンコフ、ジンベイが各々ルフィの過去に悲しんだ。
「ありがとう!ジンベイ!みんな!恩に着るよ!」
ルフィは過去を思い出して出てきた涙を拭きとり、いつもの力強い顔に戻した。
ルフィにとって、過酷な出来事が精神面でも肉体面でもいっぱい連続で起こっている。
仲間と離れ、エースの公開処刑を知り、インペルダウンに乗り込み死にかけ、
黒ひげにあい・・友人であるボン・クレーを失った。
それなのに、ここまで強い意志を持っていられるのは、やはり兄弟の絆が
あるから・・・過去にいろんなことを経験しているからだとジンベイは感じ取っていた。
(大切な人を守るために、俺は強くなったんだ!
エースは絶対に助ける!
みんな、ちょっと待っててくれ・・・。
エースを助けたら、すぐに戻るから!)
ルフィがエースと仲間を思いさらに強く決意を固めている中・・・
とある島では・・・・
「本当に行くの??死ぬかもしれないんだよ??
**君・・・。それに・・昨日まで寝込んでいたのに・・・。」
「ああ・・・時間がないんだ。何もしないで見殺しになんてできない・・!
大切なやつなんだ・・・!ここで後悔だけはしたくない!」
ある男がエースを助けるために、ついに動き出していた・・・・。
この男は誰なのか・・・そして、エースを救い出すことができるのか!
続く
エースは生きていると思いたい・・・。
作者の現実逃避用の小説です。