青髪の少女の使い魔は、ゴースト   作:味噌神のスペリア

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カイガン!

ソウはイーグル眼魔の所に向かおうとすると

タバサがソウの手を掴んだ。

 

「ダメ…危険」

 

「タバサ、アイツは俺が倒さないといけないんだ」

 

「…でも、ソウを危険に合わせられない…」

 

すると、空気が読めないイーグル眼魔は

翼を広げ 思い切り羽ばたくと翼の羽が

ソウたちに襲い掛かる。

 

「!? タバサ!」

 

ソウはタバサをお姫様だっこをして

何とかイーグル眼魔の攻撃を避けた。

サイトはボロボロの状態で剣を構え

ギーシュは薔薇を持ちワルキューレを召喚した。

 

「…タバサ、俺の秘密 教えてやる」

 

ソウは懐から、黒白の目玉のアイテム

【アイコン】を出した。

 

「俺は、ゴーストハンター。眼魔の討伐にはなれてる」

 

ソウがサイトたちに近付き、二人に言った。

 

「サイトに少年。ここは、俺に任せて

後ろに下がってくれ」

 

「ソウ!でも、アイツ かなり強いぞ!生身で戦うなんて無茶だ!」

 

「そうだよ!ここは、メイジの僕に任せてくれ!」

 

「俺に任せろ。アイツらとは何回も戦っているんだ」

 

ソウは、アイコンのスイッチを押すと

目玉がHの文字に変わると

お腹辺りに目のようなドライバー

【ゴーストドライバー】が現れた。

アイコンをゴーストドライバーに入れ

カバーを閉じ レバーを引いた。

 

『貴様は!もしや!やらせるか!!』

 

イーグル眼魔はソウの正体に気付き

また羽を飛ばして来るが

 

《アーイ!》

 

《バッチリシナ!バッチリシナ!》

 

ゴーストドライバーから、黒白のパーカーゴーストが現れ

次々に羽を叩き落としていった。

 

「…なにあれ」

 

「パーカー?みたいなお化け?」

 

「な、なんだいアレは…」

 

「オバケ!?」

 

タバサたちは、ソウの周りにいるパーカーゴーストに警戒をしていた。ソウは姿を変わる為にあの台詞を言う。

 

「変身!」

 

ソウは、ゴーストドライバーのレバーを押す。

 

 

《カイガン!ホラー!

レッツゴー!覚醒!キラキラ!ゴースト!》

 

ホラーゴーストはソウに装着すると

ソウの体は、黒白のパーカーが装着され

仮面は鬼のような顔、額には三本の角が現れ 

仮面ライダーゴーストの世界で戦って来たヒーロー

仮面ライダーホラーが登場した。

 

『何故!貴様がいる!ゴースト!!』

 

「知らねぇよ!お前みたいな動物の眼魔は初めてだが、

俺は、仮面ライダーホラー!!兄ちゃんの言葉だが

命 燃やすぜ!!」

 

『小癪な!!』

 

ホラーとイーグル眼魔の戦いが始まった。

 

「嘘だろ!ソウが仮面ライダー!!」

 

「…仮面ライダー?」

 

「サイト、仮面ライダーって何よ!?」

 

「…気になる」

 

「教えてくれないか?」

 

すると、サイトは仮面ライダーの事を語る。

 

 

「俺か居た世界では、仮面ライダーとは、

人知れず巨大な悪と戦う正義のヒーローなんだ。

ネットでは目撃された動画も沢山出ているがどれも不鮮明でしっかりと確認出来るものは存在していない。」

 

「俺が居た世界?」

 

ギーシュがサイトの言葉に疑問をぶつけた。

 

「俺とソウはこことは違う世界から、召喚されたんだ

地球と言う世界から、話を戻すぞ?

一番の目撃情報が多いのは風都、沢芽市、の2つ。そしての2015年春に起きたグローバルフリーズも公表されていないが阻止したのも仮面ライダーだと一部では囁かれているんだ。」

 

「ちょっと待ちなさいよ!フウト?とか言われても分かるはずが無いでしょ!ぐろー何とか言われても分かるか!」

 

「謎…」

 

「まぁ、そうだよな…仮面ライダーが知られたのは、

1971年に 世界征服を企む悪の秘密組織・ショッカー

が世界征服の為に人間たちを苦しめていたんだ。

だが、そんな人間の自由と尊厳を守るためにショッカーと戦う戦士 仮面ライダーが現れたんだ。今では、2015年までに沢山のライダーが目撃されたんだ。」

 

「じゃあ、ソウがその仮面ライダーってことよね?」

 

キュルケの言葉にサイトの目が輝く

 

「あぁ!仮面ライダーは、皆の自由と平和を守るヒーローなんだ!俺の憧れで 最高に強い信念を持った人たちなんだ!」

 

サイトの目の前には、憧れのヒーローが

皆を守る為に戦っている、サイトはソウを応援する。

 

「頑張れ!!仮面ライダー!!」

 

 

ーーーーーー

 

「おりゃ!」

 

『ぐっ!貴様の動きが速いだと!』

 

「俺は!かなり!強いんだよ!!」

 

ソウは、イーグル眼魔に的確に攻撃を当てて行く

すると、イーグル眼魔は翼の羽を取ると

頑丈な剣に変わった。

 

『これで、貴様を殺してやる!』

 

「おっと!ちょっ!ぐっ!」

 

羽の剣から、小さな羽が飛んで来て

それが、ソウに当てて行く。

 

「めんどくさいな!飛び道具と接近も使えて完璧かよ!」

 

『ふはは!貴様はこれで終わりだ!』

 

「仕方ない!」

 

ソウはどこから出したか分からないが

刀のような武器を出した。

 

「ガンガンブレイド!射撃セット」

 

ソウは刀を折り曲げると刀が銃に変形し

イーグル眼魔に向けて、弾を撃った。

ドン!と音が鳴ると、イーグル眼魔は少し後退した。

 

『ぐっ!銃だと!貴様!卑怯では無いか!』

 

「お前が言うな!!」

 

ソウは射撃モードから、ブレイドモードに戻し

刀でイーグル眼魔を切り裂いた。

 

「頑張れ!仮面ライダー!!」

 

ソウはサイトの応援が聞こえ嬉しくなった。

 

「トドメだ!」

 

双は、レバーを引きまた押す。

 

《ダイカイガン!ホラー!オメガドライブ》

 

ソウの後ろには、デカイ目のような印が現れると

その光がソウの足に集まり ソウは、イーグル眼魔に向けて

ライダーキックを放った。

 

「せいやー!」

 

『ぐっぁぁぁぁぁぁぁ!!』

 

ライダーキックが炸裂したイーグル眼魔は爆発を起こして

消えた。イーグル眼魔のアイコンがバラバラになって

 

「ふぅ…さて、めんどくさいな…眼魔が現れるなんてな」

 

ソウは、アイコンを取りゴーストドライバーを閉じると

ドライバーから《オヤスミー》の声が聞こえ

ドライバーがお腹から消えた。

 

「行くか」

 

ソウはサイトたちが待つ場所に向かった。

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