絶対に切れない絆      作:水音ワールド

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気づいたら1年以上たってますね。
いやー早い早いww
途中で終わることは私としてもやりたくないので、できれば続けていきたいなと思います!
まあ、気長に待っててくれると嬉しいです!
さて、では続きをどうぞ



麦わらの一味 再スタート 中編

シャボンディ諸島の一角。

海賊、海軍が皆そろってある一点を見ていた。

そこには3本の刀を振るい大きなロボットを切りつけている、トナカイに乗っている剣士が一人・・・。

そのロボットは大きな音をたて、爆発する。

 

「む、麦わらの一味だーーーーー!!偽物と全然違う――!!」

 

「おいルフィ、お前は9番だぞ。」

 

「ゾロ!今はそんなこと言ってる場合じゃねぇ!早くいかねーと!!」

 

驚く海賊、海軍を置いて慌てて走り出すルフィたち一行。

その最後尾にはもちろんエースとサボもついていく。

 

「やるな!あの剣士!」

 

「ああ!俺たちも負けてらんねーな!」

 

走りながら仲間に会うのが楽しみなルフィは「楽しみだなー」「早く会いてーなー」とつぶやく。そんなルフィが急にピタリと走る足を止める。

 

「ルフィ?」

 

「おい、どうした?」

 

ルフィの視線の先にみんな目を向ける。

すると、ルフィの意図に気づいたのかそれぞれ口角を上げる。

大きく息を吸い込むルフィ。

 

「すぅぅぅぅ・・・レイリーーーーーーー!!!!」

 

その人物の名前に驚きルフィたちを追いかけていた海軍も思わず足を止める。

ルフィの横にはいつの間にかサボとエースも来ていた。

微笑むレイリー。

 

「一応様子を見に来たが・・・問題なさそうだな。さらに力が洗練されている。」

 

「ああ!」

 

ルフィの横で2人もうなづく。

 

「では、早く行きなさい。仲間たちのもとへ・・。」

 

「うん!レイリー!2年間!本当にいろいろありがとう!!」

 

「はは、あらたまるガラじゃない・・早く行け!」

 

静かにリュックを下ろし一歩前に出るルフィ。

その行動にレイリーは首をかしげ、ルフィをみた。

ルフィは両手を上にあげ拳をギュッと握る。

 

「レイリー!俺はやるぞ!海賊王に俺はなる――――!!」

 

そう宣言したルフィを優しい目で見つめる。

そして兄二人はいつまでも変わらない弟の宣言を聞いて、会話を弾ませていた。

 

「変わらねぇな、ルフィは・・。」

 

「ああ、でもそれでこそ俺たちの弟だ。」

 

「だな!」

 

その間に思わず制止していた海軍も動き出す。

声を上げながら走り出した海軍に気づき、ルフィたちも急いで駆け出す。

 

「きたーーー!行くぞ!ルフィ!!」

 

「レイリー、世話になった。」

 

「レイリー!本当にありがとう。俺、行ってくる!!」

 

そう言って走っていったルフィをうれしいような寂しいようなそんな顔で見送る。そのメガネの奥にはうっすら涙が浮かんでいた。この2年間のことを頭の中で振り返る。そして目を開けたとき目の前には自分の弟子のひとりであるルフィを追いかける海軍の姿が映る。視線を遠くに移せば小さくなった弟子の姿・・・。息をゆっくり吸い込む。

 

「頂点まで行ってこい!!!」

 

ルフィはその言葉を背に受け止め走り続ける。

そして、海軍も・・・。

そんな海軍の前に突然一つのラインがひかれ、砂埃がまう。

その砂埃が薄れていくの3人の人物がたっていた。

 

「なんだ、ルフィ君についていかなかったのか。」

 

「ルフィはもう仲間といる。大丈夫さ。」

 

「ああ、それに久々に暴れたいんでね!」

 

「そうか、さて・・・弟子の船出だ。良しなに頼むよ。」

 

そのセリフに海軍は顔を青ざめ、サボとエースは口角を上げる。

 

「ルフィの邪魔をするなら、俺たちが黙っちゃいねぇぜ。」

 

「ルフィのバックには俺たちがいることを忘れるなよ・・海軍!」

 

戦闘の構えをとる2人の間で静かに笑うレイリー。

 

「はは、ということだ・・この線を超えないことをすすめる。」

 

その言葉に恐怖し、逃げていく海軍。

サボとエースは構えを解き、レイリーのほうへ体を向ける。

 

「さすがだな、レイリーさん。」

 

「ああ、でも俺はちょっと暴れてもよかったけどな。」

 

「はは、君たちがいたからだろう。いい兄を持っているなルフィ君は・・。」

 

レイリーの言葉に笑顔になった後、真剣な顔つきになる。

 

「本当に俺たち兄弟を支えてくれてありがとう。レイリーさん。」

 

「レイリーが覇気を教えてくれたおかげで俺たちは強くなれた。ありがとう!」

 

そう言ってサボとエースは頭を下げる。

レイリーはその行動に少しの寂しさを覚えながら「顔を上げなさい。」といった。

 

「楽しみにしているよ。君たちが今後この世界にどう影響を与えていくのかを・・・。」

 

「「ああ!」」

 

「・・・・行くのか?」

 

「最後にルフィの仲間にあいさつしに行くんだ。・・・本当にありがとう!レイリーさん!」

 

「じゃあな!ありがとうレイリー!!」

 

「ああ、行ってこい!」

 

ルフィと同じ言葉で2人を見送った。

その目には、期待と愛情が詰まっていた気がする。

そんなレイリーの瞳に見送られながら、エースとサボはルフィたちの船、"サニー号"へと向かうのだった・・・。

 

 

 

 

 

 

                            続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたでしょうか!!
久々に描くのでなんだか、読みづらい文章がさらに変な文章になってると思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございます!

投稿がだいぶ遅いとは思いますが、これからもよろしくお願いします!
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