冒険者の学園モノ   作:atikat

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24th story

キャメロット城 地下迷宮 フロア3 聖剣の間

歩「うわぁぁああああ!!!」

菊「きゃぁぁああああ!!!」

ここは、キャメロット城 地下迷宮の聖剣の間

そこで私は謎の敵に集中的に攻撃されていた

謎の敵はフードをかぶっていた、顔が良く分からない

海音「クソッ!!!」

明志「離れろ!!!」

李「くたばれ!!!」

菊さんはパニックになって叫んでいる

男子たちは三者三様の発言をしながら、私に攻撃してくる謎の敵を倒そうとしている

いきなりこうなっているのか

数分前に遡る

 

 

 

キャメロット城 地下迷宮フロア2

翔「ここで小休止と行こう」

翔以外の全員『はーい!』

翔「小学生の遠足か?」

歩「まぁ、テンション的には」

翔「いつまでも遊び感覚じゃあ、そのうち死ぬぞ」

この時、おそらくこの場にいた人間全員の背筋が凍っただろう

歴戦の戦士の殺気を感じた

でも、私は同時に、少し楽しいという思いも持っていた

歩「確かに、お遊び感覚じゃあそうなるかもしれません、でも、楽しむ事は、遊びじゃないと思います、生き残ることを優先するよりも、楽しんで死ぬよりも、僕達は、楽しんで生き残るんだ」

そう言ったら、翔さんは面白そうに笑った

翔「おもしれぇ、あの時の進と全く同じ顔で、一言一句変わらずに同じこと言ってる」

歩「はぁ」

我ながら気の抜けた声を出したと思う

その理由は、私は翔さんに対してクールで大人な策士と言うイメージを持っていたからだ

しかし、今は『お気楽なお兄さん』という感じだ

翔「取り敢えず、小休止の時間は10分にしようか、俺は少し寝る」

ふぁあ~っとあくびをし、胡座をかき眠りについた

歩「海音」

海音「何?」

流石海音、私が何をするか、もう予想が付いているらしい

歩「私って結構惚れっぽいみたい」

そう言って、翔さんの胡座の上に座って

翔さんの両腕を自分を抱きしめるように工夫して置いて

歩「お休み」

そう言って眠りに着いた

 

 

 

小休止終了後から暫くして

翔「!明志!!動くな!!!」

明志「えっ!?」

明志の馬鹿!!

動きやがった!!

『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』と、まるで漫画の効果音のような音が聞こえる

その直後、私たちの前に壁が現れ、翔さんと分断されてしまった

ドンドンドン!!!

(翔「聞こえるか!!お前ら!!)

壁の向こう側から声が聞こえる

歩「はい!!聞こえます!!」

(翔「よし!出発の前に転移魔法石を渡したよな!!それを使い脱出しろ!!!」)

そういって壁から離れた

その後その場で会議となり

全員の満場一致で奥に進むことになった

 

 

 

キャメロット城 地下迷宮 フロア3 聖剣の間

私達は台座に刺されている剣を見て

歩「あれって」

海音「まさか」

李「エクスカリバーだろ(-。-;」

『何言ってんだお前ら』的な感じで李君がそう言った

菊「でも、違う剣かもしれませんよ」

明志「この古代文字が正しければ、この剣はエクスカリバーで間違いないよ」

『こいつ古代文字分かるんだ』と思った

『腐っても大学教授の息子なんだな』とも

でもよくみると、あいつの手には

『ナマケモノでも分かる古代文字(上級者編)』と書かれた本があった

どこから何を突っ込めばいいんだろう(汗)

歩「取り敢えず、持って帰ろう」

エクスカリバーに触れた瞬間

錆びだらけのエクスカリバーが輝き出し

私の手元にきた

歩「重いけど、辛うじて片手で持てる」

剣の重さで振る剣術なら、かなりの威力になると思う

そう思った矢先謎の謎の敵が私を襲った

ここでオープニングの

歩「うわぁぁああああ!!!」

私が謎の敵に攻撃されていると言う状況が生まれ

菊「きゃぁぁああああ!!!」

菊さんがパニックになって叫んでいると言う状況が生まれ

海音「クソッ!!!」

明志「離れろ!!!」

李「くたばれ!!!」

男子たちは三者三様の発言をしながら、私に攻撃してくる謎の敵を倒そうとしていると言う状況が生まれた訳だ

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