吸血鬼姉妹の兄となりましたが、ディオ様なのは色々と間違ってると思います。 作:すうぱぁれたす
れたす「fateしてました!(`・ω・´)キリッ」
ディオ「タヒね」
今日のれたす…跡形もなくなって死亡
パラ………パラ…………パラ………
とてつもなく広い大図書館。
そこには、世界中から集めた、数多くの本が眠っている。
よくある小説から始まり、多くの種類の図鑑や、誰かの研究本。さらには、黒魔術についての本や、強力な封印が施されている本まで、さまざまである。
ここは昔、本好きだったスカーレット家の主が、世界中の本を読むために作られたとも言われるし、昔にいたとされる司書の手によって増やされたなどと数多くの噂があるが、その実態は定かではない。
そして、その図書館には今、一人の男が、本の山に囲まれて読書をしていた。
「ふむ…つまり、取り込まれてしまうというのか…」
男はなにやら調べ物をしているらしい。その証拠に、その周りの本の山のジャンルが、あるものでまとまっていた。
『能力』
それは、この世界ではたまに見られる、特殊能力のことだ。
能力は、その使用者に力を与える。火を操る力、身体能力を変える力、はたまた星を動かす力もあるかもしれない。
多くの者が力に目覚め、そしてその力を使っているのだ。
だが、すべての力が利益を与えるとは限らない。
時には、能力者のものを、家族を、友を、または、能力者の命さえも奪うことがあるのだ…
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sideディオ
どうもみなさん。ディオです。
今、私は図書館にいます。
なぜかというと、調べ物をしています。え、なぜかって?
家族を守るためですよ。このままでは家庭が崩壊し、スカーレット家の家の存続に関わってくるのが、一つの理由です。
もう一つは…
レミリアとフランに、悲しい思いをさせないためだぁぁぁぁぁ!!!
だって、天使だよ?家の、いや吸血鬼の中の癒しだよ?あの笑顔が変わって、悲しい顔してみ?数多くの紳士の命が失われるよ!!!なんせ、【かわいいは正義ジャスティス】の精神のもと、あらゆる者ょぅι゛ょ を愛し、そして見守るイェスロリータ、ノータッチことを常に考えているような人たちですよ?
てるてる坊主が増えるわ!
それを防ぐためにも、必ず成功させねば!
妹の笑顔は、俺が守る!
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《キング・クリムゾン!》
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どうも皆様、ついにこの時がやってまいりました。
今日何をするかというと…
「お兄様!フランの能力は何になるんだろうね?」
「フフ、きっと素晴らしい能力だよ。」
「そうよフラン、楽しみにしていなさい!」
はい、これです。フランの能力を出すんです。
もうお分かりですね。あ・の・能・力・が目覚めるんですよ。
つまり、
能力が出る。
↓
「き、危険だぁ!」
↓
ふらんたそ、監禁DA☆
↓
フラン は 目の前が真っ暗になった!
↓
狂う。
そんな事はさせませんよ。
妹を守るためなら、俺はそのふざけた設定をブッ壊す!
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さて、始まってから10分位経つが、まだ動きはないな。
こなまま何もn「アアァァァァァァァァァァァ!!!」って、いきなりかよ!
「フラン!」
「チィッ!
さて、素早く終わらせるぞ。
世界ザ・ワールドは、スタープラチナほどではないが、精密動作性はB。つまり、常人以上は精密だ。その動作性でまずはフランを気絶させることが必要だ。そして重要なのは、その方法!
腹を殴る…パワーAで殴ると、まずモザイクが必要になる。それに、俺に妹を殴れというのか!?要するに死ねと!?
首トン…パワーAでは、チョンパしてしまうかもしれないので却下。(ちなみに、リアルでやると首の骨が折れる可能性があるから、よいこ
のみんなは絶対にしないでね!By作者)
そうすると、残る手段は限られてくる。比較的ダメージが少なく、そして確実にオとせる場所、そこは
「あごの先だぁっ!」「無駄ァ!」
今、フランには脳震盪を起こした。
なんで顎の先?と思うかもしれないので、ちょっと説明。
そもそも脳震盪とは、脳が揺さぶられることによっておきる、一時的な機能障害のことだ。
そして、今殴ったのはあごの先。なぜこのあごの先にしたかというと、理科室にあるような骨格見本などを見ればわかるが、頭と首がくっ付いている場所は頭蓋骨の真ん中あたりにある。
つまり、頭は頭蓋骨の中心辺りで首の骨の上に乗っかってる、ということだ。
だから中心から遠いところに衝撃を与えるほど、てこの原理で揺れ幅が大きくなり、脳に少ない力で、脳震盪を与えられる。これを利用して気絶させた。(ちなみに、リアルではしないでください。まず成功するかが怪しいし、成功したとしても脳震盪でなんらかの障害が残る可能性があります。By作者)
とりあえず、これで応急処置は完了したし、フランが目覚めるのを待ちますか!
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sideフラン
「ん…」
なんだか頭がぼーっとする…
「目が覚めたかい?フラン。」
あれ?お兄様?そういえば私、なんで寝ていたんだっけ?…!!!
「お兄様!お父様は!?お母様は!?お姉さまもどこ!!!」
そうだ、私は能力を出そうとしたら、みんなが血まみれで倒れていて、私一人だけになっているところが見えて、そうしたら黒いのが私を追いかけてきて…
「大丈夫だよ、フラン。みんなちゃんといるよ。どうかしたのかい?」
「うん、実は…」
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《キング・クリムゾン!》
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「それでねッ、夢を、見て思ったの。私が…私がみんなを壊しちゃったんじゃないのって。…怖い。怖いよ。お兄様。みんながね、私のせいでいなくなっちゃうのが。ねぇお兄様、もしかして私、いらない子なのk「そんなことあるはずがないだろう?」…え?」
「フランはみんなが嫌いかい?」
「ううん、そんなことないよ!だって、お父様も、お母様も、お姉様も、お兄様も、みんな優しいもん!」
「じゃあ、いらない子には優しくするかい?」
「あ…」
「フランはね、みんなの大事な家族だ。そしてフランも、家族のみんなが大事だろう?いなくなるなんてことはない。そして、壊してしまうのが怖いなら、守ってあげればいいんだよ。」
「守って…あげる?」
「フランが力で壊してしまうのなら、その力で守ってあげればいい。簡単なことじゃないか。」
そっか、心配なんて必要なかったんだね。だって、お父様も、お母様も、お姉様も、お兄様も…みんな嫌いになんかならないもんね。もしも、壊してしまう力だとしても、その力でみんなを守ってあげればいいんだもん。
「ありがとう、お兄様!」
「いいんだよ、フラン。さあ、ご飯を食べに行こうか。」
「うん!」
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sideディオ
ふぅ、これで大丈夫だな。
やっぱり、可愛い子には笑顔が一番ですよ!
みてみ、このフランの笑顔!仕草!そしてこの存在感!
オアシスですよね。ホントに。癒されるわぁ〜(⌒▽⌒)俺の妹が可愛すぎてなんもいえねぇ!
ぽちぽちと打っていたら、知らぬ間に過去最高の文字数。
やっぱり ょぅι゛ょ の力は偉大だった!