ソウはタバサの秘密を知ってから一日が経過した。
皆がいる時は、タバサで 二人の時はシャルロットと呼ぶことになった。シャルロットは授業に出ている
俺はアイコンを綺麗に磨いている…少し大変なアイコンを持っているからな…
『ソウ!私は自由の為に世界を回りたいですわ!』
「いやいや、あんまりアンタが動き回ると大変だから大人しくしてください。お願いします」
赤と白のアイコンから、赤い服を着た少女が立っていた。
『私は自由が好きなんです!ソウはあの子が好きだから側に居たいのも分かりますけど…』
「いやいや!俺、シャルロットの使い魔だからね?最初は何処かに行こうとしてたけど…ネオ眼魔もいるからあんまり離れられない…」
『ネオ眼魔…また新しい敵ですね?』
「あぁ…アイツらの目的な何だ?アランたちの世界の眼魔たちとは何かが違うしな」
『まぁ、そんな事はいいですわ!ソウ!次は私のアイコンを磨いてください!』
『待って下さい。今は、私の番です。』
ソウが持つアイコンから白衣を着た女性が現れた。
「ちょっ!ナイチンゲール!いきなり出るなよ!」
『それはすいませんでした…ですが彼女にソウは渡せません』
白衣のナイチンゲールと赤の少女が睨みあっていた。
もし…アイツらが居たら…考えただけで恐怖しかない…
『ナイチンゲールさん…私は自由を愛しています。それはつまりソウの事も愛しているのです。なので、ナイチンゲールさんはソウを私に譲って欲しいのです。』
『いけません!私がソウの事を愛しています。貴女に渡せません!マリーアントワネットさん!』
そう…赤の少女はマリーアントワネット…
歴史に残る偉人である…。
何故か俺には、ナイチンゲールやマリーアントワネット
他に今は無いが6つのアイコンを所持している
今は、4つのアイコンがある…
一つがナイチンゲール 二つがマリーアントワネット
三つと四つはまた今度紹介するか…
何故か、ナイチンゲールとマリーアントワネットは仲が悪く
いつも俺を賭けの対象にされる。
『いいですわ…こうなったら、ソウに決めて貰いましょう!』
『そうですね…さぁ!ソウさん!私たち どちらが好きですか!!』
「お前ら!少し落ち着け!!!」
いつもこんな感じで終わる一日である。
「…はぁ…なんで、アイツらは大人しく出来ないんだ…
俺には、ワケが分からないよ…」
俺の力は、サポートすることが仕事だった
タケル兄ちゃんにマコト兄にアランの戦闘のサポート役だったが前線で戦うことは出来るがあんまり好かない。
「何故か平和主義の偉人や危ない偉人たちに好かれやすいな…俺」
ソウの呟きは誰にも聞こえない。