東学が籠城した
私は信じたくなかった
こうしている間にも不安になってくる
歩「海音は大丈夫かな」
亜近田「大丈夫だろ、アキラもいるんだし」
そうだよね、日日日先生がいるんだもん、大丈夫だよね
しかし、聖子さんが信じたくない一言を放った
正確に言えば今一番聞きたくない一言を
聖子「むしろ私はアキラの方が不安よ」
歩「どうしてですか?」
聖子「あの子今月で妊娠六ヶ月目だもん」
ええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!
私も先生も驚いて叫んだ
しかし、私はある違和感を感じた
歩「亜近田先生って確か2月生まれですよね」
亜近田「ああ、そうだが」
歩「妊娠六ヶ月目っていうことは最低でも1月に◯◯◯をした事になりますよね」
亜近田「ああ、そうだが」
歩「お酒を飲んで酔っ払ったのが原因なんですよね」
そう、この時の亜近田先生の年齢は19歳じゃないといけないはず
つまり未成年なので酒は飲めない
亜近田「アキラのやつに無理矢理飲まされたんだよ」
聞いてはいけない事らしい
亜近田「今日中にどうこうする事は出来そうにないな、地下から学園に入る入り口が有ると話は聞いたことはあるが、俺はそれがどこに有るか分からんし、進は帰ってくるのが明日」
歩「つまり、明日まで行動出来ない」
亜近田「そう言う事だ」
ちょっと待てよ朱音さんは兄さんの彼女だから
亜近田「知っているんじゃないのか?とでも思っているだろ、先に釘を打たせて貰うが、進曰く、おそらく朱音も知らないらしい、やつは中等部時代、今は留学している悪友と偶然見つけた物でその悪友との秘密にしている、朱音は知らないはずだ」
それじゃあ
亜近田「こちらから向かいに行くしかないな」
歩「兄さんが朱音さんに連絡するのは?」
亜近田「無理だな、現在外部との連絡手段は完全に切られている」
歩「兄さんから場所を聞いて今から行く」
亜近田「アキラが妊娠していなかったらそれを実行していた」
この人日日日先生の事信用しているんだな
歩「ドロップキック食らってましたけど大丈夫でしょうか?」
亜近田「このNゲージ、C62-3(ニセコ号)で函館本線(小樽築港機関区)を走っている奴か?」
歩「話をそらさないで下さい!」
亜近田「悪かった、それであっているのか?」
歩「謝る気ないでしょ、あってますよ」
亜近田「編成はマニ60・オハネ24.700金帯・スハ43茶・スハフ42茶・オハネフ25金帯か、ニセコ号は確か、スハフ44・スハフ44・スハシ44・スハフ44・スハフ44ていう編成だろ」
歩「ええ、そうですけど、て言うか一部の人にしか分からないネタ言わないで下さい」
聖子「ご飯ですよー」
聖子さんの夕ご飯が出来たらしい
しかし、いつも隣にいる相方が居ないだけなのに、すごく寂しく感じる