インフィニットストラトス 急な転生に驚いた少年の奮闘記 作:無双竜鬼
これからもかなりゆっくりな不定期ペースですがよろしくお願いします。
さて、やっとこさ原作のキャラクターの登場です。
ちょっと会話描写の括弧づかいになやみながらも書き進めてまいります。
それでは、いざ行かん、IS学園へ(前編) スタート!
俺が転生してから数日後、今日から4月だ。
あれから俺はデュオにこの世界のことや、この世界における俺の記憶を聞いていた。
どうやらデュオは今の俺と生前の俺の記憶を共有している上に、ISの原作の記憶まで持っているらしい。
とんだ転生特典だな…
あ、そうそう
この数日でISのこともデュオに習ったな、予習は大事だ。これで電話帳と間違えて教科書を捨てた
まあ、あとはデュオとの脳内会話の練習とこの家の片づけだな。原作を読むにそんなに頻繁に帰ってこられるわけでもなさそうだし、なによりも帰ってくるほどの愛着もない。
とりあえず食べ物は使い切り、ガスとか水道のライフラインは止めてもらうよう手配した。まあ引っ越しとやることは変わらんな。
「さて、荷物もこんなもんでいいかな」独り言を言いながらIS学園に持っていくバッグを玄関に置く。
問題はいつ入学になるのか、というところでそれまでの食事は全部出来合いのものを買うか、外食で済ませるつもりだ。
幸いこれまた豪華な転生特典でしばらくは金に困らなさそうだし。
そんなことを考えながら、とりあえず今からの飯をどうしようか悩んでいると
♪♪♪
俺の携帯に電話が入る
「もしもし、相羽です。」
???「あ!もしもし! 相羽 緋翔君ですね。私はIS学園で教師をしています山田真耶と言います!」
なんというタイミング これぞラノベあるあるのご都合主義だ 転生した身としてはこれを実感できるのは非常に楽しい。
「あ、はい。そうですが、IS学園の方がどうされましたか?」
「あ、あのですね! そ、その、今から学園に来れますか!?」
「はい?」うむ、原作通りのテンパり具合だ。にしても突然すぎるが
「あ!説明が足りませんでしたね!」その通りである。
「相羽君はIS学園に入学していただくんですが、事情が事情ですので、保護も兼ねて
寮の説明だったり学校に慣れてもらおうということで、なるべく早く来ていただけないかなぁ、
というお話なんですが」
「ああ、そういうことですね。分かりました。そうしたら今から準備をして向かいますね。」
「あ、ありがとうございます!それでは、学園の門でお待ちしていますから!迷子になったりしないよう気を付けてくださいね!」
「い、一応成人もしてるので大丈夫ですよ…」
「あ!そうですよね、すみません… では待っていますからね、分からないこととかあったら
いつでも電話してきて大丈夫ですから!お待ちしてます~!」
「はい、それでは失礼いたします。」電話が切れた。
なんというか、見てた通りというか読んでた通りの山田先生だったな
「ま、お呼ばれもしましたし? んじゃ、行きますか」
⦅な?デュオ?⦆
⦅やーっとかよ、今回全然俺喋ってねぇーじゃねーか!⦆
出番の無さに嘆く相棒を胸に、俺はIS学園に向かった。
いざ行かん、IS学園へ!!
いかがでしたでしょうか?
原作キャラは原作キャラで書くのが大変ですね。書いているうちに慣れてくるものだと思いたいですが…
ちょこちょこメタいところもありながらも、相羽はとうとう学園に向かいます。
学園に行けばあの人も、あの人もいますからね。
徐々に原作1巻に向かっていきますよ。学園に入れさえすれば原作1巻はすぐそこだ!
それでは次回お楽しみに!