絶対に切れない絆      作:水音ワールド

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またまた遅くなりましてすみません!
コメントもありがとうございます!
楽しみにしている方がいらっしゃるっていうのは、とても励みになります!
今回はセリフが多めでたんたんと進んでいきます!が、よかったら読んでもらえると嬉しいです!


三兄弟の攻撃

コアラからルフィの居場所というか行動が分かったナミは肩を震わせていた。

 

「あんの・・・馬鹿!どうなってんのよ!三兄弟の頭の中は!!」

 

「ナミさん、わかるよその気持ち・・・。サボ君なんていつも要件だけ言ってこっちの言うことなんて聞かないんだから!」

 

ナミの怒りに賛同できるコアラは一緒になって愚痴りだした。

これがしばらく続きそうだったが、ロビンが止めた。

 

「ナミ、コアラ、今は落ち着いてどうするか決めましょう。」

 

ロビンの言葉に一度ため息をついて落ち着かせたナミは、次々に指示を出し、出航がすぐにできるように準備を始めた・・・。

 

 

 

そのころ、問題のルフィたちは・・・・フードを深くかぶって笑ってしまうのを必死にこらえていた。

ルフィたちの前には偽麦わらのルフィが歩いていて、後ろには目を覚ました偽エースと偽サボが拳銃をルフィたちに突きつけながら歩いていた。

 

「おら!早く歩け!」

 

「怖いのか!?怖いんだろう!体が震えているぜ!ヒヒッ」

 

「ガハハハハ!この最強最悪の三兄弟にたてついたこと後悔してるってか!ガハハハハ!」

 

笑いをこらえて震えているのをそう思い込んでいい気分になっている偽三兄弟に、余計に笑えてきたのか、震えが激しくなっている。

 

「は、腹いてぇぇぇ(コソコソ)」

 

「こらえろ・・ル、フィ・・ククッ(コソコソ)」

 

「こら、二人とも、ここで笑ったら・・ククッ・・ばれるだろう(コソコソ)」

 

「「お前もな(コソコソ)」」

 

そうしてこらえている間にいつの間にか大勢集まった広場に来ていた。

周りに隠れて海兵がいるが、三人は笑いをこらえるのに必死で気づいていなかった。

 

「おい、お前ら聞けーーーーーーーー!!この三人組が、俺様の兄弟にたてつきやがった!!よって、喜べ!ここで公開処刑を行う!!!ガハハハハ!」

 

偽麦わらのルフィの言葉に、そこに集まった海賊たちが次々と叫び始めた。

 

「さすがだぜ、麦わらのルフィ船長!!」

 

「俺ぁ、あんたについてくぜ!!」

 

「「「「「「うおおおおおおおおおおおお!」」」」」」

 

その瞬間、ルフィは噴出した・・がエースとサボが必死に口を押える。

その行動に不信を抱いたものはいたが、ただ泣き崩れた仲間を支えているようにみえたらしく、気にも留めていなかった。

 

「最後に言い残すことはあるか?俺様は優しいからな!ガハハハ!」

 

そんなセリフを偽ルフィが言った・・・・すぐ後に爆発音がその場に響いた。

その爆発音に笑いが収まった三人はようやく海兵があちこちにうじゃうじゃいることに気づく。

 

「しまった!海兵が集まってる!」

 

「俺たちの存在が知られたらまずい!さっさとここを離れるぞ!」

 

「わかった!」

 

ルフィたちがコソコソと動き始めたとき、パシフィスタをひきいた戦桃丸がすでにルフィたちを感知していた。

 

「ほう、火拳のエース、革命軍参謀総長サボもそろっているのか。」

 

「行け!麦わらの一味をとらえろ!!」

 

「「「「おーーーーーーー!!」」」」

 

次々と海軍が攻め込んできて、そこはすでに戦場とかしていた。

海軍と海兵の実力は互角と思われたが、そこにパシフィスタが加わり、一気に海軍優勢となった。

 

「ルフィ船長!助けてください!!パシフィスタが・・・ああああ!!」

 

「そうだ!俺たちには麦わらの一味がいるんだ!」

 

「ルフィ船長!!ルフィ船長!!」

 

そんなコールがおこり、海賊たちの視線はさっきまで偽ルフィがいた場所に注がれた。

が、そこにすでに偽ルフィたちはおらず、視線を左に移すとコソコソと逃げている偽麦わらの一味がいた。もちろん、戦桃丸もそこに視線を向けていた。

 

「あいつらが麦わらの一味だと?笑わせる。PX5、あいつは誰だ。」

 

戦桃丸の呼びかけに答えたパシフィスタは偽麦わらの一味のほうに顔を向け認証を始めた。

 

—海賊、デマロ・ブラック・・・懸賞金2千600万ベリー・・・。

 

「「「「「なにーーーーー!?」」」」

 

「はっだますほうも馬鹿だが、だまされるほうも運の尽き!全員ワイらが連行する!」

 

偽物だと気づいた海賊たちは急いで逃げ出す態勢に入る。

が、次の戦桃丸の言葉に動きがぴたっと止まる。

 

「そしてどういうわけか、本物の麦わら、火拳、革命軍もこの場にいる。」

 

えっ・・という声が一斉に海賊たちからもれる。

 

「そいつを狙え!PX5!!」

 

 

 

「来るぞ!」

 

「「おう!!」」

 

ルフィたちは、PX5の攻撃を軽々とよける。

するとルフィの変装のひげ、三人のフードは頭から離れ、顔が丸見えになってしまった。

 

「て、手配書と・・・「「「「同じ顔―――――――!!!」」」」」

 

「あいつら、本物の最強最悪の三兄弟だったのかーーーー!!」

 

次々と驚きの声が上がる。

 

「麦わら!!」

 

呼ばれたルフィは声の主のほうに顔を向ける。

 

「あ!お前まーた俺の邪魔をすんのか!?」

 

「「なんだ?知り合いか?ルフィ。」」

 

「そうなんだ!聞いてくれよ!あいつ2年前も俺の邪魔を・・・」

 

ルフィたちが戦桃丸のことについて話していると、話の途中で遮られた。

 

「そこで俺を無視して、兄弟で会話してんじゃねーーーー!PX5!PX6!PX7!あいつらを仕留めろ!!」

 

パシフィスタ3体がルフィたちに迫りながら、攻撃してくる。

 

「「「おせぇ」」」

 

「ギア2。ゴムゴムの・・・・・」

 

「行くぞ!!」ボウッ

 

「ああ!竜爪拳・・・」

 

「ジェットピストル!!」

「火拳!!」

「竜の息吹!!」

 

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

 

 

 

 

「「「「「パシフィスタが一撃――――――!?」」」」」

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ここまで、読んでくれてありがとうございます!
更新速度が遅くなりますが、これからもよろしくお願いします!
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