青髪の少女の使い魔は、ゴースト   作:味噌神のスペリア

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出会って 挨拶をして

ソウは、暇潰しにブラブラと学園を歩いていた。

謎めいたこの世界の調査はソウの心を揺さぶるものがあるからだった。ソウはブラブラと歩いていると

外にソウと同じく召喚された少年の姿があった。

少年はブツブツと喋りながら、洗濯板で服を洗っていた。

 

「たっく…何で俺が洗濯をしないといけないんだよ…使い魔より召し使いだよ」

 

「少年よ。召し使いより奴隷の方がぴったりと思わないか?」

 

「誰だ!?」

 

少年が振り向くとそこには、ソウの姿があった。

 

「よぉ!少年君 同じ召喚された者同士 よろしくな」

 

「あ、あんたも召喚されたのか!なぁ!地球への戻り方を知ってるか!!」

 

「ちょっ!服を掴むな。俺も知らねぇよ

知ってたら、すぐに帰るわ」

 

すると、少年は、はぁ…だよな…。と溜め息を溢しながら

落ち込んだ。

 

「まぁ、少年よ これを食べて元気を出しな」

 

ソウが取り出したのは、パンだった。

すると、少年はパンを見るとソウからパンを貰い食べた。

 

「固いパンだけど、腹が減ってから助かったよ!

そう言えば、まだ自己紹介もまだだったよな?

俺は、平賀才人。サイトって呼んでくれ!」

 

「サイトね?俺は、天空寺 ソウだ。気軽にソウと呼んでくれ」

 

「おぅ!よろしくな!ソウ。それとパンありがとう

お陰で助かったよ」

 

「気にするな。」

 

ソウはサイトと地球で何をしていたのか話していた。

サイトは、修理屋に行く時に召喚に巻き込まれて

ピンク髪の少女 ルイズに召喚されて使い魔となったらしい

ソウは、向こうではゴーストハンター紛いなことをしてたと話した。自分が死んだことは秘密にして。

それから、遅くなったのかサイトはルイズの所へ帰った

 

「俺も帰るか」

 

ソウもタバサの所に戻ることにした。

ソウは、懐にある目玉みたいな物を取り出した。

ソウはそれを触り感触を確かめる。

 

「死んだと思って向こうにあったと思っていたが…お前は俺に着いて来てくれる…この世界は謎もあり危険な世界だ。

アランが住む世界よりも、またガンマイザーがいつ現れるか分からない…だから、あの少女を救うことが俺の使命なら

またお前の力を借りよう…」

 

ソウは目玉の物を懐に直しタバサの部屋に向かった。

 

「戻ったぞ…ん?寝てるのか」

 

ソウが部屋に戻るとタバサがベッドで寝ていた。

ソウはタバサの寝顔を見て窓に映る二つの月を見ていた。

二つの月、地球では見たこともない

眼魔がいない変わりに魔法使いがいる世界

平民は魔法が使えず 貴族は魔法が使え

上下関係がめんどくさく、平民は貴族に逆らえない。

 

「本当に力がある者は無い者を見下すな…。

だが、力がある者が無い者を見下す奴は、将来

自身の力に溺れ 破滅が見えている。」

 

力がある者の末路はいつの時代に破滅の道へと進む。

ソウは、藁のベッドに寝転び目を閉じた。

 

「…おやすみ」

 

 

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