小学生の頃に大好きだったff6をベースのした漫画を描いてて、実家でそれを見たとき、枕に顔を埋めて足パタしちゃいました。誰にも見られてないことを祈るばかりです。
しかし内容は中々ませた感じでそれを今回ゆっくりとあげてみようとおもいました。
ffらしさなんて多分ケアルとかそんな程度でしょう。特別歴代のffのキャラを出そうとは思いません。ffのマスコット的なのは出そうと思いますが。
ファイナルファンタジーが大好きなので、壮大な自己満を頑張って描こうと思いますので。ファイナルファンタジー好きな方、知らない方、見ていただけると幸いです。
昔々、神様は人をつくり、我が子のように愛しました。
神様は人に沢山の知恵を分け与えました。そして神の力とも言える魔法の力も与えました。
しかし人に魔法を教えたのが間違いでした。人は神様を滅ぼし、人こそ世界の頂点だと。世界を導くものと考えました。
神様は怒りました。そして戦争が起きました。
もはや神様と人の力に差はなく、沢山の神様と人がいなくなりました。
神様も人も戦争に疲れました。
そして神様は人と交わらないこと。
人は魔法の力を返すことで戦争を終わらせました。
そして人は戦争で荒れた世界を少しずつ自分たちの手で修復していきました。
「かみさまはどうなったの?」
少女は母親に問う。
「神様はね、遠い、決して人ではたどり着けないところから見守っているんだよ。」
「なんでみまもるの?おこってたんでしょ?」
「それはね。それでも我が子だからよ。」
「じゃーママといっしょだね!」
「ふふ、そうね。」
そんな親子の会話を横目に少女は村の通りを歩く。左手には買い物かごを。右手には頼まれたものが書かれたメモを。
歳は10代半ばだろうか、幼さが残る。服装はそこらの村人と変わらない、綺麗ではないが、けして汚くも無い。庶民的な格好である。
何も無いこの村には人も少ない。何軒かの家に小さな商店。木彫りで「INN & BAR」と書かれた看板がある宿屋くらいだろうか。
少女は小さな商店を見つけると小走りで店へむかう。
商店のとを開けると中には様々な果物や野菜が並べられており、店内からは少し青臭い匂いがする。
客は一人もおらず店番をする恰幅の良い初老の男性は暇を持て遊んでる。
「ダルタおじさん!」
少女は少し大きな声を出すと男性は驚いた
。
「おーアルマちゃん!おつかいかい?」
「そう!今日はかぼちゃのスープを作るの!」
アルマは屈託の無い笑顔で答える。
「そーかいそーかい。それじゃおじさんがカボチャを選んであげよう!」
ダルタにとって、いや村の人々にとってアルマは人気である。元気がよく愛想がいい。年寄りの多いこの村では皆我が子のようにアルマをかわいがっている。
ダルタは張り切ってカボチャをとりにいこうとすると
「私が選ぶからいい!」
と切り捨てられ、ダルタは残念そうにもとの腰掛けに戻る。
「お母さんの様子はどうだい?」
一生懸命にカボチャを選ぶアルマにダルタは笑顔で話しかける
「ん?うん!今日は顔色もいいよ!もっとよくなってもらわなきゃ!」
カボチャから目は話さず返事にだけ答えるアルマに少し寂しいダルタ。しかし、こんなに小さな子が頑張ってる。関心とともに哀れみも感じる。ダルタは笑顔で「そーかそーか」と答えるしか無かった。
「よし!これだ!」
アルマは一つの大きなカボチャを手に取ると笑顔でダルタにみせた!
「これ、頂戴な!」