冒険者の学園モノ   作:atikat

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番外編

前回のあらすじ

歩「前回(26th)をご覧あれ」

海音「あらすじの意味が無い」

 

 

 

???

歩「アーサー?」

アーサー?「アーサーです」

少し前言を撤回しなければならない

この人女かもしれない

顔が中性的過ぎたので服装や雰囲気から男性と判断したが

声は高いし、視界がはっきりしたら身体の線は細いことに気が付いた(胸も少し出ている)

それに服の上ではっきりしないが、この人の腰の形は女性のものだ(実際に骨盤の形は男性と女性で違います)

歩「あなた女性ですか?」

アーサー「はい」

女の人だった

アーサー「それでは、なぜこの国が滅びたのか」

話してくれるのだろうか

アーサー「忘れました」

ズドォォォといった感じで滑った

歩「忘れたんですか?!!」

アーサー「はい」

何処か抜けてるよこの人

アーサー「ついでに、あなた以外がこの剣を使うとこの剣が鈍になる理由ですが」

歩「そんな設定あったんですか?」

アーサー「ありますよ、まだ本編に出ていないだけで、この回だって番外編扱いですよ」

歩「出たー!!!メタ発言!!!」

アーサー「それで鈍になる理由ですが、ただ単に気が合わないからです。」

歩「それって逆に言えば僕とは合うってことですか?」

アーサー「そうです」

・・・つまり、唯単なるこの人の好みってこと

アーサー「それでは、現実に」

ホントに何がしたかったのだろうか

 

 

 

気がつけば日本の病院にいた

あの夢は作者の手抜き的な物もあったのだろう(主人公としてはやって欲しくないのだが)

僕はあの時気絶して一週間意識が戻らなかったらしい

兄さんも少し落ち着いた

あと1週間で夏休みに入る

海音を誘って、遊園地にでも行こうかな

出発前に商店街の福引でもらったチケットがあるし

明後日には退院らしい

それに先週からテスト休みで授業は無い

のんびりしよう

 

 

 

翌日

歩「えっ!じいちゃんが来てたの!?」

どうやらエクスカリバーの鑑定のために私の祖父が日本に来日したらしい

海音「うん、歩が昏睡状態の時に」

李「すごいご老人だ、あんな殺気を放つなんて、本当に60代なのか」

今僕の病室には僕と海音と李君がいる

二人とも僕のお見舞いに来てくれた

ちなみに、今この場にいない、菊さんと明志は

明志の方はテストの補習、12教科中7教科が赤点をだったらしい

菊さんはオーケストラ部のコンクールがある為練習に参加しているらしい

(菊はオーケストラ部と合唱部を掛け持ちしております。by歩)

歩「で?結果は?」

海音「歩のおじいさんを含む15人の学者が検証した結果本物であるということが判明したんだけど」

堂宇言う検証法をやったんだろう

李「WTRU(世界トレジャーハンター連合)の本部に持っていこうとしたら謎の事故が連続して発生したため、エクスカリバーの所有権が発見者である歩の物になった」

まぁ、何と言うことでしょう

歩「て、ちょっとまてぇい!僕のような中学生に何渡してんの!!」

海音「ところで、一つ気になっていたんだけど、いつから歩の一人称が僕になってたんだっけ?」

李「そういわれてみれば、違和感がなかったから気にならなかったな」

歩「海音が校内アンケート『東学の中等部&高等部全生徒に聞きました!かわいい生徒ランキング・男子の部』のナンバー1に輝く程の違和感のなさだ」

李「分かりやすすぎて東学の生徒ならどんな馬鹿でも一瞬で理解できるな」

海音「ちょっと待て!それどういう意味だ!!」

李「漫研なんて女装したお前と男装した歩のラブコメ漫画描いているくらいだ」

歩「女装しても、女だって言い張れそうだな」

海音「歩!お前なぁ!!」

こうしてのんびりとしていて、青春だなぁって感じの一日が過ぎて行った

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