一様、月に一度は書くことをルールにしてるので。
日曜日
ギルド『ストーム・キッド』
こんにちは、私の名前はみずき、『神雷 みずき』といいます。
今日は、歩ちゃんとエリちゃんを呼んでお茶会をしています。
そして、進君の事について話してた時に歩ちゃんが・・・
歩「そう言えば、聞いてないな。姉さんと兄さんの馴れ初め。」
エリ「わたしも知りたいです。お父さんとお母さんの馴れ初め。」
みずき「そう言えば、まだ二人には話して無かったね。それは、入学式が終わって、2~3週間が経った頃・・・」
回想内
ブラッド・ジャングル
校則を破って第二層に入ったの、
当時の私は第一層で上手く行けたので自信過剰になちゃって。
それで第二層の魔物とも一対一でなら勝てて、
相手が一体なら戦闘、二体以上いれば、気付かれる前に逃亡、
それを繰り返してたの。
でも、
バリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ
警報装置型(アラームタイプ)の罠をついうっかり踏んじゃって、
沢山の魔物に囲まれた。
最初は適当に相手をして、隙を見つけて逃げ出そうとしたんだけど。
時間が経てば経つ程数は増えて隙は逆に無くなっていた。
そして、武器も壊れてしまい、もうダメだと思ったその時、
後ろの茂みから腕が出て来て私を引っ張ったの、
その引っ張った人が進君だった訳。
その茂みには隠し道があって別の通路に繋がってて、そこから私の手を掴んで全力で走った。
後ろは振り向くな!前に向かって逃げることに集中しろ!
進君は私にそう言った。
なんとか魔物を撒いて第一層に戻った時にはすっかり夜になっちゃって。
それが原因で彼を探すのが難しくなっちゃたんだ、
進君の髪は歩ちゃんと同じ、黒に近い灰色だけど月明かりを受けると何故か銀色になる髪。
その髪見た私は、綺麗って思った。
私がその髪に見惚れていると、彼は呆れた顔をして帰って行った。
私は彼にお礼を言おうと思ったんだけど、
腰が抜けちゃって、結局何も言えなかった。
そして翌日。
この事を親友のスズに言ったら。
あんたねぇ!自分がどれだけ無謀な事をしたのかわかってるの!
って怒られた。
その後で私が、
助けてくれた人を探しているから手伝って欲しい。
って頼んだの。
スズは。
まぁ、私もあんたの命の恩人にあんたを助けてくれてありがとう、ってお礼を言いたいし、いいわよ。
って答えてくれた。
そして休み時間に進君を探したんだけど。
特徴が違うから見つからない訳で、諦めかけていたその時。
翔さんに会ったんだ。
続く?