天空寺 ソウは謎の敵に殺された。
眼魔とは違う敵
その強さにアランとタケルが立ち向かうが
負けてしまう。
「タケル兄ちゃん!アラン!早く逃げろ!
俺が食い止めるから!」
黒白のパーカーの仮面の男が叫ぶと
タケルは黒白のパーカーの仮面ライダーの近くに寄る
タケルは立ち上がり また自身のアイコンを使おうとしていた。
「弟を残して行けるか!…ぐっ、俺はまだ戦える…」
「仕方ない…アラン!タケル兄ちゃんを頼んだ」
「…すまない。」
「離せよ!アラン!ソウが!ソウぉぉぉぉ!!」
アランがタケルを抱え 違う場所に消えた。
「これでいいんだ…ありがとうな
タケル兄ちゃん…みんな…。」
天空寺 ソウは謎の敵に殺され
世界から消えた。
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どこまでも広がる青空を見上げる小さな女の子がいた。
鮮やかな青い髪に、眼鏡の奥の透き通った碧眼が印象的な少女。白い肌は雪を思わせ、一種の美術品のような美しさがある。細く小柄な体躯に白いブラウス、グレーのプリーツスカート、そして羽織るように黒いマントを身に着けていた。その小さな手には、少女の体格に不釣り合いな、節くれだった大きな杖を握っている。
春の穏やかな風が吹き、空と同じ少女の青色の短い髪をくすぐる。少女は気にした様子もなく、ただ感情の窺わせない表情で空を眺めていた。すると、背後から少女を呼ぶ声がする。
「ミス・タバサ。あなたの順番ですよ」
タバサと呼ばれた少女が後ろに振り向くと、そこには中年の男性とその周りにはタバサと同じような格好の少年少女達、さらにはさまざまな動物や幻獣達がいた。
そういえば今は、使い魔召喚の儀式の最中だったと思い出したタバサは、召喚試験の担当教師であるコルベールの隣まで歩いていく。
「それでは始めて下さい」
コルベールの声に促され、タバサは杖を突出し構える。
タバサは珍しくも少し緊張していた。どのような生き物が召喚されるのだろうか、という一抹の不安と期待。あの青い空を自由に飛べるような幻獣だったらいいのに、と少女は思った。幾重にも絡み付く鎖のように束縛された運命が青い髪の少女にそう思わせたのかもしれない。
そして、タバサは無意識に求めた。
絶望の運命から自分を救い出してくれる存在を。
願いを込め、少女の口から召喚の呪文が紡がれる。
「我が名はタバサ。五つの力を司るペンタゴン。我の運命に従いし、使い魔を召喚せよ」
呪文が完成し、白く輝く鏡のような形をしたゲートが現れる。眩い光が辺りを照らし、タバサの視界を奪う。やがて光がゆっくりと消えると、ゲートのあった場所には召喚された生き物の姿があった。
召喚された生き物を見たタバサは息を呑む。自身の青い瞳に映ったのは、思い描いた青い竜ではなく、人間の男の子。その格好は、着物のような服を着た 黒い髪の少年だった。
水を打ったようにその場が静寂に包まれる。皆一様に少年が召喚されたことに驚いているようだ。
「おい、人間が召喚されたぞ!」
沈黙を打ち破るように同級生の一人が、信じられないものを見たというように叫び声を上げた。
次の瞬間、今までの静寂が嘘のように、その場がざわざわと喧騒に包まれる。
「ああ……、タバサが魔法を失敗した」
「でも、彼女はトライアングルメイジだぞ。失敗することなんてあるのか?」
「そうよ、タバサが魔法を失敗する訳ないじゃない! ゼロのルイズじゃないんだから!」
「いやいや、現に人間が召喚されているじゃないか!」
魔法の失敗?タバサはそんな事が頭に過る
すると、男が目を開けると 最初に口にした。
「…何 この異常な光景は?」
タバサは目の前にいる彼の存在が分からなくなった。
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天空寺 ソウは辺りが煩さを感じ目を開けた。が
目の前には、よく分からない場所に
杖を持った青髪の少女と色とりどりな髪の少年少女たちが居た。
「…何 この異常な光景は?」
すると、ハゲた人が現れ 青髪の少女と話す。
「彼が使い魔」
「………うーむ。確かに彼が現れて、ゲートが消えていたってことは、そうなるのでしょうが……」
コルベール先生はそういいながらも彼への警戒を解かずに観察する。
「…おーい。人をおいてけぼりにして話を進めんなよ?」
彼が喋り出した。
「後で説明する」
私は彼にそういった後、コルベール先生をジッと見続ける。
「……ふぅ。分りました。ミス・タバサ儀式の続きを」
渋々と言った感じのコルベール先生に私は頷き彼の方を向き
「しゃがんで」
と言う。パッと見、彼の背は178サント前後。彼と『コントラクト・サーヴァント』をするには少々背丈が違い過ぎる。なのでしゃがんでもらおうとしたら、
「え?やだ」
拒絶しました。
「お願い」
タバサは目の前にいる彼にもう一度
頼むと彼は「仕方ないな…」と言い
しゃがんだ。そして、タバサは彼の口にキスをした。
いきなりの事にソウは頭が働かなかった
ーえ?何で?キス?ワケが分からない。ー
そして、キスが終わるとソウの右手から違和感を感じた
それは、熱く痛いがすぐに収まる違和感だった。
「で、どう言うことなのか 話を聞かせて貰いましょうかね?」
ソウは、タバサの頭を掴みアイアンクローをした。
タバサは、アイアンクローが痛いのか
杖でソウを叩く。
「杖で叩くな 子供。説明しろ」
ソウはアイアンクローを外し
目の前に少女に詳しいことを聞くことにした。
「なるほど、使い魔ね…俺は変な現象に巻き込まれるのが少し慣れてしまって 泣けてくるわ。で、子供
俺を使い魔にしたいらしいが、何をすればいいんだ?」
「…何も…私はタバサ…子供じゃない。」
タバサは、子供と呼ばれるのが嫌なのか
杖でソウを叩く。
「いてぇから止めろ。タバサだな?
俺は、天空寺 ソウ ゴーストハンターみたいな仕事をしている。」
「ゴーストハンター?」
「あ?知らねぇのか…簡単に言えば
不思議な現象や幽霊などを解決 退治をする仕事だよ
まぁ、逆に言えば魔法も不思議な現象だから、調べる価値はあるな」
ソウは、笑みを溢しながらタバサに言った。
「俺は、面白いことがあれば何でもいい。タバサ
飽きるまでは、使い魔でよろしくな」