ヘリコプター
クロエ「あーあ、今日の仕事は面白く無かったな」
バース「我慢しなきゃダメですよ、お嬢」
クロエ「でもさぁ」
バース「つきました、我らの学園に」
学園船
こんにちは、クロエです。
私はこの学園
ファッチォイーオ学園の生徒です。
学園と言っても、豪華客船並みの大きさの船なんですけどね
これは自分達はどの国にも属していないことを意味するのだそうです
バース「それでは、自分はこれで」
バースは・・・ここではバース先生か
バース先生は名前の通り先生をしている
ここは非公式ながらもトレジャーハンター育成学園だ
僕も実技授業という形で怪盗をしている
(公式校なら絶対にやらない)
早速、私は片思いしている相手の部屋に行った
学生寮 125号室前
ピーンポーン
私はこの部屋の前に着くなりインターホンを鳴らした
椿「はいはーい、あっ!クロエじゃん!て言うことは!おい!風兎!クロエが来てるぞ!」
彼は炎魔術師所属の焔坂椿
私の片思いの相手、風兎のルームメイトです。
風兎「椿、大声で叫ばなくても聞こえますよ」
落ち着いた雰囲気で椿に声をかけたのは銀髪で赤目で一見女性と間違う顔をした少年『風兎』
風魔術師所属の生徒で両方とも峰の刀・両峰刀の使い手だ
クロエ「ただいま、風兎」
私は嬉しくてにやけていると思う
風兎「お帰りなさい、クロエ」
そう言って風兎は私に近づくと頭を撫でた
クロエ「♪」
風兎「次は喉ね」
クロエ「風兎の撫でテクサイコー」
椿「お前らの関係ってペットと飼い主にしか見えん」
学生寮 食堂
二日ぶりにここで食事をとる
私は『秋刀魚の蒲焼定食』
風兎は『ビーフストロガノフ・パスタ』
椿は『チャーハン定食』
クロエ「ここでのごはんも久しぶり♬」
椿「たったの二日だろ、そこまで懐かしがるか?」
クロエ「だって美味しいんだもん、日本で言うと、お袋の味って奴?」
風兎「それは分かりますね、僕もこれを食べていると、故郷を思い出します。」
のほほ~んっと言った感じで笑う風兎
椿「ああ、そういうのは分かるなぁ~」
俺も母ちゃんの料理が懐かし~っと明後日の方を向いて黄昏る
風兎「ところでクロエ、仕事はどうでした?」
クロエ「つまらなかった、歩がいなかったから」
風とが仕事の話をしてきたので、正直に感想を言った
風兎「アユム?君が誰かに興味を持つなんて珍しいね」
不思議そうな顔をして私の方を見ている
クロエ「うん、日本にいる面白い子、風兎も気が合うと思う」
それを聞いた風兎は
風兎「今日何か思いついたなら明日は吉日になる、テレポーターが治ったら日本に行きましょう」
こんな感じに楽しい日々が続くと思っていた
来年の
私が高等部に入学した年のあの時までは