冒険者の学園モノ   作:atikat

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ジャック・ランスペード 中編

賢者の森 入口

歩「今回のルートは深緑村の入り口から第1層に入り第3層にある出口から蒼東山の第1層に入り第4層の出口を出て山頂の村で宿をとる、OK?」

海音「了解」

李「ああ」

 

 

 

賢者の森 第1層

歩「早速戦闘だね」

狐型獣人モンスター『フォックス・ハンター』と言う弓で戦うモンスター3体に遭遇した

歩「光斬波!!」

両手剣用の剣技『光斬波』

エクスカリバーは片手剣としても両手剣としても扱える剣

そのため両手剣用の剣技も使える

『光斬波』は斬撃を飛ばすことが出来る剣技

まさか僕が両手剣用の剣技を使うとは一生縁の無い物だと思ってた

人生っていつどこで何を手に入れてそれをどう使うかわからない物だね

そう考えていたら

歩「痛!」

デコピンされた

海音「ボーッとしない、迷宮の中でそういう行動は死に繋がるよ」

歩「ご…ごめんなさい」

僕は恥ずかしさのあまり赤面してるだろう

カシャッ

音の鳴った方を見て見ると

携帯をこっちに向けて立っている李君がいた

 

 

 

賢者の森 第二層

海音「李、覚えてろよ」

結局僕らの写メは、明志の携帯に行ってしまった

李「仕方ないだろ、明志の依頼だったんだから」

いや、いくら依頼でもやっていい事といけない事があると思うのですが。

歩「先に進もう」

そう言えば今頃学園では何が起こっているのかな

 

 

 

賢者の森 第二層 無法者地帯(アウトロー・ベルト)入口

歩「第三層への階段はこの部屋を越える必要が」

海音「ここから先は行った事無いよね」

李「他に道は無いのか?」

歩「有るには有るけど、そのルートじゃ一日つぶす事になるよ」

他の道を通ると第三層には行けるには行けるのだが第五層を経由しなければならないので時間がかかり蒼東山との中継キャンプ場で一晩過ごさなければならなくなる

つまり貴重な一日を潰すことになる(夜間行動は危険なので極力避けたい)

ここでぐずぐずしてもどうにかなる訳では無い

僕は無法者地帯への扉を開けた

確かに危険だが挑戦しなければならない

その光景を見た海音と李君はあわてて僕を追いかけてきた

 

 

 

賢者の森 第二層 無法者地帯

歩「さっそく見つかった!!」

海音「逃げろ~!!」

李「俺は正しいと思う事をした!!後悔はしてねぇ~!!」

三者三様(テンパってるのか、李君は何を言っているのか分からなかった)

そんな時

李「樹洞の洞窟だ!あそこに行けば逃げ切れるぞ!」

海音「ああ、」

歩「うん」

そして樹洞に着いた時

歩「あっ!」

木の根っこの足を引っ掛けて転んでしまった

…っと思ったら

海音「大丈夫?」

歩「う、うん」

僕は前の方に倒れそうになったところを抱き締めるかの様に支えられていて、何と言うか、恥ずかしいけど嬉しいと言うか

海音「あっ、ごめん」

そう言って僕を離そうとしたが

ガシッ!

歩「もう少しだけ、もう少しだけこのまま」

この幸せをもう少しだけ味わいたい

李(お邪魔虫は先行こ、李順次はクールに去るぜ)

李君は矢筒に付けていた鞘から剣を出し、地図をメモに写して先に行った

 

 

 

賢者の森 第二層 無法者地帯・出口

歩「はぁ、李君どこ行ったのかな?」

海音「一様道標が書いてあるから、無事なのは解るけど」

最初から、迷宮を攻略するには3人と少ない人数で戦闘時の負担も大きかった、

それに加え二人になったら後方支援が無くなってしまい背中合わせで戦わなければならない、

ビッグフロッグ2体、フォックス・ハンターが3体現れた、

この状況でこいつらの相手はきつい

僕は制服の内側にしまっておいた、『ロング・ダガー』を取り出して投げやり用槍術『スターダスト・スロー』を発動した

『ロング・ダガー』は短剣としても槍としても扱える(刀身と柄の長さが30cmであるため)(我ながら無理が有ると思います。by作者)

更に片手剣用の剣術も使えると言う万能短剣

戦闘に話を戻します

『スターダスト・スロー』は真ん中に立っている『フォックス・ハンター』を倒した

更に着槍時に内部に集結してあった光魔法が解放され他の魔物もダメージを受けた

その際に出来た隙を海音が突いた

海音の武器は、『ホーリー・グレイブ』と言う、魔法杖の他に槍・刀としても扱える

海音は刀用の広範囲剣術『光刀刃』を使用した

『ビッグフロッグ』は倒れたが、『フォックス・ハンター』は倒れ無かった

『フォックス・ハンター』は僕が近づき剣術『風魔斬剣』を放った

一体倒せたがもう一体はこれ以上戦闘しても勝てないことを本能で悟ったのか逃げ出した

 

 

 

賢者の森 第三層

賢者の森の第三層は無法者地帯からの階段から蒼東山への中継キャンプまで35メートル前後

僕と海音の足なら5秒もかからない

歩「海音」

海音「解ってる、李を」

歩&海音「「殴りに行こう」」

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