冒険者の学園モノ   作:atikat

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高等部編
新章突入のプロローグ


ラジオ局

「本番入りまーす

3…2…1…0」

歩「毎週土曜のシルバー・ナイト・トーク♬」

中3の最後の夜

私の副業

歩「ラジオパーソナリティはいつも通り、僕こと『神雷 歩』です。さて本日のゲストは今話題の人気歌手、暁星夜さんです。」

暁「こんばんは、暁星夜です。」

なぜ私がラジオパーソナリティをしているのかというと

それは中学二年生の頃に遡る

歩「次は、ハガキコーナーです。まずは、S県S市のキーさんからの御葉書きです。『こんばんは、歩さん』」

歩&暁「「こんばんは」」

キー『私は来年2年生になる中学生なのですが、数学が全く理解できません、その事を先生に相談したら、『涓滴岩を穿つ』努力していればいつかはかなう、と答えてくれました』

暁「結構熱血なんですね」

歩「僕が通っている学校にも、こういう先生いますよ、英語の教師でドイツ訛がひどいんですけど」

キー『だけど、その日、父がサッカーをやっており、結果が散々なものだったそうなのです。そしたら母が『下手の横好き』と父に言いました。調べてみたら、上手でもないのにむやみに好むこと。をしています。結局才能がなきゃ上達しないのでしょうか?」

歩「なるほど、諺ネタで来ましたか」

暁「いや、違うでしょ」

歩「諺なら私も『好きこそ物の上手なれ』、これは好きなものほど熱心になれるから上達するという意味です。好きなものって苦手意識とかないでしょ?数学でもなんでも苦手意識をなくす事が上達することへの一歩なのではないのでしょうか?」

暁「なるほど、僕も歌が好きだから、熱心に取り組めるから上達していますし、歌に対して苦手意識はありません、そういった考えは正しいと思います」

歩「ありがとうございます。次のハガキは」

その日私は発泡スチロール伝記シリーズの新作を買おうとしていたのだが

2000円ほど足りず

溜息を吐きながら、町を歩いていた時

ファッション雑誌の読者モデルをやって見ないかというのが始まりだった

お金が足りなかったのでそのまま二つ返事で受けた

そしたら色々な芸能事務所からスカウトを受けてしまい

結局、読者モデルと言う身分のままこのラジオ番組のパーソナリティをやるという形で落ち着いた

歩「おや?時間がたつのは早いですね?もうお別れの時間になりました」

そんな事もあるけど、トレジャーハンターとしての、学生としての、活動の方を本業にしている

僕が13歳の頃の話になる(どうでもいい話だが、今の僕の年齢は15歳だ)あの時、僕は少しだけ大人になったのかもしれない、情け無い自分を認め、少し成長出来たのかもしれない、卒業している頃には立派な大人になっているかもしれない

学園生活は成長を意味している

精神的にも、肉体的にも、子供から大人になる、僕達の物語が始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月 ブラッド・ジャングル 第2層

ブラッド・ジャングルの第2層は高等部に進学した時から使用可能になる

もちろん、モンスターのレベルもかなり上がっている

ちなみに高等部からスタートの生徒はまだ、第1層

そして僕はいつものメンバー(海音・李君・菊さん・明志)では無く、ソロ(一人で来ていた)

第一章で手に入れた、『エクスカリバー』はまだ扱いきれていないので、『聖なる剣』を使用している(攻撃力を数値化すると『エクスカリバー』が380・『聖なる剣』が125ぐらい・僕の兄 神雷 進の愛刀『月光丸』が255)

早速敵が現れた、ブラット・コング、怪力の持ち主だが動きは単調なのが特徴

ブラット・コングは僕に右ストレートを放ったが、僕はジャンプして躱した

そしてブラット・コングの頭上から光魔法『リ・ライトル』の強化技『光城砲』で攻撃

そして最後に『風蒼斬』の強化技『ストーム・ダンス』でブラット・コングの体を真っ二つにしてトドメをさした




神雷(しんらい)・歩(あゆむ) 能力評価
身長165cm 体重(何故か血まみれで読めない) 体型はスレンダー

15歳
力(腕力)・E(ベンチプレス10kg以上20kg未満)
魔力(知識)・B
速さ(脚力)・SS
技術(器用)・S
守備(頑丈)・D
魔防(精神)・C

ステータス(武具を装備していないものとする)
攻撃力(力+技術)÷2
B−
スピード(速さ+技術)÷2
SS−
防御力(力+守備)÷2
E+
魔法攻撃(魔力+技術)÷2
A
魔法防御(魔力+魔防)÷2
B−
総合評価(攻撃力+スピード+防御力+魔法攻撃+魔法防御)÷5
B+

能力評価で測れないステータス
生命力(HP〔ヒット・ポイント〕)
D
魔法力(MP〔マジック・ポイント〕)
A
動体視力
A+
反射神経
S−
体力
B
成長性
SS+(測定不能)

担当教師の印象
不思議な魅力を持った子です。
トレジャーハンターとしては、スピード特化型の魔法剣士で高クオリティーの剣術と水準レベルの攻撃魔法・補助魔法・回復魔法が使用可能、防御力の低さを除けば欠点は無いとも言えます。(ただし、低いのは防御『力』であり防御『能力』は低い訳ではない)
個人的には彼女のパーティには戦士や土魔術師など防御力の高いスキルや魔法を覚える学科を加える事をお勧めします。(パーティは彼女を除き全員後衛向きなので)

9段評価
上の上 SS
上の中 S
上の下 A
中の上 B
中の中 C
中の下 D
下の上 E
下の中 F
下の下 G
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